超次元物語   作:天龍神

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斬り裂け‼

医者でもある、ジュードに従って、真那は、エステルから教わった治癒術を発動させて、ブランを回復させて、安全な場所に避難している間、暗殺者ザギを残りのパーティーメンバーで相手をしていたのだった。

 

「久ぶりだなぁぁぁ‼ こうして、楽しむのはぁぁ‼」

 

「犯罪神の野郎、余計な奴、生き返らせやがって‼」

 

「ほっといたら、余計、被害が拡大するからな」

 

「虎牙破斬‼」

 

「龍姫達が一緒だから、治癒術での回復があるけど、油断大敵だよ」

 

やっぱり、ザギは左腕の魔導器が無くても、戦闘力は、以前戦ったことのある龍姫とユーリは、呆れて、ルドガーは、こんな奴がいることが信じられないと言う、表情を浮かべて、巧みに、双剣・鎚・二丁拳銃をシフトチェンジしながら、アーストはいつものように、龍姫達が使っている日本刀より長い大太刀で、アルヴィンは大剣とハンドガンで攻撃を仕掛けていたのであった。

 

「上がって来たぁぁぁ‼」

 

「いい加減にしてよ‼ 魔神剣‼」

 

「いい攻撃だ、まだ、楽しもうぜぇえぇ‼」

 

「キリがないよ‼」

 

今だにザギは退こうとせず、龍姫達の術技を喰らっていても、何度も立ちはだかってきたのであった。

 

そろそろ、ケリを着けようとしたら、ちょうど、そこに真那が負傷したブランをジュードに任せて、龍姫達に合流して、

 

「なんだ、もう援軍が来たのかよ、いいぜ‼ こうでないと、のぼり詰めれないからなぁぁぁぁ‼」

 

「これ以上、龍姫姉様達のお手を煩わせるわけには、行きませんから‼ ぶっつけですけど、真那の全力全壊です‼」

 

「普通にしゃべれるようになったんだな」

 

「人体改造の影響の副作用が無くなったおかげだろう」

 

なんと、その場で単独で、オーバーリミッツLv3を発動させて、龍姫からもらった同じ長さの日本刀を左腰の剣帯から抜刀して、構えたのである。

 

「楽しめそうだなぁぁぁ‼」

 

「龍姫姉様、直伝‼ 虎牙破斬‼」

 

真那は早速、龍姫が、フェンリスヴォルフを一刀両断した技である、斬り上げて、斬り下ろす、特技「虎牙破斬」を繰り出して、

 

「閃空裂破‼」

 

「アルヴィンのより、カッコイイから、こっちにしたんだね」

 

「俺が、下手くそってことか‼」

 

「龍姫達の技は、男女供、魅了されるのだからな」

 

アルヴィンが繰り出している型ではなく、回転斬りで巻き上げて、そのまま兜割りで追撃する型だったので、アーストは、龍姫達の剣舞を高く評価していたら、アルヴィンがいじけていたのだった。

 

「獅吼爆炎陣‼」

 

「いつ見ても、この技は、スゲぇよな」

 

「単独で、出来るのだからな」

 

紅緋・紫・黒の三色の獅子の闘気を左の掌底で叩きつけて、そのまま上段に構えて、刀を叩きつけて、爆風を熾す奥義を見た、ユーリとルドガーは、見惚れていて、

 

「ユーリさん、直伝‼ 水よ立ち昇れ‼ 天狼滅牙・水蓮‼」

 

「バーストアーツは、スゴイ」

 

地面に刀を突き刺して、水の壁で追撃して、

 

「これで終わりです‼ 斬り裂け‼ 天駆‼ 澄想刃‼」

 

「へぇ~、あれが真那の初めての秘奥義なんだ」

 

その場でザギを、回転しながら連続で斬りつけて、最後は、飛びあがって、魔神連牙斬をお見舞いする秘奥義で〆たのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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