ちなみに本編では語られないどうでもいい情報や解説で初めて触れる新事実もあったりするので要チェック!!(本編でやれって声が聞こえる……気のせいだな!)
(2017/9/8更新)すいません、イラストはまだです。
(2017/10/7更新)怪獣王の王装のイラスト、アップしました。
(2018/12/17更新)
(2019/3/12更新)
宝田大助
駒王学園に通う高校二年生。兵藤一誠、松田、元浜とは同じクラス。
学園屈指のエロ馬鹿トリオと言われる前述の三人とよくつるむため、四人合わせて「バカルテット」とよばれる。
家族は諸事情により祖父のみ。家計はほぼ祖父が管理する両親の遺産によって賄われている。
幼い頃に両親を失ったショックから立ち直らせるために祖父から軍隊式のトレーニングを受け、高い身体能力を持つ。
また、祖父が陸軍中野学校の出身の為、英語、ロシア語、北京語、ドイツ語、フランス語等の簡単な読み書きや日常会話ができる程度に外国語を習得している。故に初対面時のアーシアとも会話ができた。そのほか、祖父が中野学校で得た知識の一部を授けられていたりもする。
性格はSっ気が強く、敵対する相手には容赦ない。が、性癖的にはM(どうでもいい)。
両親を失った時にあったある事件のせいで基本的に他人には無頓着。クラス内でまともに会話するのは先述の三人と幼馴染の河内榛名と馬が合う桐生藍華くらいで、あとは軽い挨拶を交わす程度。ただし、一度敵と判断した者はあらゆる手段を用いて徹底的に叩き潰そうとする。
頭髪は天然パーマ気味、顔立ちはそこそこ(のはず)。身長はイッセーと同じくらい。
趣味は釣り、アニメ・マンガ等のサブカルチャー、プラモデル、神話やファンタジー・SF・オカルトと多趣味。あと、常識的な範囲でエロかったり下も含むネタを多用する。
名前の由来は54年版初代ゴジラの主演俳優、宝田明氏の苗字とオキシジェン・デストロイヤーの発明者である芹沢大助の名から。
神器(名称不明)
籠手状の神器。今現在わかる限りでは、該当する神器のカデコリーが不明。
能力は身体能力の全体的な向上と、青白い光弾、熱線の発射機能。
全体的なカラーリングは黒で、爬虫類的な意匠を持つ。
また、各所に青白く光るスリットがあり、これにも何か機能があることを匂わせる。
手の甲の部分に四本の爪があり、伸縮可能。突き刺し攻撃や切断、ものを掴んだ時のアンカー替わり等汎用性は高い。
通常の神器と違い、戦いの中で徐々に成長していくタイプである。
*攻撃手段
①光弾(熱弾)
手から発射される高エネルギーの弾。敵に決定打を与えるほどの威力はないが、連射が効き牽制やコンボに繋げることも可能。両手から放てる。エネルギーを収束せずに放った場合は火炎状になることも。
②熱線
発射シークエンスは①と同じだが、発生させる総エネルギー量は比較にならないほど強力。上級悪魔に対しても一撃必殺になりうる威力を誇る。その分連射が効かないが、発射中に違う方向に向けることも可能。反動も大きいが、それを利用することも可能。
|怪獣王の王装《ゴジラ・キング・オブ・モンスター・アーセナルズ》
正体不明だった大助の神器の真の姿。赤龍帝の鎧と同じ鎧姿だが、これは禁手に至ったものではない(そもそも獣具に禁手があるのかさえ現段階では不明である)。
能力は籠手と脚甲のみの時の機能に加え、足摺部分が変形・連結してできる尾による殴打攻撃、兜のマスクの一部(クラッシャー)が開いて行う噛付き攻撃と口腔から発射される最大火力の熱線が追加される。
さらに、もともと有していた治癒・身体・攻撃能力も格段にアップしている。
また、熱線を武器の形に変えて宿主に与えるという芸当も見せ、熱溶断能力を持つ直剣や破壊対象を攻撃と同時に爆発、炎上させるメイスというように望む用途と能力に合わせた武器を生成する。
無個性な籠手時代とは違い、デザインは当世具足の趣を見せる。赤龍帝の鎧や白龍皇の鎧のように宝玉も配されているが、これは胸部と腰部の二か所のみであり、かなり地味かつシンプルな印象を与える。
なお、理由は不明だが、現在までこれを有したものは確認できる限り宝田大助ただ一人である。なので前例がないため当の本人は使いこなすのに相当な努力が必要とされることだろう。
特性は放射能及び各エネルギーの吸収、集束と放射、怒りによる無限に近い力の増加と成長。
鎧のイメージは鎧武者+アイアンマン+ウルヴァリンの爪+仮面ライダー凍鬼の額飾り+仮面ライダー鎧武のクラッシャー+仮面ライダーエグゼイドの目+ディケイドの頭部フィン+アマゾンオメガの腕+ガンダムアスタロトの左腕。
・熱線剣
熱線のエネルギーを集束し具現化した直剣。熱による溶断を目的としている。
並みの武器では容易く溶断してしまうほどの熱量を持ち、オーラで覆われた魔剣や聖剣でないと受け止められない。
・豪炎鎚
集団の敵を吹き飛ばすほどの爆発を起こすメイス。熱線が起こす爆発を元にしている。
物理的な打撃を与えた後爆発を起こし、さらなるダメージを与える。
・鰭斬刀(きざんとう)
