アレクセイに記憶喪失にされたノワールを保護した龍姫達とユーリ達は、しばらく、ノワールが落ち着くまで、預かることになったのである。
今龍菜とネプテューヌが一緒にお風呂に入っているのである。
レイヴンが覗きに行かないわけがなく、ユーリとカロルとルドガーの三人がかりで下宿部屋に連行していったのである。
閑話休題
「龍菜とネプテューヌって着痩せしてたんだ。大きくなるかな・・・」
「胸のこと気にしてるのね、大丈夫よ‼ わたしもね、数か月前まで、あなたほどの大きさしかなかったのよ」
「わたしも、つい最近、大きくなったばかりだから」
「そうなんだ・・・」
どうやら、龍菜とネプテューヌが着痩せしてたので、胸が自分より大きいことに、コンプレックスを抱いていたのだが、龍菜とネプテューヌが励まして、お風呂から上がることにしたのだった。
そして
「一緒に寝ましょう」
「うん、お姉ちゃん」
「お姉ちゃんはちょっと、龍菜って呼んでほしいかな」
「わかった 龍菜」
今日は龍菜とノワールが相部屋になって、一緒の寝床で就寝することにしたのだった。
そして翌日
作戦会議を行うために、ジュード達とほかの女神達がプラネテューヌ教会に集合していたのだったのである。
「あのう、よろしいでしょうか?」
「どうした、話してみろ」
「ウラヌスをご存知でしょうか?」
「確か、犯罪神との戦いで、封印した時に、肉体を失くしたプラネテューヌの女神でしたよね」
「はい、龍姫さんが言った通りです。今も魂だけはギャザリング城に残っているらしいんです」
「つまり、ウラヌスにあってこればいいのだな」
「はい」
ミナが龍姫達とユーリ達とジュード達にウラヌスと言う、魂だけの女神が今もギャザリング城に存在すると言うので、早速、ギャザリング城に向かったのであった。
「待ちくたびれたぜ、坊主」
「おい、なんでアンタが此処に居るんだ?」
「ユーリさん、此方の方は」
「わりぃ、オレは、ホワイトホースだ。 ドンって呼ばれてるがな。 それと」
「痛て‼ 何すんだ‼ 爺さん‼」
「おめぇは地獄にも送れねぇのか‼」
「ミィーもイマ~ス」
「イエガー‼」
「そうだ‼ これお返しします」
ギャザリング城でなんとユーリに介錯されたドン・ホワイトホースとザウデ不落宮で死んだイエガーが待ち構えていたのであった。
龍音はドンに小太刀を返したのだが、
「これは、おまえさんが使ってやってくれ」
「はい、分かりました」
ドンは龍音に小太刀を譲って、一緒にウラヌスに会いに行くことにしたのだった。
「おまえたち」
「デュークさん、相変わらずですね」
「龍菜・・・この人誰?」
「まさか、おまえ、アレクセイに」
「あぁ、記憶を消された」
「やはりか、魔剣ゲババーンを手に入れていたか」
しばらく龍姫達とユーリ達とジュード達は通路を真っ直ぐ魔物を倒しながら進んでいたら、デュークも来ていたらしく、ノワールが龍菜の背後に隠れたのを見て、アレクセイに記憶を消されたことに気が付いたのだった。
そのまま進んでいたら、
「そんな、ありえない」
「確かに、おまえの手でオレは殺された、どうやら、犯罪神はオレとドンたちを生き返らせたようだな、敵対させるために、だが、犯罪神に屈したつもりはないぞ。 俺も共に、行くぞ‼ あ、申し遅れた、オレはルドガーの兄で、ユリウス・ウィル・クルニクスだ。ユリウスでいい」
「はい、ボクは流星の絆の鳴流神龍姫です」
「凛々の明星のユーリ・ローウェルだ」
なんとルドガーが話してくれた人物で、ルドガーの兄であるユリウスが待ち構えていたのだが、生き返った経緯を話してくれて、龍姫達とユーリ達とジュード達に協力すると言うので、龍姫達とユーリ達は自己紹介をして、ウラヌスに会いに行くことにしたのだった。