超次元物語   作:天龍神

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黒の女神、消えゆ

三女神に戦いとは何かと叩き込んだシュヴァーン・オルトレインことレイヴンは龍姫達とユーリ達とジュード達と合流して、いつもの通りに宿泊部屋のあるプラネテューヌ教会に戻るのであった。

 

ジュード達はそれぞれまた仕事があるので、エレンピオスに戻って行ったのである

 

そして翌日

 

「はぁ、はぁ、ラステイションが・・・」

 

「ラステイションがどうかしたの?」

 

「なんかすごいことになってるんだよ‼」

 

「おい‼ あれまさか」

 

「あれがシェアだって言うの‼」

 

「ネプギア‼ わたしを召喚しろ‼」

 

「はい‼ 聖龍皇アルティメットセイバー、召喚です‼」

 

「急いでわたしに乗り込め‼」

 

「わかった‼ いくぞ‼」

 

「凛々の明星、出撃‼」

 

「流星の絆、いざラステイションへ」

 

ネプテューヌが血相を変えてリビングでくつろいでいた龍姫達とユーリ達にラステイションが可笑しいと言うのでプラネタワーの展望デッキに全員が向かったら、ラステイションがまがまがしい黒い靄に包まれていたのだったのである。

 

ノワール達の安否が気になってしまったのである。

 

ネプギアに自分を召喚しろとカードの姿で語り掛けてきたので、ネプギアはカードになった聖龍皇アルティメットセイバーを掲げたら、羽衣を纏った赤い巨大な龍が現れて、龍姫達とユーリ達は背中に乗ってラステイションに向かったのであった。

 

「おまえたち‼」

 

「デューク‼」

 

「どうやら、ラステイションのシェアエナジーが暴走したようだ。 おそらくアレクセイだろう」

 

「ネプギア‼ お願い、お姉ちゃんを助けるのに協力して‼」

 

「当たり前だよ‼」

 

「それじゃあ、行くぞ‼」

 

ラステイション全域が黒い靄に包まれており、聖龍皇アルティメットセイバーが靄を掻き消して、そのうちに中に潜入した龍姫達とユーリ達を先に到着していたデュークがどうやらラステイションのシェアが暴走してると言うので、ユニと合流して教会に向かったのだった。

 

デュークはルウィーに行くと言って龍姫達とユーリ達と別れたのである。

 

「キャァア‼」

 

「お姉ちゃん‼」

 

「やはり来たか」

 

「ノワ返してぶっ飛ばされんのと、ぶっ飛ばされてノワ返すのと、どっちか選びな」

 

「いいとも」

 

「お姉ちゃん?」

 

やはり教会の屋上にアレクセイがエステル同様、聖核の代わりにアンチクリスタルでノワールを捕らえており、ユーリは前に言ったあのセリフを言い放ったら、今回はすんなりノワールを下ろしたのだが、目に光がなかったのだ。

 

「うぉ‼」

 

「ノワール‼ どうしたの‼」

 

「まさか、操られてるの」

 

「お姉ちゃん‼」

 

「取り戻してどうする? ブラックハートはもう本人の意思ではどうにもならん。 我がシステムによって制御している状態なのだ。 暴走した道具を止めるには破壊するしかない。 諸君ならよく知っているはずだな」

 

「あなたなら、ラステイションの鉄壁のセキュリティシステムなんて無意味だからね」

 

「これでも、ユニの姉なのよ、その子は‼」

 

なんとそのまま女神化して剣で斬りかかってきたのだった。

 

前にいたユーリがニバンボシで受けて止めて、アレクセイはノワールを物呼ばわりし出した。

 

「その剣は、まさか‼」

 

「そう、女神殺しと異名を持つ魔剣、ゲハバーンだったか?」

 

「やめろ、よせ、ノワ‼ くっそぉぉ‼」

 

なんと宙の戒典の代わりにゲイムギョウ界で女神殺しの魔剣と恐れられているゲババーンをいつの間にか手に入れたらしくアレクセイがそれを鞘から抜いたのである。

 

仕方なく龍姫達とユーリ達はノワールを正気に戻すべく戦うことにしたのだった。

 

「ノワール‼ 目を覚ましてよ‼」

 

「お姉ちゃん‼ 戻ってきて‼」

 