ダイスケが物理的な切断力を求めた際に生まれた太刀。背中の背鰭を引きちぎり、変形させて出来上がる。ちぎれた背鰭はいくらでも再生するのでいくらでも作り上げることができる。
切れ味は抜群で幾瀬鳶雄の神器が生み出す刃とも切り結ぶほど。
|再誕せし怪獣王の王装《ゴジラ・キング・オブ・モンスター・アーセナルズ・リ・バース》
ビルガメスとの戦いのさなかに目覚めた形態。イッセーの禁手+女王化を一気に果たしたような状態。これまでゴジラが出さずにいた力の限界点以上を求めたダイスケが目覚めさせた。
これまで必要以上に固めていた防御のリソースを攻撃、スピード、防御のバランスよく振り分けた。その結果、電磁加速を使わずとも標準的な騎士以上のスピードを叩きだすことが可能になった。
さらに回復力もこれまで以上になり下手な攻撃では傷一つつけることかなわない再生力を得る。その上皮膚直下に電磁メタマテリアル製の非対称性透過シールドを展開。計算上は40Mt以上の核爆発にも耐えられる。これにより、むしろ防御力は以前よりも上昇した
攻撃力も当然ながら上がり、これまで以上の威力の熱線を放つ事が可能。
これにあわせて電磁誘導化した螺旋状のビームに熱線を乗せて放つ「スパイラル熱線」が使用可能になった。回転による穿孔効果で破壊力は倍以上になったうえ、臨界点を超えると赤熱化した熱線になりさらに威力は上がる。
体内放射も威力が向上し、拳や蹴りと同時に放って威力を底上げするという芸当も見せるようになる。
獣の頂点に立ちし怪し獣の王よ
力の均衡を持って真の力を顕現させよ
怒りと激情を以て立ちはだかる壁を打ち崩せ
しからば想像超えし絶対なる力の権化と成り果てよう
河内榛名
ダイスケと同じく駒王学園に通う高校二年生。ダイスケとは小学校以来の付き合いだが、彼女が関わるある事と途中で彼が引越しをしたために離れ離れに。
その事情とは、ダイスケの父の死を不当に非難した教師に抗議した時、その怒りの矛先を向けられダイスケがかばった、というもの。
以来、ダイスケがどうなったかがずっと気にかかっており、高校で奇跡的に再会してから付きっきりで関わろうとするようになる。
その世話焼きレベルはもはや『母』。どれくらいかというとダイスケの帰宅が遅い時は少なくても50件以上のメールを送り、日によっては彼の食事も作ることまである。
ココまで来ると「お前らもう付き合えよ」と言いたくなるだろうが、肝心の当人同士に恋愛感情がないという異常事態が起きている。
その点を除けば今は亡き理想の大和撫子像で、もはや絶滅危惧種の人種。
ダイスケの帰りをずっと待って玄関先をずっと監視していたりするものの、どこで勉強時間を作っているのか不明だが成績は優秀。
いろいろと完璧で逆に怖い。
でも基本的にいい子で束縛しすぎるということもなく、ダイスケが隠している裏の事情も「何かある」程度には察してその背中を押すことも。
京都にてイリスに融合させられたが、そのことがきっかけで裏の世界をする者の一人となる。
その後、蘆屋道満から与えられた結晶体によって破壊神の結晶麗装の所有者に覚醒、ダイスケを殺害する。
名前の由来は54年版初代ゴジラの主演女優、河内桃子女史より。
イメージモデルはどう考えても艦隊これくしょんの金剛型戦艦三番艦の榛名。ちなみに作者が初めて回した戦艦レシピで出た初の戦艦だったりする。
ビルガメスが宇宙から持ち帰った強力な生命力を持つ結晶珪素生命体とG細胞をビルガメスの重力操作能力でブラックホールに入れて道満が行った蠱毒の法により誕生し、榛名に移殖された獣具。宇宙で生まれたゴジラであるからスペースゴジラと名付けられた。
大きく突き出した両肩の結晶体、額に結晶状の飾りがついたティアラ、宇宙の闇の色のドレスといった出で立ち。背中には結晶状の背鰭が並び、長く先端に結晶でできた銛を持つ尾がある。
能力は多岐にわたり、稲妻状で自由に軌道を変えられるコロナビームを両手から放ち、両肩の結晶体からは超能力念波を放って物体を自由に持ち上げるグラビトルネード、結晶状のシールドを展開し熱線すら阻むフォトン・リアクティブ・シールド、尾の先の結晶体を敵の身体に突き刺して攻撃するテールスマッシャー、周囲に発生させた結晶体をミサイルにして打ち出すホーミングゴースト、全身から放つ異常電磁波によって周囲の電子機器を狂わすフォトンハリケーンがある。
背中の結晶体を大きくすることで飛行形態となり、亜高速での飛行も可能になる。通常空間での巡航速度はマッハ3。飛行形態では大型化した結晶体からリング状の衝撃波を撃つことができる。
結晶細胞を増殖させて自身の周囲に展開し、己にとって有利なバトルフィールドをを作り出して戦う。宇宙から無限にエネルギーを得るためにもこのバトルフィールドは必要で、これが崩壊すると自身に貯めたエネルギーでのみで戦わなければならなくなる。
エリザベス・D・マサノ
イギリス出身で黄金の夜明け団に籍を置く治療術師であるが、ダイスケと同じG系列の獣具の宿主。
日本人の父と、古い魔術師の家系を持つイギリス人の母を持つが、結婚に反対した母方の家の者たちによって、父とは離れ離れに。引き離された家族を元に戻すために実家に益となる古来のヒーリング術をもとにした新薬の研究を飛び級した大学で行っていた。
