龍姫達が転生する前、ラタトスクと言う組織で、特務エージェントとして、精霊との平和的、対話をすることをモットーに、空間震と次元震の被害状況の報告及び、幼馴染みの五河士道の精霊との説得の場を整え、または、避難誘導などを行っていたことを凛々の明星とジュード達に明かしたのであった。
「つまり、士道は、精霊の力を封じることが出来るのか」
「しかも、よりによって」
「精霊の唇を」
「奪うなんて」
「もちろん、女精霊だけですけどね」
「当たり前だ‼」
龍姫から士道が精霊の唇を奪うことで力を封じて、精霊の力を使用することが可能であることも明かしたのであった。
同じく精霊である、ミラとミュゼは驚いていたのは言うまでなかったのであった。
そして、真那の名字が違うことが気になったいたエステルと真龍婭達に真那から自分が幼少期にDEM社に引き取られた際に、実の家族と離れ離れになったことを明かして、なぜ龍姫達が転生する羽目になったことは真龍婭達と凛々の明星は知っていたのだが、詳しく説明することにしたのである。
「龍姫は避難誘導をしていた時に、たまたま、龍音を狙って、自動車が信号無視して、突っ込んで来て、龍音を庇って」
「うん、後は、以前、皆に話した通りだよ」
「けど、龍音は、龍姫が庇ったけど、運悪く、植物状態に、陥って、そのまま、ゲイムギョウ界に転生された」
「うん」
「真那が離反しなければ、龍姫姉様達が死ぬことがなかったんです‼」
「なるほどな、つまり、反ラタトスクのDEM社の仕業ってことになるのね」
「真那さん、自分で抱え込まないで下さい、今は、わたし達が居ますから」
「その通りです、この戦いが終わったら、龍姫達の次元のゲイムギョウ界に亡命申請して」
「はい、プラネテューヌ教会で、龍姫姉様の専属のエージェントになります、兄様には、会えないですけど」
「それと、あなた、DEM社で、人体改造されているわね‼」
「どうして、それを‼」
「ジュディスはクリティア族特有のナギークって言う機関で、物質の流れや、思考を読むことが出来るんだ」
「それじゃあ、真那ちゃん、もう寿命が」
「はい、長くて、約十年しか生きれません、いつでも、死ぬ覚悟は出来ています‼」
やはりクリティア族のナギークを使えるジュディスには龍姫達が隠していても、真那が人体改造されており、レイヴンに寿命がないことを見抜かれてしまったので、真那はエージェントとして、ミュゼと同じ声の精霊の時崎狂三を刺し違えて、死ぬ覚悟があることを、みんなの前で、宣言してしまったのであった。
以前、エステルが、フェローの前で死んでもいいと言ったことを思いだしてしまったユーリは真那に歩み寄って、
「精霊と刺し違えて死ぬ覚悟はいつでも出来てますって? ふざけてんのか?」
「・・・すいませんでした」
「二度と言うなよ」
「真那が、死んじゃったら、士道達が悲しむよ」
「そうですね」
「ジュード先生、治せないんですか?」
「ごめん、ボクでも人体実験の治療は出来ないんだ」
「一つだけ、方法があるにはあるんだけど」
「精霊でも治せないなら、真那を、女神になってもらえばいいのよ‼」
「死んで転生するのを待つか、今この場で、女神になるか、決めるのは、真那だ」
「真那が、決める・・・」
叱咤して、真那はもう二度と死ぬと言わないことを誓い、ネプギア達が医者である、ジュードに治せないかと、聞いたら、もう精霊と戦うために人体実験をされた肉体は、ミラとミュゼを含んだ、十四体の精霊でも治せないと言い、龍姫が一つだけ方法があると言ったら、ジュディスが代弁して、ユーリが真那に自分が決めるように言って、真那はしばらく考えた後、
「真那は、生きたい、まだ人として、そして兄様に、もう一度、会いたいです、だから、女神になります‼」
「真那なら、女神になることを選ぶと思ってたよ、女神デバイスを強く握って、自分の女神の姿を想像するんだよ‼」
「おっさん達は、女神の味方だからね」
「流石、シュヴァーン隊長‼」
「隊長、言うな‼ 俺様はただのレイヴンよ」
「失礼しました‼ レイヴン殿‼」
女神になって不老長寿の道を選択して、龍姫から女神デバイスの認証の仕方を教わっていた側で、レイヴンと愉快なルブラン達とのじゃれ合いが終了して、
「おい、嬢ちゃん」
「いきなり、ライトアップしちゃってマースけど」
「止めなくていいのか?」
「龍姫姉様、怖い」
「大丈夫だよ」
「はい‼ 夜刀神十香・・・折紙姉様・・琴里・・・龍姫姉様の女神形態‼」
ドン達は初めて目にする女神誕生を見て、目が鳩が豆鉄砲を食ったようになっていたのだが、真那の脳裏に、自分があったことのある人物が、映り、そして、光が収まって行き、
「これが、真那の女神の姿なんだ~‼」
「やっぱり、女神になると、体が成長して、性格が別の意味で、180度変わるのね」
「真那ちゃん~、今の、胸のサイズ、教えて、おっさんの胸に飛び込んでおいで~‼」
「ついでにこのアルヴィンにも・・・」
「触っていいのは、お兄ちゃんと女の人だけ~‼ 龍姫お姉ちゃん直伝‼ 獅子戦吼‼」
レイヴンよアルヴィン「あqwせdrftgyふじこ‼(゚Д゚)ノ~‼」
「シュヴァーン隊長‼」
「それじゃあ、早速、お姉ちゃん達と良いことしようや、(*^^*)~‼」
「武龍と真龍婭達は、女版レイヴンだよ~」
身長が173㎝で、胸が以前のノワールほどしかなかったのだが、女神に覚醒したおかげで、ジュディス・ミラ・ミュゼなどの豊満な胸を持つ並居る人物を抑えて、龍姫が女神化した大きさまで成長して、髪が龍姫達同様にリボンでツインテールの紺色のメッシュが前髪に入った銀と夕日のような色で、毛先だけ、紫色に結っていたのだった。
武装はスカート丈が膝まである紫を基調にしたドレス型のバリアジャケットで、大きくなった胸の隆起を薄紫と黒と水色の胴丸に、頭に猫耳と龍の兜が合体したカチューシャと言う、重装備に見えるが、エステルが装備している軽鎧より軽く、防御力も優れていて、翼がなくなっているが、空も飛ぶこと可能である。
武器はまだ決めてなかったので、丸腰の状態で、露出は全く失くしているのである。
口調が、先ほどの砕けた口調とエステルのような丁寧語から、うずめのような、はちゃっけた口調になっていたが、女神デバイスから、龍姫達の修得している術技を読み取って、その場で修得して、セクハラを本能のまま実行した二人に青紫色の獅子の闘気を素手で叩き込んで、ぶっ飛ばして気絶させたのであった。
「真那、女神での名前を教えてよ‼」
「だったら、プリンセスドラゴン‼」
「真那らしいですね」
「城でエステルがいつも着てる服に似てるしな」
「そうですね、それにしても、かわいいです~」
「龍姫を、英語に直しただけだね」
龍姫は真那に女神としての名を尋ねたら龍姫にあやかって、龍姫を英語に直してプリンセスドラゴンと名乗ることになったのであった。