某サイコ決闘者の観察記録   作:キューア

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結界の様子を調べていた霊夢だったが、結界に異常が発生していることが判明していた


第八話 博麗の結界

ウィンダ(ご主人ー、ご主人ってばー、起きてよー)

神崎「う、ん?」

まだ日も出きってない早朝、神崎はウィンダに起こされていた

神崎(なんだウィンダ、こんなバカみてぇに早く起こしやがって)

ウィンダ(なんか居間の方が騒がしいんだよ、霊夢と紫が言い争ってるみたいで…)

神崎(紫と霊夢が?)

ウィンダ(結界がうんたらかんたら言ってたけど)

神崎はその議題に心当たりがあった

 

前日

 

神崎「暇だなー」

友紀野「そうですね…」

霊夢が留守の間に神社の掃除やらなんやらやっていたが、それも一段落つき、全くやることがなくなっていた

友紀野「せめて人里に行ければいいんですけど…」

神崎「だってしょうがないだろ?混乱を防ぐために人里にはまだ行くなって」

神崎「そうだ、ちょっと言ってみよーぜ、人里に」

友紀野「ええ!?大丈夫なんですか?」

神崎「まだ霊夢帰ってこないし大丈夫だって、直ぐ帰って来ればいいしさ」

友紀野「でも私この格好ですよ?」

露出の高い巫女服をひらつかせてそれをアピールする

神崎「多分大丈夫だって、だから…!?」ゾクッ

霊夢「何が大丈夫なのかしら?」

声の主は調査から帰ってきた霊夢だった、神崎の真後ろに立っていたため威圧感が直に伝わる

神崎「れ、霊夢いつからそこに?」

霊夢「あんたが暇だから人里に行こうってところから」

 

少女制裁中

 

神崎「なんで俺だけ…」ボッコボコ

ウィンダ(ご主人が主犯だからじゃないですか?)

神崎「にしてもやりすぎだろ…加減ってモノをさぁ」

ウィンダ(まぁまぁ)

霊夢「なにブツブツ言ってんのよ」

友紀野「結界の様子はどうだったんですか?」

霊夢「結界ね、思ったとおり異常があったわ、外から幻想郷に人や物が流れて気安くなっているわね」

霊夢「宗教戦争が近いってのに…」

神崎「宗教戦争?」

霊夢「宗教戦争ってのは、道教、新教、仏教とかの代表者が争って宗教を一つに統一するのが目的ね」

霊夢「でも宗教を一つにまとめたって信仰する人は限られるし、なんもいいことなんてないから、まぁ派手な客引きみたいなものだって考えればいいわよ」

友紀野「でも戦争なんですよね?」

霊夢「勝敗は弾幕ごっこで決めるのが暗黙の了解だから大丈夫よ」

そう言うと霊夢は神社に向かった

霊夢「今日は調査でかなり疲れたから修復は明日からねー」

神崎「結界って重要なやつじゃないのか?急いで修復しないと…」

霊夢「結界の修復ってのはそんな簡単なものじゃないの」

霊夢曰く、結界は幻想郷に必須のものだが修復にはかなりの技術と精神力を酷使する、結界の被害をこれ以上大きくしないように形を保ちつつ修復し、さらに外の世界から来るものを弾かねばならない、結界自体がとてつもなく大きいものであることから疲れた状態でやろうもんなら集中力が途中で途切れたりして被害が大きくなる危険がある、だから明日からの作業になるそうだ

 

現在

 

神崎「紫が絡んできてるってことは結界に関係することってのは明白だな…」

早朝の神社の廊下を足音を立てないように霊夢達のいる居間を目指す、しかし床板がギシギシと軋んでいる音は流石に消すことは出来なかった

霊夢「だ…いっ…でしょう」

紫「宗き……が近…」

駄目だよく聞こえない、もう少し近づいてみる

霊夢「たかが宗教戦争でしょう?さして問題にはならないわよ」

紫「違うわよ、今回の宗教戦争は違う、いつもの宗教戦争だったらただの喧嘩で終わるけど今回は本物の戦争になる、そんな気がするの」

霊夢「根拠はなによ」

霊夢ご呆れたようにそう問いただす

紫「外来人が増えてきてるの、しかも神崎みたいな変な能力をもったようなやつが各宗教に付いてきてるのよ」

神崎(俺のような能力持ちだと…?)

長居は良くないと自室に戻った神崎はそのことをすこし考えてた、自分が戦争に巻き込まれるかもしれないと




なんとかGW中に更新することは出来ました、次はもっと早く更新出来るようにしますね、前に言ったように病気も高校生活も落ち着いてきたので
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