後に同じ力を持つダイスケと関係を持ち、その地を家に組み込めという命令のために来日するも、ダイスケによって違う道を探すようになる。その時本格的にダイスケの事を気に入り、「ダーリン」と呼ぶようになる。
今は妹ともどもダイスケの家に居候しており、大学を辞めて駒王学園に転入している。もともと大学にいたため学力は高い。
戦闘しタイルは後述の獣具と魔術を織り交ぜたハイブリット。攻守ともに優れるが、若干機動力に欠ける。
現在ダイスケの家の狭い庭をイギリス風の庭に改造する計画を立てている。
イメージモデルは艦これの金剛。
名前の元ネタはゴジラ(2014)のヒロイン役をこなしたエリザベス・オルセンと金剛=ダイヤモンドのDと円谷英二氏の細君マサノ女史から。
背中に生える形で顕現する、爬虫類のような腕の獣具。掴むことはもちろんのこと、殴打や防御など汎用性は高い。さらに細かいものをつまんだり、宿主の感情を代弁するかのように稼動したりなど器用な面もある。
付属としてバランサーとしての尾も備える。
だが、これまで記したのは第一形態である《格闘モード》に過ぎず、変形することで第二形態の《放射(ブレス)モード》になる。
まず両手が合わさってバランサーである尻尾と直線になるように変形。次にウロコの一部が立ち上がって背びれ状になり、合わさった手のひらがさらに変形してゴジラの頭となる。撃つときの姿勢は腰だめ(バスター○ンダムやガンダ○バルバドスの滑空砲に近い)でチャージに時間がかかるものの、長射程、高威力を誇る。
宿しているのは古生代からずっと生き続けてきた古代種のゴジラ。ダイスケが宿すゴジラとは進化の過程で途中で分岐し、最も変化を起こさずに生き延びてきた異なる生態系を持つ種類である(本作のみの設定)。
マリア・D・マサノ
エリザベスの妹。姉大好きが加速して今は変態の域。
本来なら事情をダイスケに暴露して突き放させ、失意の姉を(性的な意味で)戴いて同性婚が許されているオランダに高跳びしようとしていた真正の変態。
母と姉は大切に思っているが、悲劇を呼ぶことになった父の存在を憎んでいる。そのせいか男性全般に対する当たりが強い。特に姉からの好意を受けているダイスケは憎悪しているといってもいい。
しかし、本家に利用されていた自分を救ってくれたダイスケに好意を抱くようになって時折そのことで自分が分からなくなってきている。
名前の元ネタはゴジラ(1998)のヒロイン役をこなしたマリア・ピティロ。
イメージモデルは艦これの比叡。
|偽獣王の俊敏烈脚《イミテーション・キング・ハイヒール・レッグ》……ゴジラ(1998)
腰から下全体を覆う形で発現する、ハイヒールブーツ付きのパンツのような形状。走る速度という意味での脚力を上げる能力を持ち、それに伴う身体機能(特に肺活量)が強化される。必要な場合は一部が分離・変形・合体して尾を形成し、バランサーとなる。もちろん殴打も可能。
のちにブーツが変形して熱線を放つ二挺のランチャーに変形できるようになる。ただし、この形態では機動力を発揮することはできない。
宿しているゴジラ(ジラ)は原典のようにフランスの核実験で発生したものではなく、古代種のゴジラの生息域の近辺で生息していたイグアナが、古代種のゴジラが放つ放射線の影響を受けて徐々に変化していった種(本作のみの設定)。なのでマグロ食ってるほうではなく、息子の有能な方がモデル。
ヒオ・ミアナ・インファント(モスラ)
もとはインファト島の守り神であったが、大和朝廷との契約により護国三聖獣となる。元身は巨大な蛾の怪獣だが、今は人の姿になって活動している。
現在のモスラ、ヒオは朝廷と契約を結んだ三代目。元来モスラは短命な怪獣だが、人の姿になってセーブすることで悪魔並みに長寿になる。
性格はまじめだが、少しおちゃめな面がある。現代の流行などについても把握している。妹のマナについては厳しめ。
もともと暴走したダイスケを封印しようと考えていたが、本人の人となりを知り、気に入るようになる。
インファント島にはよく帰っており、その際は移動用ポートになっている南洋神社を通じて行き来している。のちに宝田家の神棚と直結された。
手にした扇を用いて攻撃する獣具。閉じた状態なら強酸性の糸を飛ばすことができる。開くと本格的に獣具が展開し、その身にも踊りを奉納する巫女神楽の衣装が装着される。
自在に空を舞い、鱗粉を用いた攻撃を行う。さらに額の頭飾りからビームを放つことも可能。扇を一打ちすれば、突風が吹き荒れ、神経性の毒針を放つこともできる。また、扇が変形することで逆手持ちのシミターになり、格闘戦もこなせる。
マナ・マイナ・インファント(バトラ)
インファントの攻撃の守り神。戦闘を司る破壊神。その目的は星に害を与える者の迎撃である。
本人としては強いものと戦いたいという欲求がある。ただし、細かいことはあまり深く感じない、よく言えば豪放磊落な性格。インテリに見えるから、という理由でメガネをかけるのを好む。
格好は非常にラフで、その褐色の肌を存分に見せつけている。自分の一撃をたやすく受け止めたダイスケを気に入る。
