過去   作:永遠の二番煎じ

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第1話

これは俺のフィクションだ。最初に書いた『人生』がこの小説を書かせた。

ちょっと前タイムマシンに乗った。まあ○○えもんが持っているようなタイプで未来現在過去に行ける。それは突如隠居の地下に出来たそれは俺が通っていた教室ぐらいの空間にぽつんと置いてある。隠居の畳下には階段があり通じていた。そして俺はそれに乗った。乗った瞬間俺は西暦2007年に合わせた。その頃はちょうど中2ぐらいだろう。別に未来を設定して人類がどうなっているかを観に行ってもよかったし、もっと過去に行って戦国時代のいくさを観たってよかった。だが俺にとって大事なのは俺の人生だった。俺は中2の自分に会いに行った。目が覚めたような感覚で立っていた。そこは見覚えのある畑一面の場所で中学が近かった。俺は一人で下を向いて歩いている中学生に聞いた。中学生に俺は「今西暦何年」と聞いた。中学生はびっくりしていたが怖がりながら「2005」と言った。俺は夢を見ているんだと思ったり、まだ俺が小学生か中1じゃないかとか、帰りどうしようとか思った。俺は冷静じゃなくなり「何月だ?」と怒鳴るように言った。彼は逆切れするように「二月」だと言った。俺は小6の時の自分に会いに来ていた。そして中学生には見覚えがあった。俺は我慢できずに「スミス(仮名)」と言ってしまった。すると中学生は冷静になりなんで俺の名前を知っているんだと俺に質問した。スミスは近所の二つ上の兄さんだった。スミスは二人兄弟で兄もいた。俺はタイムマシンに乗る一か月前スミスの親父さんが亡くなったのを知っている。俺は間髪入れず君の兄さんの友達だと答えた。中学生は驚いた顔した。俺は中学生に親父さんが八年後に亡くなることを言おうとした瞬間目の前が真っ白になり、次に目を開けたら小学時代の通学路だった。そして前にはランドセルを背負った俺がいた。小学生の俺が「お兄さんいつもなんか言おうとして消えますね。」と冷静に言った。「それはどういう意味だ?!」と勢いよく言った。そしてまた小学生の俺が「それもいつも言ってますよ。」と言った。俺は間髪入れず「何々部ははいるな!後悔する!あと自分に自信を持って!やられたらやり返せ!」とほかにもいろいろ言ったが小学生の俺はついに「一年ぐらい同じこと繰り返し言ってますよ!」と俺にたいして怒り口調で言った。小学生の俺は未来の自分だと気づいてはくれなかった。だがそれは当然だった。毎日小学生に同じこと言ってる狂っている男性を未来の自分だと信じるはずがない。そして俺は疑問に思った。俺はなんでその小学時代を覚えてないんだ?とそして300回以上ここで俺があっているのか?とあるいは俺に成りすました奴がいるのか?とそして間違いなく前には俺がいる。当時青いランドセルを背負ってたのは俺だけだし、大学入学前とったほくろもあるし、少し太ってる。俺は夢だと思った。いや結論づけたのだ。そして俺は試した。最低な方法だが持っていた大工用短刀で小学時代の俺を腹から刺そうとしたとき小学時代の俺が奇跡的に手で受け止めた。その時俺の左手に激痛が走った。そしてまた目の前が真っ白になり、タイムマシンに乗っていた。空間がある程度光ったあと暗くなり、隠居に続く階段に出てくると、地下に行く前より五分経っていた。結局なにも変えれなかったが、夢ではなかった。なぜなら、左手の手のひらに生命線のような切り傷の痕があったからである。タイムマシンは歴史を変えれない事を俺に証明したし、小学校時代の記憶は何ひとつ変わっていない。俺はただ一つ気になるのはもう一人が俺になりすまし、小学校時代の俺に会いに行っていたという事である。

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