真那が龍姫から、龍が彫られた、刀をもらって、粒子化の手ほどきを受けて、龍姫達は昼食を取ることにしたのだった。
「久しぶりに、真那と料理作るんなんて」
「この真那、体まで治してもらっただけでなく、女神に、してもらって、不老長寿を授けてもらったんですから、感激です(;_;)/~~~」
「ったく、大げさだな、龍姫は、ほっとけない病だからな」
「ユーリ、ほっとけない病って前から言ってるけど、どんな病気だ?」
「簡単に、説明しますと、困ってる人を見過ごせない、病気です」
「それ、お人好しって、言わないか、それと、俺のことはルドガーって呼んでくれ、さんは付けなくっていいから」
「まぁ、龍姫は、真龍婭達の姉さんと秘書だからな、それに、一応、ジュード達と同い年だもんな」
「そういや、そうだったな」
「ユーリに、敬語辞めさせられるまで、敬語だったからね、真龍婭達が、敬語、苦手なので」
料理が得意な、龍姫・ユーリ・ルドガーは台所で、昼食を、全員分作っていたら、真那が手伝いに来てくれたの一緒に、作ることにしたのだった。
ルドガーは、ユーリがいつも、口にしているほっとけない病とは何かと、質問したので、龍姫が簡単に説明したら、お人好しと言って、ルドガーは、自分も、ユーリと同じく、呼び捨てで構わないと言ったのであった。
そんなこんなで、昼食が出来たので、みんなの所へ運ぶことにしたのであった。
「これが、大豆で作ったパンか、うまい‼」
「ミラ、いくらなんでも、一斤は食べすぎよ‼」
「しかし、龍姫さんは、大豆などで、料理を作るのが、お上手ですね、このローエン、感激しましたよ」
「おっさん達は、この野菜を使った、シフォンケーキは、おっさんでも、いけるわよ、青年なんて、バクバク食べてるけど」
「わりぃかよ‼」
「ユーリも、甘い物に目がないんですから」
「エルでも、トマトのシフォンケーキ、食べれる」
「何‼ 龍姫‼ 作り方、教えてくれ‼」
「ルドガーさん、落ち着いてください‼」
並べられたメニューを見た一同は、龍姫達の料理のレパートリーの多さに驚いていたのでだった。
ミラは、一目散に、いただきますと言って、龍姫が焼いた、大豆の食パンをあっという間に一斤、ぺろりと平らげてしまったので、ミュゼが注意して、甘い物が苦手なレイヴンは龍姫と真那が焼き上げた、ほうれん草と人参と小松菜とカボチャとピーマンの色どりのシフォンケーキを、高く評価して、甘いに目がないユーリは、目も暮れず、シフォンケーキに、生クリームをたっぷり乗せて食べていたら、レイヴンがからかい出して、トマトが嫌いなエルにも、トマトを使ったシフォンケーキは大絶賛だったので、ルドガーが龍姫に、レシピを教えて欲しいと、言ってきたのだった。
全ての粉もんは、殆どが大豆で作ったものだった。