巨大なバトルアックスからなる獣具。斧としてだけではなく、刃からビームを放つことも可能。モスラとの連携は敵を徹底的に追い込む。
モスラと同じく巫女衣装を着ることになるが黒色で、ところどころ破れているうえに本人は崩して着るというとんでもない組み合わせになっている。
自由に空を飛ぶことはできるが、鱗粉攻撃はできない。その代り、モスラ以上の堅牢さ、スピードを誇る。
スルーズ
ヴァルキリーで雷神トールの娘。父親の武勇伝や姿を見て育ったために将来の結婚相手は父並みの勇者でなければならないというとんでもない高望みのせいで一人のエインヘリヤルをものにできていなかった。
そういった理由でロスヴァイセと同じく閑職に回され、不憫に思ったオーディンの計らいで護衛役を務めることになるが、オーディンの暴走には剣を以て答えるという祖父に対するなかなかの辛辣ぶり。
ロキとの戦いのさなかにミョルニルを使ったダイスケの実力を認めたうえでその人間性を気に入り、ダイスケを自分のものにすることに決める。
ビオランテに宿ったスルーズの亡くなった親友エリカの遺志とスルーズの魂が融合して生まれた獣具。
姿は深緑の鎧とランス、そしてバラの花をかたどった盾を手にした戦乙女。おもに近接戦闘を主とするが、スルーズ本人が魔法にも長けているため遠近共に隙がない。
ランスを地面に突き立てれば攻撃性の触手と蔦を広範囲に展開して自分に有利なバトルフィールドを形成することができる。さらにランスを展開することで超高圧の溶解液を噴射することもできる。
飛行能力はないが、スルーズ本人が飛べるため問題はないが、そうなると今度は蔦や触手が使えなくなるので一長一短。
|深緑獣の貸薔薇槍騎士《ビオランテ・ライエン・ローゼス・ランツェンリッター》
スルーズがサイラオーグ戦に挑むロスヴァイセに貸し与えた
普段は種状になっているが、握りつぶすことで使用者にビオランテの力を使い捨てかつ限定的に貸し与えることができる。おもに超高圧の溶解液を噴射ができなくなっているほか使用者の身体能力の向上ができなくなっているが、そのほかの能力は使える。
一応武器扱いなのでレーティングゲームでも使用可能という判断が運営から下された。
アーロン・ブロディ
教会の戦士。序列は高くはないものの、優れた戦闘力と諜報能力によって数々の武勲を立てている。
天界勢力に組する者ではあるが、場合によっては本来敵対する悪魔や堕天使とも協力する清濁併せのむ度量の高さがある。
その為、各方面に顔が利く。その広い交友関係の中で同じような能力(獣具)を持つ者たちを集め庇護下におこうとしていたが、集まったのがとんでもない奴らばかりだった上に全員暴力の世界で生きていた者たちばかりであったため、それらをメンバーにした国連の要請のみに動くPMC組織『Mutants・Military・Service』を立ち上げて世界平和に尽力することに。
モデルは実は映画版のピーター・クイルの若干性格反転版。
アルマジロのように丸まったアンギラスがモチーフになっているモーニングスター。
特筆した能力はないものの純粋な破壊力は圧巻の一言。その威力は軽く振っただけでシトリー眷属全員で張った結界をピンポイントで破壊するほど。
失われた聖獣が目覚め、アーロンの体を憑代に顕現した姿。
背中に背負ったラウンドシールドがメインの武器となる。肘にはエルボークローナイフがついており、攻撃、防御ともに有効で取り外すこともできる。
特性は熱エネルギーの吸収と放射で、手からプラズマ火球を放ち、吸収した熱エネルギーを変換して傷の治癒や体力の回復に用いる。
MMS(Mutants・Military・Service)
アーロンが見つけた人材で構成されたPMC。おもに国連軍や米軍の下請けだったが、現在は悪魔、堕天使、天使、日本政府に雇われてホットスポットと化した駒王学園のガード並びに用務員をしている。
メンバー全員が獣具の持ち主であることが最大の特徴。
ジョン・ロダン《オネスト》
アメリカ先住民の血を受け継ぐ元特殊部隊員。中でも最も得意なのは弓の取り扱いで、大学時代はアーチェリー部に所属し、好成績を挙げていた。もちろん弓のみならず銃器やその他の武器の扱いも得手としている。
MSSメンバー唯一の大学卒で、そのことをやっかまれることもしばしば。
コードネーム通りのオネスト(真面目)キャラで、そのせいでババを引く。個性が強すぎるMMSメンバーには常に胃を痛めている苦労人。
アーロンとは作戦中に遭遇した地竜に襲われたところを助けられ、能力が発現。初めてのアーロンの仲間となって除隊する。しかし、そののちに癖の強い人間たちを御さなければならないとはこのとき露にも思っていなかった。
MSS内では一応の代表取締役で、そちらでもいろいろ苦労していたが、駒王学園に常駐することでようやくその苦労からは解放された。
イメージモデルはアベンジャーズのホークアイ、名前の元ネタは空の大怪獣ラドンでラドンを追い詰めたミサイル「オネストジョン」とラドンの英語読みから。
