超次元物語   作:天龍神

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満月の子

成長したユニの着替えが終わったことを龍姫が外で待っていた男性陣を呼びに行き、話し合いを再会したのである。

 

「気になったんだけど、どうしてネプテューヌとネプギアは離れて、しかも手足だけ縛られてたんだろう?」

 

「そうだよね、三人は一か所に身体中をこれまでって言うぐらい縛り上げられてたのに」

 

「アイから聞いた話だと、ネプギアは両手だけコードで吊るされていただけだったって」

 

「ネプ子はご丁寧に手足だけだったな」

 

「あと、あの夢でやられ方が三人は得物でやられているのに、ネプテューヌだけ素手で首を絞められて、そのまま気絶させらてましたし」

 

「エステル、それよ‼ アタシも気になってたわ。 それにアレクセイが三女神は道化に過ぎないって言ってたわよね‼」

 

「なに、わたし達はアレクセイの道具ですって‼」

 

「そういうことではないですよ」

 

龍姫達とユーリ達とジュード達はこの世界に来る前に見た三年前のマジック・ザ・ハードとの戦いでネプテューヌとネプギアだけが倒され方が違ったことを思いだして、幽閉のされ方も違っていたのも気になり、アレクセイとマジック・ザ・ハードが言い残した三女神は道化に過ぎないと言う言葉が頭をよぎったのである。

 

「やはり、教えなければいけない時が来たようですね」

 

「あなた誰?」

 

「わたしは次元探偵に仕事の下請けをしてもらっている、女神、ツクヨミと申します」

 

「あなた様が、龍姫さん達と凛々の明星の皆様に依頼してツクヨミ様ですか。 わたくしはローエン・J・イルベルトと申します。 気軽にローエンと呼んでください」

 

「俺はアースト・アウトウェイだ。 挨拶に来たわけではないのだろう」

 

「はい、もちろんです。 みなさんはテルカ・リュミレースの伝承に記されている満月の子は知っていますか?」

 

「それならエステルが教えてくれたわ」

 

「それでしたら話は早いですね。 実はネプテューヌさんとネプギアさんとユニさんは、満月の子の転生者なんです。 ゲイムギョウ界の女神として、それと三龍神に選ばれ、リンカーコアのおかげでシェアに影響されないようにしたのも、わたしと天照大御神様がそう作ったのです。 ですがあくまでもわたしは転生させただけです」

 

「それと、アレクセイが関係あるの?」

 

「はい、実は三年前、わたし達の部署もギョウカイ墓場に行くことにしたんですが、アレクセイに阻まれてしまったんです。 どうやら、宙の戒典を作ろうとしてましたから」

 

「なるほどな、オレたちは騎士団に入隊した頃にそんなことがあったんだな」

 

「はい、それとアレクセイはイストワールを通じてアイエフさん達を取り込んで、ギョウカイ墓場に行かせないようにした上に、ほかの女神候補生にも知らせなかったのです」

 

「けど、アレクセイは、エステルで代用した」

 

「なるほどな、エステルがダメだった場合の保険を確保しとたんじゃな」

 

「そして、四女神とギアを三年間、四天王に見張らせたわけか」

 

「はい、テルカ・リュミレースの伝承とゲイムギョウ界の伝承が似ていたので、それに、マナを生み出すには、マジコンを精霊化させなければいけない上に、ゲイムギョウ界の女神は各国の国民が考えている姿だったので、自分で体を作ってもらうようにしたんです。 その仕組みに詳しいミラさん達を送ってもらうために、クロノスさんに応援要請をしました」

 

「なるほど、わらわがあの者から満月の子の反応が出たのはそういうことか」

 

「それって、わたし達は」

 

「はい、シェアがなければ死にます」

 

「そんな~」

 

「お姉ちゃん・・・」

 

龍姫達とユーリ達とジュード達が考えていたら、ツクヨミが現れて、ネプテューヌとネプギアとユニが何故リンカーコアを体内に宿していることに説明したのである。

 

なんと三人はエステル同様に満月の子の力を持った女神としてゲイムギョウ界に降臨させたと言うのである。

 

おまけにシェアに影響を受けないと言うことを聞いた三女神はその場で燃え尽きていたのだった。

 

スキット:精霊の体のつくり方

 

ユニ「ミラさんとミュゼさんの体はそうやって出来てたんですね」

 

マクスウェル「その通りじゃ」

 

ユニ「誰ですか‼?」

 

ジュード「ごめんね、ダメだよ、急に出てきちゃ」

 

マクスウェル「すまんかった、わしはミラとミュゼを作った、精霊、マクスウェルじゃ」

 

ユニ「よろしくお願いします、どうして、胸を大きくしたんですか?」

 

ミラ「その事か、簡単だよ、世界の半数の男性を悩殺するため、自分でこの体を作った。 女神は国民任せだったことは驚いたぞ」

 

ユニ「アタシも女神化している間だけでも、胸を大きくしたかったんです。 なのに、逆に小さくなるなんて」

 

ミュゼ「それは、この世界にマナが存在しなかったから、けどミラとわたし達がマナを分けてあげて」

 

龍華「アタシが魔力を少しだけ分けて」

 

ユニ「このダイナマイトボディを手に入れたんです‼ ありがとうございます‼ ミラ様‼ ミュゼ様‼ 龍華‼」

 

ミラ「別に様はいらん」

 

ミュゼ「そうよ、国民の意志で体を作るなんて間違ってるわよ‼」

 

ノワ「これじゃ、姉の威厳が~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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