「ノワ‼ 目覚ませ‼」

 

「お願いします、戻ってきてください‼」

 

結局戦うしか道が残されておらず、龍姫達とユーリ達は殺さない程度で攻撃を繰り出していたのだったのである。

 

そしてアレクセイがゲババーンを掲げたら

 

「どういう事‼?」

 

「どうして‼ 此処ゲイムギョウ界ですよ」

 

「諸君らは何を言ってるのか、此処は、ザウデ不落宮を経由して繋がっているのだよ」

 

なんとギョウカイ墓場からテルカ・リュミレースのザウデ不落宮が浮かび上がってきたのである。

 

「これ以上・・・誰かを傷つける前に・・・お願い・・・わたしを殺しなさい」

 

ユーリ&龍菜&龍姫「今・・・楽にしてやる(あげる)」

 

「ユーリ‼」

 

「龍菜‼」

 

まだ正気に戻っていなかったので龍姫と龍菜とユーリが戦うことになったのである。

 

「ノワール‼ 戻ってきてよ‼ そのまま道具として死ぬつもりなの‼」

 

「わたしは、まだ生きていたいのよ‼」

 

なんとか正気に戻せたのだが、

 

「なら、紫の女神様について来てもらうとするか」

 

「ネプテューヌ‼ 危ない‼」

 

「しまった‼」

 

「邪魔だよ‼」

 

アレクセイがネプテューヌを連れ去ろうし出したのである。

 

しかし龍姫達とユーリ達はシェアの所為で動くことが出来なかったのだった。

 

そして

 

「ノワール・・・」

 

「ネプ・・・テュ・・ヌ・・ごめんなさい、本当は悔しかったの・・・」

 

「しゃべらないで」

 

「戻って来なさい‼ アレクセイ‼」

 

ネプテューヌとアレクセイの間に、正気に戻ったノワールがネプテューヌを突き飛ばして、アレクセイのゲババーンに心臓を貫かれたのである。

 

すかさずエステルと龍姫達が駈け寄り、治癒術で治療し出したのだ。

 

「ユニ、ネプギアと仲よくするのよ・・・」

 

「お姉ちゃん・・・お姉ちゃん‼ 目を開けて‼ お姉ちゃ~ん‼」

 

「そんな、また助けらなかった」

 

「お姉ちゃ~ん。゜゜(´O`)°゜。わ~ん‼」

 

しかしエステルと龍姫達の治癒術の甲斐も空しく、体が粒子化していき、光になって消えて逝ったのだった。

 

そこにユニの悲痛な叫びと涙が流れたのは言うまでもない。

 

しばらくして、ラステイションの教祖のケイが駆けつけてきたのだが、龍姫達とユーリ達は事情を全部話した。

 

「キミたちはノワールを助けようとしてくれた。ボクにキミたちを責める権利なんてないからね」

 

「けど」

 

「ネプテューヌさん、お姉ちゃんに叱られますよ」

 

「うん・・・ノワールの剣とリボン、もらっていいかな?」

 

「いいですよ、その方が、お姉ちゃんが喜びますから」

 

ケイはラステイションの防衛システムに頼っていた自分に腹が立っていたのだが、それを抑えて、龍姫達とユーリ達を責めるつもりはないと言ってくれたのであった。

 

ネプテューヌはノワールの形見の愛用していた片刃の剣とクリアリボンをもらうことにしたのだった。

 

龍姫達とユーリ達は悔しさを抑えてプラネテューヌ教会に戻るのであった。

 

スキット:アレクセイの暴挙

 

龍姫「アレクセイ‼ 絶対許さない‼」

 

真龍婭「お姉ちゃん、落ち着いてよ」

 

リタ「落ち着けってのが無理よ‼」

 

エステル「アレクセイは、許しません‼」

 

ギア「ユニちゃんの大切なお姉ちゃんだったんだ‼ 許す気なんてない‼」

 

ユーリ「ギア、女神化してないのに、その声出るんだな。 あぁ、アレクセイ、おまえはやりすぎだよ」

 

パティ「そうじゃ‼ アレクセイは魚が腐った奴じゃ」

 

ネプ「わたしの所為で」

 

龍音「ネプテューヌさん・・・」

 

ルドガー「あぁ、俺もアレクセイは許さない‼」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




後悔してません
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