ラドンの超音速能力を形にした獣具。二種類の矢を放つことができ、一つは矢が刺さった瞬間にたまった超音速衝撃波のエネルギーが解放されて対象を破壊するものと、矢が放たれた瞬間に矢が溶けるように徐々に超音速の風が発生するものがある。
無論、普通の矢も射ることができるので汎用性は広い。
弓のリムで直接殴るとソニックウェーブが発生して破壊力を高められる。
特性は風による攻撃。
エドワード・モンド《カセウェアリー》
アクが強いMMSメンバーの中でただ一人の普通の人間。普通に成長し、普通に軍隊に就職し、普通に能力に目覚め、普通にアーロンたちと出会い、普通にMMSに入ったという、異能持ちとしては異常な経歴を持つ。
ただし、パンと一緒に悪乗りするときがときたまある。
遊撃手。
名前の元ネタはゴロザウルスがいた島「モンド島」からだが、エドワードの方は作者が完璧に忘れている。
キック力を強化する能力をもつ脚甲。独立して動く尾が付いており、そのシルエットはまさにトカゲ人間。バランサーである尾は体重を支えることもでき、カンガルーキックを放つことも可能。
遠距離攻撃能力はないので銃で補う必要があるが、室内におけるインファイトでは無類の強さを発揮する。
特性は身体能力の強化。
マイロン・ブラットレー《トリックショット》
狙撃兵。コードネームの通り、曲芸のような狙撃をこなす。
ある時、自分の目で見ている視点と別の視点があることに気付く。本で調べ、精神病にそのようなものがあると知ったときは自分がただ単に異常なのだ自分で納得していた。パソコンのデュアルモニターで見るように、目の前とはるか遠くの光景が同時に見える現実を受け入れ苦悩しながらもその正体を探ろうとした。
そしてある時、もう一つの視点は自分のそばを飛んでいる爬虫類ともムササビともつかぬものが見せているものだ(バラン)と悟る。
思いついた使い道は軍に入隊して狙撃手になるというものだった。つまるところ殺人という実に罪な使い道ではあったが、それでも軍にいれば一般人を守るというまだまともなことはできる。が、獣具による戦果が他人の物を奪ったのではないかという疑いを掛けられ、怒りのまま除隊。噂を聞きつけたアーロンと出会う。
「人の死ばっかり覗くのは嫌なんだよ」という理由で能力を覗き趣味に用いている。最近に至っては女性の着替えのみならず近所の夫婦喧嘩や社内の不正取引の現場を覗き見するという当初の目的から完全に外れた方法でストレス発散をしている。
名前の元ネタは海外版の主役ブラットレー司令と演じたマイロン・ハーレーから。
確認されている獣具の中では唯一の独立具現型。その名の通りドローンとなって陸海空を問わずに長距離偵察を行うことができる。
しかし、この獣具の本領は防御力の高さである。あらゆる銃器、魔法攻撃を跳ね返す強靭さと柔軟さを兼ね備えた皮膚を持ち、どんな攻撃も受け流す。その分、直接的な攻撃が爪や牙ぐらいしかないが、マイロンが撃った銃弾を跳ね返す跳弾狙撃という超人業を行うことができる。
特性は防御能力。
ベネディクト・ソウル《ダイバー》
元々は鉱山での発破作業員で電子技能と爆発物の取り扱いに長けていた。しかし、ミスによる落盤事故に生き埋めになり、その中で能力が発現。生き延びるものの離職を余儀なくされる。
そんな中、爆発物に取扱いに目を付けたテロリストに騙され監禁、爆弾を作らされ続けていたが、再び発現することができた能力によって脱出し、アーロンらに救われる。そのままMMSに入社し、爆発物や電子機器を扱う工兵となる。
名前の元ネタは映画のアメリカ側の制作会社であるベネディクトプロと原案のSF作家ジェリー・ソウルから。
バラゴンの手を模したグローブ型の獣具。爪の先端が赤熱を帯びることによって掘削が容易になる。
地底での活動が容易になるために心肺機能も強化される。潜航時間は一日をゆうに超える。
赤熱化した爪の一撃が掘削のみならず攻撃にも転用でき、硬度を無視した一撃は絶大な破壊力を持つ。
特性は熱放射。
パン・ルパレ《スパイディ》
元パルクールプレイヤーだったが、その身のこなしと俊敏さ、そして隠していた獣具の力を買われて違法物品の運び屋に雇われる。邪魔する場合は命も奪うが、「神器を悪用した犯罪者の討伐」という任務を負ったアーロンによって捕縛。
殺処分も覚悟していたが、アーロンに誘われてMMSへ。そして現在に至る。
女好きだが、いわゆるビッチ萌えというやつで、一晩の関係で満足したらそれで充分。それ以上の関係に至ることは本人が面倒くさがるので無い。
学校では用務員の仕事のほかに生徒たちの恋愛相談を進んで受けている。しかし、実のところ生徒たちからは「押し倒せ」だの「一発ヤれば関係修復よ」といった内容から反面教師として見られている模様。
モデルはコードネームの通りスパイダーマンだが、やっていることはデットプール。
蜘蛛の姿を模した腕時計型のガジェットから強靭な糸を放つ獣具。刃物で切ろうとしてもきれないほどの強靭な糸だが、タンパク質でできているため火には弱い。
糸による捕縛、スイングによる長距離移動、飛び道具化など使い道は様々で汎用性が高い。
