翌朝、復活したマジェコンヌ四天王から言い渡された猶予三日、姫達とユーリ達とジュード達はいつもの通りに起床して、朝食を取って、龍姫は開発室に行き、日本刀に鍛えていた神剣ラグネルの仕上げに向かったのであった。
「ちゃんと、日本刀になってるね、鎬・刃紋・峰良しと、長さも、ちょうどいい長さだね、さてと、拵えを作ったら、エタルドだね」
「お姉ちゃん、手伝うよ‼」
「それじゃあ、企画書通りに、素材を揃えてくれるかな?」
「わかった‼」
いつも使っている刃渡り70㎝で、全長が三尺二寸の本造りの刀身に、自分の名と、凛々の明星と言うギルド名を専用の道具で彫っていたら、ちょうどいいところで、真龍婭達がやってきたので、鞘・柄・鍔などの拵えを作るのを手伝ってもらったのである。
もちろん企画書を作成してあるので、それほど時間も掛からないで、
「出来た‼ これがあの両刃剣だったラグネルなんだね」
「鍔のデザインも、柄巻の色も、下緒も、いい出来だよ‼」
「そうだ、お姉ちゃん、その刀、名前を新しく、付けたら」
「そうだね、それじゃあ・・・」
「絆龍ってどうです?」
「エステル‼」
「すいません、驚かせてしまって、次元さえ超えて「絆」を紡ぐ、「龍」の女神達の刀、龍姫達にピッタリだとおもったんですけど、どうです?」
「気にいったよ、今日から、ラグネル改め、次元断「絆龍」にするよ‼ ありがとう、エステル‼」
「喜んでもらってうれしいです‼」
柄には藍色の紐が巻かれており、四葉のクローバーをモチーフした十文字の形にした龍が刻み込まれた鍔と、金色の龍と猫の装飾が施された鞘に納められて、下緒は瑠璃色にした、神剣ラグネルを日本刀にした刀に、銘を彫ろうとしたらそこにエステルが開発室にやってきて、絆を紡ぐ龍の女神達という意味で、絆龍とエステルが命名するように龍姫に提案してきたので龍姫はその銘が気にいったので、次元断「絆龍」と専用の道具で刀身に刻み込んでいったのであった。
「そうだ、龍空翔、まだ自分だけの、刀、持ってなかったよね、これ、あげるよ」
「ありがとう、お姉ちゃん‼」
「つまり、龍姫は、その絆龍を今日から、使うんですね‼」
「そうだよ」
龍姫は今まで使っていた柳生十兵衛が使っていた刀と同じ名の「三池典太」をまだ自分の愛刀を持っていなかった龍空翔に譲って、絆龍を新たにもう一振りの愛刀にしたのであった。
龍姫達は人海戦術でエタルドの日本刀に鍛え直すための企画書作成をするのであった。
そんな事、エタルドの日本刀に鍛え直すための企画書が完成したのだった。