ちまちま暇を見つけ、なんとか第二話完成しました。
本編後に設定資料を書いているため少し文が多くなってしまいましたが、本編共々駄文で読みづらいかもしれませんが、楽しく読んでいただければ幸いです。
ではでは本編+αをお楽しみください。
一時限の自己紹介の終わった後の休み時間、楯の周りに女子の皆さんが楯にお話という名の質問責めが始まった。
「ねえねえ、城宮君は料理作るのが趣味って言ってたけど、レパートリーとかどの位あるの?」
「得意なスポーツって何かにゃー?」
「彼女はいるのかな?」
「どんなゲームやるのー?」
「ちょ、ちょっと待って。ちゃんと質問には答えるから1人ずつ聞いてもらえるかな」
「あはは♪ごめんねー」
「まずレパートリーはそこまでないかな。一応和洋中作るけど、本当に基本的で簡単な料理くらいだよ」
「じゃあじゃあお菓子とかは作らないのー?」
「あんまり作らないよ。せいぜい作ってもクッキーぐらいかな。あとはレシピと材料さえあれば作れると思うよ」
「クッキー作れるの!?じゃあさじゃあさ、今度作ってほしいなー」
「味の保証はできないけど、それでもいいなら今度作ってきてあげるよ」
「本当!やっりー!期待して待ってるからね!」
女の子は甘いお菓子が大好きだよね。
良い機会だから、皆と仲良くなれるよう配ってみよう。
早速、学校が終わった帰りに材料買っていこうか。
そんなことを考える楯。
「次は凛にゃ。ズバリ得意なスポーツは何なのかにゃ」
「野球とテニス、剣道、柔道、短距離走とかかな。野球はピッチャーとキャッチャー以外ならどのポジションもいけるよ」
「色々と得意なんだにゃー。それに凛も走るの大好き!」
「じゃあ体育の短距離走があったら、勝負してみるか!」
「おー!負けないにゃー>ω<」
凛ちゃんか、とっても元気な子だな。
こっちまで元気になってくるね。
と、他の質問をされては答えてを繰り返し、先生が来て明日からの授業内容とかを話して初日は終わった。
さてと理事長さんこと雛さんに挨拶をしてから帰ろうかな。
あー、でも雛さん、話好きだから捕まったらまた淡々と娘さんの自慢話しそうだな。
よし、顔見せて話し聞いて速攻帰ろう!そうしよう!
鞄を持ち、教室を出ようとしたら声をかけられ
「ねえ城宮君。皆で遊びに行くんだけど、城宮君も一緒に遊ばない?」
「ごめん。今日は書類の手続きとか終わらせないといけないから、また今度誘ってくれると嬉しいな」
「ううーそれってすぐ終わらないの?」
「仕方ないよ夕美ちゃん。じゃあまた明日ね城宮君!」
「ごめんね後藤さん。また明日近衛さん。」
誘ってくれたのに申し訳なかったな。
でもクッキーを作ってきてあげるから後藤さん。
さてさて理事長室はと・・・ここか。
コンコン
「はい」
「一年一組の城宮楯です。入ってもよろしいでしょうか?」
「はい。どうぞ」
「失礼します」
中に入ると雛さん以外に二人、先輩と思われる方達がこちらを見る。
「理事長、また明日詳しくお話を聞きますのでよろしくお願いします」
「失礼します」
と、一人は怒っているのかそれだけ言ってもう一人はきちんと礼をして出て行ってしまった。
「ごめんなさいね楯君。お見苦しい所を見せてしまって」
「構いません。誰にだってありえることですから」
「そう言ってもらえると助かるわ」
「さて理事長。簡単でよろしいので、僕を騙した理由をお聞かせ願いたい」
「・・・・わかりました。お話いたしましょう」
そう言うと雛さんはこの学院に招いた理由を語り始めたのであった。
次回 理事長と父との約束
***
ここからは設定資料となります。
後々出てくる人物やお話内容に関わる設定もございます。
よろしければお目を通していただけたら幸いです。
主人公 城宮楯
身長体重 165cm62キロ(15歳~)→171センチ71キロ(16歳~)→176センチ82キロ(17歳~)
容姿 目鼻立ちはとても整っており、目は二重でほんの少しタレ目な感じ。髪型はガンダムF91のシーブックの髪型に似ており、髪色は黒。
性格 とても明るく優しくて聡明な男の子。でも怒らせる一番怖いタイプ。
家族構成 父(故人)母(故人)叔父(同居人かつ後見人)
設定資料
父と母と死別しているが、それを感じさせないぐらい明るく育つ。小さい頃(3歳)から子供にはきつい訓練を地道にしているため、身体能力は身体ができてない現時点でプロレベルのスポーツ選手に負けてないレベル。父からは格闘術、剣術、火器(初歩的な扱いのみ)の扱い方。
父母から身体能力の高さはかなり受け継いでるため、まだまだ伸び代は存在する。
将来は父と同じ職業につきたいと思っている。
父と母は生前の稼いだお金を貯蓄していたためかなりの遺産を残している。(推定780万ドル。だが未成年のため受け取れない。叔父が後見人。この遺産から毎月のお小遣いや学費などを支払ってもらっている)
一人っ子のため兄弟(姉妹)に憧れる。年下の子は○○ちゃん。○○君。年上の信頼できる人には名前もしくは敬称+姉と呼ぶ。
父 城宮護(しろみや まもる)享年33
祖父母の代から続く国から認められた私営警察(特殊警察扱い)で世界各国で護衛や制圧など様々な案件をこなす。
部下や一般人の命を第一優先にするため、お偉いにはたまに反感を買っていた。
基本業務は町のパトロールなので、地域密着型お巡りさんみたいなもの。
野球が大好きでよく楯と妻と三人で野球観戦にも行っていた。ちなみにライオンズファンである。
ある事故で車に轢かれそうになった子供を庇い、不幸にも帰らぬ人となってしまった。
母 城宮夏澄(しろみや かすみ)旧姓 小鳥遊夏澄(たかなし かすみ)享年35
主人公が小学生のときに癌を発病、中学進学と共に若くして亡くなる。
プロテニスプレーヤーで賞金ランク一位に上り詰めたこともある。そのときの年齢はわずか21歳。父と22歳のときに出会い電撃引退。当時の賞金額推定300万ドル。
テニスやバドミントンなどやってほしいと楯に教えていた時期もあった。
護と同じく野球好きでドラゴンズファンである。
叔父 城宮学(しろみや まなぶ)34歳
大学の教授(客員教授)で遺跡などが大好きな考古学者。
暇があれば、考古学サークルの生徒や遺跡マニアの仲間と発掘などに出かけている。
楯とは叔父、甥の関係というより友達に近い。
野球よりサッカーのほうが好きでヴェルディのサポーター。
よく子供頃兄と野球とサッカーどちらが優れたスポーツかで喧嘩をしていた。
父の部下 鷹鳴猛(たかなりたける) 30歳
護の補佐を務めていて、今は亡き護の後を継いで私営警察のトップとして頑張っている。
主に剣術に秀でていて、格闘術もそつなくこなすプロ中のプロ。
月に2、3回楯の訓練に付き合っており、楯の成長をわが子のように喜んでいる。
スポーツは卓球とボウリングがとても好き。(ボウリングの最高スコアは269である)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
これからも頑張って楽しめる作品を書けるよう頑張っていきますので、これからも作者、作品共々よろしくお願いいたします。