隠し武器として、ドラゴンすら即死する猛毒針があるが、強力すぎるため本人は使いたがらない。
国頭・J・カエサル《トゥラケス》
沖縄の名家の生まれである父と、当時海兵隊員であったアメリカ人の母との間に生まれる。しかし、いざ結婚という段階で父の家からの圧力で強制的に別れさせられ、シングルマザーとなった母のもとで育つ。
しばらくは沖縄に在住し、ナショナルスクールに通っていたが、母の本土への転属と配置換えによってアメリカに帰る。そんな女で一人で自分を育ててくれた母を尊敬している。なお、国頭の名前は父の姓で認知はされ、名義上の家族にはなっている(これはジェイの父がなんとしてもそこだけはと粘ったため)。
その後、母親の影響で自身も軍に入隊するが、野外訓練中にはぐれ悪魔とアーロンの戦いに巻き込まれ、能力を身覚めさせる。そのまま除隊し、MMSへ入社する。
父も母も酒豪のためその遺伝子をしっかりと受け継いでおりザル。足元には常にからの酒瓶が転がる。獣具の身体強化でアルコールによる弊害が出ていないので余計にたちが悪い。
獣具以外に近接戦闘用の自作の矛を使うが、くしくもそれは沖縄伝統古武術のティンベーとローチンの戦闘術に酷使している。
ミドルネームのJはラテン語のユリウスからだが、本人が嫌がって周囲にはジェイと呼ばせている。
琉球沖縄の守り神である怪獣キングシーサーが獣具となったもの。盾に刻まれたシーサーの目に光線、ビーム、魔力攻撃、天使・堕天使の光、魔法、と実体・物理攻撃以外のすべてをほぼタイムラグなしで反射する。
ちなみにダイスケの熱線は純粋な熱エネルギーの塊なので反射できない。そのかわり、荷電粒子ビームは反射できる。
本来はアズミ王族の者の間で代々受け継がれてきた獣具。
その他
メカゴジラ(桐生義人)
ブラックホール第三惑星人の地球侵略用サイボーグ。ベースはダイスケのクローンであり、姿は瓜二つ。獣具の力を異星人であるブラックホール第三惑星人でも使えるようにする研究の過程で生まれた。
初めは従順にブラックホール第三惑星人に従っていたが、霧香との出会いによって地球の知識を学ぶうちに自身の存在理由に疑問を持ち離反。
以降はヴァーリに拾われ行動を共にする。
基本スペックはゴジラとほぼ同等。しかし、自己修復プログラムを応用した自己進化によって成長が可能。
・Ver.Ⅰ
ブラックホール第三惑星人が設計した第一段階。正確には獣具ではなく獣具のシステムを模した個人用機動戦術多目的ユニット。なので神の残した《システム》の影響下にはない。
鎧をブリキで打ち出したかのような見た目で全身にリベットが打たれ、中世の騎士を思わせる。仮想的であるダイスケをアウトレンジで徹底的に攻撃するという設計思想で開発された。
そのため、全身武器庫と呼べる状態で手にはフィンガーミサイル、目にあたる部分にはスペースビーム、胸部装甲が開き発射されるクロスアタックビーム、前膝に装備されたホーミューショット、足の指に配されたハイプレッシャーホーミングなどがある。
本来なら首の装甲を回転させて発生させるディフェンスネオバリヤーもあったが、披露する機会はなかった。
のちに対熱線用に改修されMk-Ⅰ改となる。このとき、新たにフィンガーミサイルを応用発展させたミサイルパイクを追加装備。さらに前回頭部をもがれて機能停止した反省点から頭部ヘッドギアユニットを新たに追加、反抗的だった当時の義人を洗脳し、頭部をもがれた際に使うレーザー砲を装備した。
・Ver.Ⅱ
義人本人が設計した第二段階。
流麗なラインが特徴的でMk-Ⅰ改よりもさらに熱線を受け流しやすくなった。
過剰積載のように見えた武装は一新され、目からのレーザーキャノン、口腔部装甲が展開して発射されるメガ・バスター、両腕部のアンカーを射出して放電攻撃をするGクラッシャー、Gクラッシャーを近接武器にしたGクラッシャーグレイブ、Gクラッシャー使用時に目標をマヒさせるパラライズ・ミサイルとトランキライザー・ミサイル、そして敵が放ったエネルギーをコンデンサによって吸収、幾倍にも増幅して撃ち出す攻防一体の必殺兵器プラズマ・グレネイドがある。なお、プラズマ・グレネイドは自衛隊の試作兵器スーパーX2のデータを盗んで作った。
アウトレンジからの攻撃というコンセプトは継承しつつも、ホバーによる移動をしつつ敵を圧殺する戦術をとる。
のちにハイパワーメーサービームキャノンを装備した支援機、「ガルーダ」を開発し、合体することでスーパーメカゴジラになりさらに機動性が増す。
河内霧香
河内榛名の一つ下の妹。駒王学園高等部一年。
おとなしい姉と違い、物事に対してはきはきとものをいう性格。近眼気味で視力補正のためにメガネをしている。
義人と出会ったことでそれとなく裏の世界を知る。
もともとダイスケが気になっていたが、よく似ているうえに放っておけない義人を気にかけ、徐々に好意を抱くようになる。
イメージモデルは艦これの霧島。
堕天使がゾルゲル島にて捕獲したカマキラスを元に作り上げた初の人工獣具。ちなみにレイナーレが連れてきたカマキラスは捕獲されたもののうちの一匹。
