龍姫達は、ベールからの依頼で、5pb.のライブに、サプライズゲストとして、出て欲しいので、案内された更衣室で、ステージ衣裳に着替えている頃、VIP席のユーリ達とジュード達は、ライブが始まるまで、座って待っていたのだった。
「僕がこんなことしていていいのか、やっぱり、入り口で、警備を」
「フレン、たまには、息抜きしないとね」
「ですが」
「レイヴンの良い通りだな、騎士の坊主よ」
やはり、真面目な性格のフレンはいつもの癖が出てしまっていた上に、今回もエステルが龍姫達と一緒にステージに立つことになったので、落ち着きがなかったので、レイヴンとドンが、諭して、フレンは座席に座ったのだった。
「みんな~‼ 元気にしてた~‼ 5pb.だよ~‼」
「5pb.ちゃ~ん‼ 元気にしてまし~た‼」
「おっさん達も~」
そしてついに、5pb.のライブが始まったのである。
流石、リーンボックスの歌姫だけあって、歓喜の渦が起こり、声援が飛んで、それに便乗して、レイヴンも乗っていたのであった。
順調に、5pb.が持ち歌を披露して行って、もうそろそろ、最後の曲が終わったので、5pb.が、観客席に向かって、
「みんな~‼ 実は、今日は、サプライズなことがあるんだけど、いいかな?」
「大歓迎です~‼」
「おう、龍姫達の出番だな」
「エル、大丈夫かな?」
「保護者のおまえがそんなことでどうする」
サプライズゲストの龍姫達がステージに立つ口実を設けていたら、ルドガーは、エルのことが心配になっていたのだ。
そしてついに、
「イェ~イ‼ みんな~‼ 楽しんでる‼ 流星の絆のリーダー、鳴流神龍姫だよ~♫」
「ななな何~‼ 龍姫ちゃんが、ドレスだと‼(゚Д゚)ノ‼ カシャ‼」
「これはいいものを見せていただきましたよ」
「そうじゃな、龍姫姐達は、男も、女も、両方、落とせるからの~」
「見惚れちゃうわね‼」
男装を見慣れていたので、龍姫達が、着物ドレスに身を包んでいたので、レイヴン&アルヴィンは早速、龍姫から、譲ってもらったNギアで、写真撮影をし始めて、パティが見惚れていたのであった。
「それじゃあ、自己紹介、お願いできるかな?」
「はい、エル、エル・メル・マータって言います‼ エルって、呼んでください‼」
「おぉぉぉ‼ エルちゃん‼ マジ天使‼」
「自分は、崇宮真那と言います‼ 真那って呼んでください‼」
「わたしは、海道セドナです、セドナとお呼びください」
龍姫達が二~三曲披露して、エルから自己紹介をしたのであった。
こうして、無事にライブが終わったのだった。