超次元物語   作:天龍神

57 / 166
ウラヌスに

アレクセイに記憶喪失にされたノワールを保護した龍姫達とユーリ達は、しばらく、ノワールが落ち着くまで、預かることになったのである。

 

今龍菜とネプテューヌが一緒にお風呂に入っているのである。

 

レイヴンが覗きに行かないわけがなく、ユーリとカロルとルドガーの三人がかりで下宿部屋に連行していったのである。

 

閑話休題

 

「龍菜とネプテューヌって着痩せしてたんだ。大きくなるかな・・・」

 

「胸のこと気にしてるのね、大丈夫よ‼ わたしもね、数か月前まで、あなたほどの大きさしかなかったのよ」

 

「わたしも、つい最近、大きくなったばかりだから」

 

「そうなんだ・・・」

 

どうやら、龍菜とネプテューヌが着痩せしてたので、胸が自分より大きいことに、コンプレックスを抱いていたのだが、龍菜とネプテューヌが励まして、お風呂から上がることにしたのだった。

 

そして

 

「一緒に寝ましょう」

 

「うん、お姉ちゃん」

 

「お姉ちゃんはちょっと、龍菜って呼んでほしいかな」

 

「わかった 龍菜」

 

今日は龍菜とノワールが相部屋になって、一緒の寝床で就寝することにしたのだった。

 

そして翌日

 

作戦会議を行うために、ジュード達とほかの女神達がプラネテューヌ教会に集合していたのだったのである。

 

「あのう、よろしいでしょうか?」

 

「どうした、話してみろ」

 

「ウラヌスをご存知でしょうか?」

 

「確か、犯罪神との戦いで、封印した時に、肉体を失くしたプラネテューヌの女神でしたよね」

 

「はい、龍姫さんが言った通りです。今も魂だけはギャザリング城に残っているらしいんです」

 

「つまり、ウラヌスにあってこればいいのだな」

 

「はい」

 

ミナが龍姫達とユーリ達とジュード達にウラヌスと言う、魂だけの女神が今もギャザリング城に存在すると言うので、早速、ギャザリング城に向かったのであった。

 

「待ちくたびれたぜ、坊主」

 

「おい、なんでアンタが此処に居るんだ?」

 

「ユーリさん、此方の方は」

 

「わりぃ、オレは、ホワイトホースだ。 ドンって呼ばれてるがな。 それと」

 

「痛て‼ 何すんだ‼ 爺さん‼」

 

「おめぇは地獄にも送れねぇのか‼」

 

「ミィーもイマ~ス」

 

「イエガー‼」

 

「そうだ‼ これお返しします」

 

ギャザリング城でなんとユーリに介錯されたドン・ホワイトホースとザウデ不落宮で死んだイエガーが待ち構えていたのであった。

 

龍音はドンに小太刀を返したのだが、

 

「これは、おまえさんが使ってやってくれ」

 

「はい、分かりました」

 

ドンは龍音に小太刀を譲って、一緒にウラヌスに会いに行くことにしたのだった。

 

「おまえたち」

 

「デュークさん、相変わらずですね」

 

「龍菜・・・この人誰?」

 

「まさか、おまえ、アレクセイに」

 

「あぁ、記憶を消された」

 

「やはりか、魔剣ゲババーンを手に入れていたか」

 

しばらく龍姫達とユーリ達とジュード達は通路を真っ直ぐ魔物を倒しながら進んでいたら、デュークも来ていたらしく、ノワールが龍菜の背後に隠れたのを見て、アレクセイに記憶を消されたことに気が付いたのだった。

 

そのまま進んでいたら、

 

「そんな、ありえない」

 

「確かに、おまえの手でオレは殺された、どうやら、犯罪神はオレとドンたちを生き返らせたようだな、敵対させるために、だが、犯罪神に屈したつもりはないぞ。 俺も共に、行くぞ‼ あ、申し遅れた、オレはルドガーの兄で、ユリウス・ウィル・クルニクスだ。ユリウスでいい」

 

「はい、ボクは流星の絆の鳴流神龍姫です」

 

「凛々の明星のユーリ・ローウェルだ」

 

なんとルドガーが話してくれた人物で、ルドガーの兄であるユリウスが待ち構えていたのだが、生き返った経緯を話してくれて、龍姫達とユーリ達とジュード達に協力すると言うので、龍姫達とユーリ達は自己紹介をして、ウラヌスに会いに行くことにしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。