コカビエルが組織を離反する際ついでに試作品の内の一つを持ち出し、万が一の時のためにフリードに持たせていた。結果、フリードが宿主となる。
能力は切断。本来なら能力を突き詰めれば瞬間移動に近い移動能力と擬態能力を手に入れられたが、その特性を見せる前に出番を終えた。
英雄派怪獣連盟
ビルガメス
古代メソポタミアの王、ギルガメシュの末裔。本人はシュメール語の古形で呼ばれることを好む。
キングギドラの引力を操る能力を拡大解釈し、人やモノ、人と人の引きあう力(運命)を操作できるまでに至っている。これにより、世界中で出会った神器に耐性のない子供から神器を安全に抜き取り、我が物としている。
身体能力は、枷となる神器によって自分を縛りつけて常に行動しているため素で鍛えられた悪魔や天使を相手取ることができる。これにより、リゼヴィムの神器無効化も突破できる。
遥か昔に五代前のモスラとバトラ、そして聖書の神によって魂を消滅させる形で肉体を封印されていたキングギドラを、力を求めたビルガメスによって封印が解除、自意識が消滅していたためにビルガメスと同調し獣具化した。
両手のひらとマスクから発射する引力光線が主な武器だが、引力光線をもとに作り上げた引力光線剣を使うことも可能。またはそのその派生技。防御には主に理論上突破不可能な重力偏向フィールドバリアを用いる。
さらに超光速で自由に飛び回り、宇宙にも単独で行き来できる。
引力を操るという能力がビルガメスの解釈によって非常に広い範囲に広がっているため単一の能力で幅広い仕様ができるようになっている。そのため人や物の運命を重力と解釈して操ることも可能。
モチーフは金ぴかということで仮面ライダーエグゼイドハイパームテキゲーマー。
河上彦斎
幕末の志士、河上彦斎の末裔。
現在のキリスト教勢力が入り込んだ日本の現状を憂い、打ち払うための《攘夷》を目的としている。
初めはなまくらの古い日本刀を用いていたが、
禍の団に入ってきたグリゴリの技術陣がベーリング海に眠っていた怪獣を回収して作った人工獣具。制作には
見た目は恐竜の鉤爪を思わせる形の槌で叩きつける。これで叩きつけられたものはたいていが破砕される。リーチは刀剣よりも短いものの、破壊力は並みの魔剣を超える。
さらに槌鉈の持ち手にはワイヤー付きのかぎ爪がついており、これで相手を拘束することも可能。
同時に装着されるバイザーからは破壊光線『拡散光線ギガリューム・クラスター』を発射し、遠近共に力を発揮する。が、京都では使用しなかった。
|半機獣の虐機槌鉈《ガイガン・チェーンソー・ハンマーハンドハチェット》
追加兵装に胸部から放たれる丸鋸『ブラデッド・スライサー』が追加されいている。
ホトゥ・マトゥア
イースターの初代王、ホトゥ・マトゥアの末裔。それと当時に滅んだシートピア海底王国の生き残りでもある。
王国の復興には興味はないが、自分を引力によって見出してくれたビルガメスに恩義を感じて付き従う。
|海底守護獣の穿突双剣《メガロ・ドリル・ディバイド・ツインズエッジ》
ドリルを真っ二つに割ったような形状の胡蝶剣。斬りつけの威力もさることながら、合体させることでドリルとしても機能する。ただし、この状態での地中潜航は不可能。
|海底守護獣の穿突双剣《メガロ・ドリル・ディバイド・ツインズエッジ》にプラスして昆虫(おもにカブトムシ)をモチーフにした鎧が追加される。額の角からは稲妻状の光線、マスクのクラッシャーからは地熱エネルギーが詰まった地熱ナパーム弾を放つ。
地中潜航速度は
本多忠勝
戦国武将、本多忠勝の子孫。
自身を見出したビルガメスに忠誠を尽くしており、いかなる場合も彼を支持する。
|古代蟲王の吸収槍羽《メガギラス・アブソーブ・ランス・アンド・ウイングス》
手にはエネルギーを穂先で吸収、放出する槍と背中には高周波を発生させるほどの高速軌道を行うための羽が生える。並の騎士では相手にならない速度で移動できる。
ガイセリック
東西ローマ帝国と戦ったヴァンダル王国の王、ガイセリックの末裔。
現在のカトリック中心主義を認めず、アリウス主義の復権を目的とし、そのため三大勢力、とくに天界を敵視していた。
しかし、北海道紋別の森林奥地にて封印されていたデスギドラと一体化した結果、その不死性に心狂わされ何度も何度も訪れる死に狂喜し、それを楽しむようになってしまう。
結果、前述の天界や教会への恨みよりも死を楽しむことを無上の喜びとするように変質してしまった。
|絶滅龍の業火炎鎧《デスギドラ・ディザスター・デットエンド・アーマー》
6500万年前に火星を不毛の星にしたあと、地球の植物に壊滅的な打撃を与え、恐竜を滅ぼすが、モスラ一族に敗れ現代の北海道紋別の森林奥地に封印されていた。
地面に埋まっているエリアスの盾が封印の役割をしていたが、人間たちの森林伐採工事が原因で遺跡が露出し、ガイセリックにエリアスの盾を取られたため、復活する。
惑星の命、特に植物のエネルギーを好んで吸収している(動物が持つエネルギーは植物と比べ、効率が悪いため利用しない。)。
宇宙のエントロピーを増やす傾向から生まれた、生命の存在しない宇宙を構築するための負の生命とされており、神に等しいその存在に死はない。
