博霊神社 夜
霊夢「で、あんたたちをどうするかだけど」
その場には神崎、友紀野に魔理沙、霊夢がいたが、もう一人別の女性が入ってきた
「その子たちかしら?いきなり幻想郷に入ってきた人間ていうのは」
霊夢「紹介するわ、こいつがさっき言っていた妖怪、八雲 紫よ」
紫「どうも」ニコッ
友紀野「よろしくお願いします」ペコッ
神崎「……どうも」
霊夢「んで紫はなんでここに来たのよ」
紫「珍しいじゃない、私のスキマから迷い込んだわけでも忘れ去られたわけでもないのに幻想入りするなんて…駆け落ちかしら」ニヤニヤ
神崎「なんでそう解釈するかね…まあかくかくしかじか…」
紫「カードの力を現実にってことはサイコ決闘者かしら」
神崎「!知ってるのか!」
紫「と言っても存在だけね、実際に見たことはないからどんなのかも分からないわ」
紫「ねえ、見せてもらえるかしら?その力」
博霊神社 庭
神崎「んじゃあなんか壊してもいい物は?」
紫「いいわよそんなもの、私に直接撃ちなさい」
神崎「…いいのか?」
紫「あんまり舐めないでもらえるかしら?これでも私は幻想郷屈指の実力者だと自負してるけど?全力でいいわよ」
霊夢「ちょ、ちょっと全力って」
神崎「わかった、じゃあ行くぞ…」スゥウウウウ…
紫「どっからでも」ニコツ
神崎「H-Cエクスカリバーを召喚!」
神崎「さらに俺はコイツの効果で攻撃力を倍に!さらにヒロイック・チャレンジを発動してさらに倍に!エクスカリバーで攻撃!」
エクスカリバー「ウオオオオオオッ!」
紫「使い魔のようなものまで出せるのね…」
紫は傘を開き、迫ってくる斬撃を盾のように真っ向から受け止めた
霊夢「きゃああ!」グググ
友紀野「きゃあああああ!」ドサッ!
魔理沙「うわっ!なんて衝撃だ!」グググ
砂埃が晴れるとそこには紫の立っている一点だけを除いた周囲にクレーターが出来ており、紫の傘は跡形もなく消えていた
神崎「あっちゃー…予想外だなこれは」
霊夢「ははは…私の、私の神社が…」バタッ
魔理沙「霊夢ー!」
紫「…っくう!想像以上ね、その力は」
神崎「本人にも想像できなくらいにはな」
神崎「友紀野達は大丈夫か…?」
紫「霊夢が直前に防御用の結界を張ってたから怪我はないと思うけど」
魔理沙「衝撃は容赦なく来たぜ」ボロッ
霊夢「う、うーん…はっ!あんたどうしてくれんのよ!庭に大穴できちゃったじゃない!」ガシィッ!
神崎「目が覚めるてすぐ胸倉をつかむのは止めて、苦しいしなんか地に足ついてないからぁ!」バタバタ
友紀野「きゅー…」キゼツ
ウィンダ(あーあ、派手にやっちゃったね、どうするのさご主人)
紫「まあまあ、私がやったようなものだし、大目に見なさいな」
霊夢「じゃあこの穴はどうすんのよ!」
紫「私が妖精でも雇ってなんとかするわよ」
紫「それと彼ともう一人の方、気絶してるわよ」
霊夢「え?」パッ ドサッ
神崎「ばたんきゅー…」キゼツ