シャロンです!
今回私のデビュー作「頼む!俺はアニオタを卒業したいんだ!!」が本格的に始動しました。
あまり面白い小説では無いかもしれません。
なのでアドバイスよろしくお願いします。
どうやら俺はまぁまぁイケメンらしい。
俺は良い人に見えるらしい。
俺はモテるらしい。まぁ、ある一面を抜けばの話だがな。
俺は女の子が大好きだ。まぁ、画面の中に限るけどね。
そんな事を考えながら俺は学校の屋上にいた。1人で立っていた。
目の前には女の子が見える。校舎内に通じるドアに向かって走っている。
俺は思い出した。俺の目の前で起こった事を。確か顔見知りの1年に「屋上に来てください。」って言われたのだ。その時言われた事が、「先輩を見た時から好きでした。こんな頼り無い私ですが、私と付き合ってください。」
そう。この台詞を見れば分かるとおり、俺は告白をされたのだ。人によれば羨ましいのかもしれない。人生で数えられる位しか無い経験である。この告白を「YES」と答えるか、「NO」と答えるかで俺の人生は大きく変わる。
俺は、「ごめん。俺には愛すべき人がいるんだ。」っと言って断った。彼女は、「ですよね。先輩はモテてますもんねぇ。」っと涙をこらえながら、笑みを作って言った。
俺は「愛する人はいつも家にいるんだ。」って言うと、「同居してるんですか?」っと彼女は聞いてきた。その事に対して俺は、
「同居しているって事になるのかな。まぁ、愛すべき人は画面の中にいるんだけどね」と答えた。
その瞬間、場の空気が一気に沈黙と化した。そして彼女は引き気味で、
「せ、先輩って、アニメオタク?」と、聞いてきた。
俺は自信満々に
「あぁ!俺はアニメ大好き!アニオタだぁ!!」っと高らかに叫んだ。
彼女は言葉が出なくなった。憧れの先輩の以外な一面を知ってしまい幻滅してしまったのだろう。
俺は、「どうしたの?大丈夫?」と彼女に聞くと、彼女は突然
「わ、私、オタク系の人は苦手ですっ!!」っと言い放って、校舎内に通じるドアに向かって走って行った。
むしろ逃げられたって言った方が正しい。
俺はその場で立ち尽くすことしか出来なかった。
「バタン」っとドアが閉まる。
俺は「振ったのに振られた?」と思った。
次の日、俺が教室に入ると、大半のクラスメイトが俺のいる方に視線を向けてきた。ヒソヒソ話も聞こえる。
「あいつマジで言ったの?」
「どうやら言ったらしいぞ」
「大山君てアニメオタクなんでしょ」
「まぁまぁイケメンなのにぃ、事実聞いてちょっと引いたわ」
「言われた1年かわいそう」
正直まる聞こえである。俺の評判は、一気に下がったようだ。
気づけば俺は登校拒否になっていた。今日も仮病を使って学校を休んだ。
「畜生!何でだ!俺はラノベのような青春を謳歌したいだけなのに!!なんであんな目で見られなきゃならないんだ!!」
家で俺は、悶絶していた。そして疲れたのでベットの上で仰向けになった。
天井に貼られているポスター、アニメキャラのボイス入りタイマー、
周りを見ればオタク系グッズばかりだ。
俺は気付いた。何故クラスメイトにドン引きされているのかを。
そう。
俺自身がアニメオタクだからだ。
そして俺は心に誓った。アニオタを卒業して新たに青春を謳歌する事を。
では早速キャラクター紹介をしようと思います。
今回紹介するのは、本作の主人公、大山悠一君です。
名前:大山悠一
身長:169cm
クラス:2年B組
キャラ設定:本作の主人公。見た目は何処にでもいるような ごく普通の高校生。整った顔をしていて、髪の毛を染めていない。その為か、クラス全員から「いい人」として見られていた。しかし、彼がアニオタである事がバレて、クラスからハブられてしまう。改めて青春を謳歌しようと奮闘している。更に彼は異常性癖者でもある。
好きなアニメの系統:萌え系アニメ、アイドルもの、武装少女もの、ロボットアニメなどで、基本的にアニメはリアルタイムで見ている。アニメを見逃した事は、小学生以来一度も無い。
次回予告!!
ついに悠一君の幼馴染が登場!!!フライパンを持って荒ぶる娘!!!次回!!大山悠一死す(大嘘)
次回もお楽しみに!!