超次元物語   作:天龍神

65 / 166
この世に悪があるとするなら

キュモールからラステイション教会を奪還に成功した龍姫達とユーリ達とジュード達は、プラネテューヌ教会に戻ってきていたのであった。

 

スキット:ノワールの記憶その2

 

ジュード「話に聞いてたけど、ノワール、本当に記憶喪失なんだね」

 

龍姫「アレクセイに、ゲババーンで殺された時に記憶だけ、奪われたらしいんだ。 魂だけはなんとか回収できたけどってツクヨミ様から教えられたんだ。けど、もう記憶はゲババーンを破壊しても戻ってこないって」

 

レイア「そんな、わたし達のこと一生思い出せなんて」

 

エリーゼ「そんなの、悲しいです」

 

星龍「けど、コスプレが好きなのと、ボクが教えてあげてる古武術は覚えてるんだけど」

 

ミラ「記憶と言うものは、本人の意思でしか手に入れないのだからな、此処は気長に待つしかない」

 

ネプ「戻ったら、ぼっちを治してあげようっと」

 

龍姫「そうだね、また傲慢になったら、ボクたちが叱咤してあげよう」

 

「気になったんだけど、どうしてルウィーとリーンボックスには攻めてこないのかしら?」

 

「簡単だよ、ルウィーは雪が一年中降り積もってるところであるのと魔法が主流、プラネテューヌとラステイションは技術者が多いからね、リーンボックスは島国だから、交通手段が確保しにくんだよ」

 

「なんですって‼ わたし達にケンカ売ってるのか‼ あのアレクセイの野郎‼」

 

「確かにな、マジック・ザ・ハードは真っ先に此処を落とそうとアイエフ達に偽情報を掴ませたが、オレたちを甘く見て、陽動を逆手に取ったわけだ」

 

「そうだったのか、ったくこの世界の野郎ども、女神とシェアだったか、それに頼りすぎなんだよ、この老いぼれが鍛えてやらんとな」

 

「天界もそのことを気にしていますから、この世に悪があるとすれば、それは人の心だから」

 

「流石、戦闘狂ぞろいの女神達を束ねる、流星の絆の主女神(ボス)だな」

 

アレクセイがルウィーとリーンボックスは攻め込まないことに疑問を感じていたブランは、アレクセイがプラネテューヌとラステイションの技術力を欲しがっていることを龍姫が説明してあげたら、アレクセイに馬鹿にされていたことに気が付いたようで、此処にはいないアレクセイにキレていたのである。

 

ドンが鍛えてやると言い、龍姫が天界が女神に依存するゲイムギョウ界の人間に頭を抱えていたことと、この世に悪があるとするなら、それは人の心だと、述べたのである。

 

これにて話し合いが終了したので、各自解散になり、また明日、復活したマジェコンヌ四天王討伐隊を再編成を話し合うことにしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。