運命   作:永遠の二番煎じ

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選択4

俺はケインとマークを撃つ時、今日二回目の走馬灯がした。

 

憲兵三年目ユトピア処刑所・・・・・

 

ガイルは俺を十発殴った。

ガイル「なぜ殺さない三年目の新米野郎。お前腰抜けか。」

俺「なぜここまでして俺に殺させようとするんですか。」

ガイル「それは憲兵みんなが通る道だからだよ。普通は正義ぶってるやつでも一か月以内に罪人を殺すぞ。」

俺「俺は殺しません。例えどんだけそいつが極悪非道でも。」

ガイル「こいつは30人以上の女性を暴行したクズだがやれないのか。」

俺「憎しみを生むだけでなにもかわりません。」

ガイル「俺はクズが嫌いだ。だが腰抜けもきらいだ。」

そう言って罪人の右足を撃った。

処刑の時170cmの棒に手と足を括り付けられ、目隠しされる。

そして、声が出ないように長さ30cmの棒をくわえさせられ、殺される。

「んーーーーー」

そして左足を撃った。

「んんんんーーー」

ガイル「俺は重罪人をこうやって送ってきた。何回も近くでやると聞こえるんだよ。「ん」しか言ってないけど、ころしてくれーってな。」

次に急所を外して腹部を撃った。

「んんー」

ガイル「今のは早くーだな、はっはっは。」

ガイルは笑いながら言った。

俺「ガイルさんなにがあったんですか?俺話聞きますから!!!」

するとガイルはもう一丁出して重罪人の心臓に四発全部打撃ちこんだ。

 

俺には血がかかり、全身の半分が赤く染まった。

ガイルは弾の入ってない銃で俺の眉間に銃口を当てながら言った。

 

ガイル「話してやるよ。俺とお前だけの秘密な。俺は四才の時父を殺され、母が暴行された。男三人にな、俺の母は再婚した純潔の東洋人で父は俺を捨てた母さんを恨むことなく忘れろと言った。俺は四才の時しばられて、目の前で十二時間暴行された義理の母を見てた。最後母は殺された。それでも男三人は暴行した。そして俺はなんとか縄をほどき、暴行に夢中な三人から逃げ近くの茂みに隠れた。すると男三人は逃げた。家に火を付けてな。二人の遺体の身元は見分けがつかないくらい損傷が激しかったらしい。俺は生みの親に引き取られた。俺は実の母と思えないぐらい冷たかった。毎晩違う男が来た。たまにいや週の半分はしらない男に殴られた。俺は人類で多くの人に一番殴られた。巨人のおかげで平和になったなんてそんなの俺には理解できなかった。そして理解するため家を飛出し訓練兵になった。俺は人の殺し方と巨人の殺し方を覚えた。憲兵になり俺が初めて銃殺する時、義理の母がむくわれたと思った。俺は壁外で巨人も倒した、憲兵だったがな。そして25歳の時俺は義理の母を殺したやつを処刑台で見た。いつもは新米に銃殺させたが、そいつだけは俺がじっくり殺した。200発くらい殴ったあと木の棒をはずした、そしたらそいつは殺してくれと言った、だがもう200発殴った、そいつの悲鳴を聞くたびに俺は義理の母が天国で喜んでると思ってた。そして両手両足に二発合計八発二丁全弾を撃ちこんだ。気を失ってても俺は殴った。死んでも殴った。母と同じようにしたことをした。三日間それをやってるのをたまに見たスコールはやめさせようと俺を止めにかかった。そして思わずスコールを殴ってしまった。」

 

俺「・・・」

ガイル「納得いったか?」

とても悲しそうな新米担当憲兵の顔を初めて見た。

俺「あなたは後悔している。結局俺の言った通りじゃないですか。一緒に治しましょう!!」

ガイル「なんだと?」

見たこともないような怖い顔をした、そして何度も俺の眉間めがけ拳銃でカラ撃ちしてた。

俺「俺は人を殺したことないですけど・・・あなたなら戻れますよ。」

ガイル「お前が初めてだ、俺に向き合ったの。」

パンと銃声が鳴った。

そして鳴った時俺は目をつぶってて開けた瞬間ガイルが倒れていた。

俺「ガイルさん!!!」

ガイル「最後にお前にあの世に送ってもらえるなんて神のいたずらだな。」

ガイルは微笑みながら死んだ。

 

俺の背中にはクロエが拳銃を持って涙を流して立っていた。

・・・ジャックの長い走馬灯終了

 

俺はケインとマークの心臓を正確に撃ちぬいた。

俺はすぐケインとマークに近づいた。

ケイン「お前に撃たれて光栄だったよ。ありが・・・」

ケインは笑いながら死んだ。

マーク「サイードお前じゃなくてよかったな・・」

マークも安心したように死んだ。

俺は表情ひとつ変えずにいた、だが心はグシャグシャで初めてニーナに泣きつきたかった。

サイード「悪い俺が・・・・・」

半泣き声で俺に謝ろうとした。

俺「お前のせいじゃない、そして誰のせいでもない運命のせいだ。行こうサイード、シガンシナに待ってる人がいる。」

 

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