人質を解放することに成功した龍姫達とユーリ達とジュード達は懐中時計で骸殻を纏ったキュモールと、教会の屋上で戦いを繰り広げていたのだった。
「これでも、喰らえ‼ 下民‼」
「遅いぜ‼ キュモール、剣の腕、そのままみてーだな‼」
「こっち・・・幻狼斬・・・」
「お姉ちゃん、体が覚えてるのね‼ 耐えらるかしら? デモンズランスレイン‼」
「そんな、借りものの力でボクたちに勝てると思った‼ 三散華‼」
キュモールは以前同様、剣の腕が全然ダメだったので、龍姫達とユーリ達とジュード達が本気を出さなくても、実力の差が雲泥の差だったのだったのである。
「そんなはずは・・・」
「見苦しいよ、これが現実だから‼ 魔神剣‼」
「ぎゃぁぁ‼」
キュモールは骸殻を纏っているのに、龍姫達とユーリ達とジュード達に一方的にされていることが受け入れなかったようで、錯乱していたのであった。
「さっさと、終わらせんとな‼ 飛ばして行くで‼」
「ボクは、このラステイションの王になる、キュモール様だ~‼」
「殺すなよ‼ 武龍‼」
「了解や‼ 崩襲脚‼」
武龍が畳みかけるためにオーバーリミッツLv3を発動してキュモール目掛けて、左に斧を、利き手の右に小太刀を持ったまま、インテリジェントデバイス「白虎」で無殺傷にして攻撃を仕掛けたのである。
頭上から蹴り落とし
「来るな‼」
「ちょっと頭冷やさんかい‼ 氷月翔閃‼」
冷気を纏わせて斧で月を二回描いて、
「闘覇絶衝刃‼‼」
蹴りながら斧と小太刀で攻撃して小太刀を納刀して
「腹括らんかい‼ 天狼滅牙‼」
「ユーリのバーストアーツ、女神様のお墨付きみたいだね」
「おまえもだろ、フレン」
叩いた衝撃で、怯ませて滅多斬りにして追撃をして
「続けて、喰らわんかい‼ 震天‼ 裂空‼ 斬光‼ 旋風‼ 滅砕‼ 神罰‼ 割殺撃~っ‼」
「武龍~長いよ~‼」
「まさか、あれが技名なんでしょうか?」
立て続けに怒涛の連続攻撃を叩き込む秘奥義を叩き込んだのである。
「そんな・・・この骸殻・・を手に入れた・・・ラステイションを統治する、キュモール様が」
「観念するんだな、キュモール」
「キュモール、あなたを、拉致及び監禁等の罪で逮捕します‼」
キュモールの骸殻は木端微塵に砕けて、キュモールはその場で両膝をついて、呆然としていたのだった。
こうして、ラステイション教会は、解放され、キュモールの部下の騎士達は、龍姫達に捕らえられて、天界の刑務所に放り込まれたのであった。
「それじゃあ、帰るぞ‼」
「ネプギア、お姉ちゃんのこと、頼んだわよ‼」
「うん、聖龍皇・・・」
「待った‼ 今度はわたしが、アルティメット・ジークヴルムノヴァ‼ 召喚‼」
「わたしの背に乗るがいい」
「ご協力感謝します」
プラネテューヌ教会に帰るためにアルティメットセイバーを召喚しようとしたネプギアを止めて、ネプテューヌがポケットからカード化したアルティメット・ジークヴルムノヴァを召喚して、背中に乗ってプラネテューヌ教会に帰るのであった。
スキット:震天裂空・・・
ミラ「武龍、なんだ、あの長い技は?」
エステル「まさかとは思いますけど、技名です?」
武龍「その通りや‼」
ユーリ「いくらなんでも、あれは」
フレン「長すぎますよ」
エリーゼ「そうですね」
スキット:武龍の戦い方
ミラ「武龍は斧と剣を同時に扱えるのだな」
武龍「それがどないしたんです?」
ユーリ「オレも、斧を扱えるが、同時には扱えねぇから」
ジュディス「そういえば、前に、ユーリに両方に持てばいいじゃないって言っていたの思いだしたわ」
ユーリ「そういや、そんなことあったな、それしても、武龍は、器用に斧ぶん投げて、そのまま好きな方向に軌道修正しちまうんだからな」
武龍「褒めても何もでやしませんで~‼ 一応、メインは秋龍同様に斧ですさかい、脇差は保険です」
エステル「そうなんですね」