・火砕流撃弾
体内のマグマエネルギーを口から勢い良く噴射する高熱ビーム。3つの首から連続発射して特定の敵を狙い撃つ。翼を広げた最終形態となると威力も5倍以上となる。
・火龍重撃波
口から吐き出す強力な灼熱火炎。周囲にあるものを一瞬にして焼きつくし、死滅させる。
・剛烈駆雷震
地割れを起こし地下のマグマを噴出させ口から吐く火龍重撃波と合体させ敵を粉砕する技。空中にいる敵にはあまり効果がない。
・天怒爆突
体内にためたマグマエネルギーを一気に開放し、接近した敵を吹き飛ばす大技。
・轟砲一閃
高熱エネルギーによるバリア。接近戦時の不意打ちに用いる。
・三重渦撃砲
3つの首から火砕流撃弾を一斉に放ち回転、増幅させる。
・炎龍旋風撃波
三重渦撃砲のスピードと回転をさらにパワーアップさせる。
蘆屋道満
陰陽僧、蘆屋道満の末裔である女性。見た目は二十代だが、自ら戦闘するために身体年齢を外法で若く保っているため実年齢は実際よりかなり高い。
独立具現型ながら群体型という特殊な獣具。能力は群れでいることと人間に取り付いて体液を吸い取るというもの。一つ一つは大した力はない上、ある程度の実力者なら一掃できるため戦闘には向かない。
左手に装着される赤黒い籠手状の獣具。極小原子をビーム状に放出し、物理的、魔術的防御を一切無視した攻撃『オキシジェン・デストロイヤーレイ』を放つことができる。
また、獣具そのものを微細化し、甲殻類のような2mほどの大きさの怪物を複数体生み出すことも可能。
曹操が使用する。
もともとは英雄派のある男が所有していたが覚醒前に曹操の間引きによって死亡、発見後それをジークフリードに移植した。
透明な触手は視認性が低い上、非常にパワーに優れる。さらに龍の手の能力でパワーがかさ上げされるため並みのパワーファイターでは相手にならない。
ペルム期に繁栄した古生生物を封じた獣具。強力なEMPを発生し、その電磁波を用いて脳内の思考をかき乱し、魔力や魔法などをかき乱すことができる。当然精密機器にも影響がある。
甲虫のような腕のほか、蝙蝠のような被膜が背中に生えて飛行することも可能だが、それほど速度は出ない。
ジークフリードと同じ経緯でジャンヌに移植される。
ちなみにこちらのムートーはオス。
ペルム期に繁栄した古生生物を封じた獣具。強力なEMPを発生し、その電磁波を用いて脳内の思考をかき乱し、魔力や魔法などをかき乱すことができる。当然精密機器にも影響がある。
こちらは腕が甲虫の腕のようになるが、腕から取り外して双頭の棍にすることもできる。飛行能力はないが、電磁波の代わりに神器の力を伝達することができる。
ジークフリードと同じ経緯でヘラクレスに移植される。
ちなみにこちらのムートーはメス。
オルガ
英雄派に科学知識を与えていた古代に地球にやってきた宇宙知的生命体。長期間の宇宙放浪に耐えるため肉体を放棄している。
ふたたび肉体を得るための材料を欲し、ビルガメスとの契約で力を貸していた。
その後、G細胞の存在を知り、欲する。
一般(?)人
新堂嘉男
日本最大の企業、帝洋グループ総帥にしてダイスケの母方の祖父。
太平洋戦線ではラゴス島で指揮をとり、増援として送られてきた春雄と出会って階級を超えた親友になる。
復員後は帝洋グループを創設して日本を経済大国として復興させ、その後自身の娘、未希と春雄の息子を見合いさせて、その後ダイスケが生まれることとなる。なお、この娘であるダイスケの母には超能力があったらしく、それの一部はダイスケが引き継いでいる。
北村
数万年前に地球に飛来し、人類を家畜化しようとしたX星人の生き残り。森沢やミルたんと同じアパートに住む。
現在はミルたんの同志向けにオリジナル寸法のオーダーメイド衣装を販売する仕事をしているが、その実力は全く衰えていない。地球の格闘技もマスターしたことで技術は常に向上している。
獣具
神器とは似て非なる異能。
そのすべては器物や現象もモチーフに含む神器とは違い、過去に起きたゴジラ並びに他怪獣の襲撃事件時に封印された怪獣が核となる。
元となった怪獣の能力を発揮するのはもちろん、身体能力の劇的向上、生命力並びに自己治癒能力の増大が宿主には起きる。そして最大の特徴は、「怪獣ができることを人間大スケールでそのまま発揮できる」という点である。このため、どれだけ力の弱い怪獣でも下手な上級悪魔以上の腕力を得ることもできる。
元々神器より絶対数が少ないことに加え、高い探知能力に対するステルス性(怪獣の潜伏能力に起因すると思われる)を有するため堕天使陣営もあまり全容を解明できていない。
ただし、核となる怪獣の遺伝子情報と技術さえあれば、怪獣そのものを核とするものに比べ幾分かスペックは下がるが大量生産が可能となっている。もちろん堕天使クラスの科学力がなければ不可能であるし、技術も厳重に隠匿されているため一部情報は洩れているがやすやすと生産ラインを構築することはできない。
神の残した《システム》によって神器同用維持管理されているようだが、神器と違いかなり自由度が効いている成長を遂げることが可能。