運命   作:永遠の二番煎じ

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内戦2

テーゼ「今日は鳥にならないの?」

アリス「ああ、あんまり森の上飛ぶと見つかるからね。」

俺「立体起動装置をまだ使ってたとはな、文明が退化したのか?」

皮肉を言うジャック。

アリス「今は巨人兵相手に一番有効な武器だからね。まあほとんど銃撃戦だけどね。」

俺「北部軍と南部軍の服の特徴はなんだ?」

アリス「北部軍は調査兵団の服で南部軍は陸軍の迷彩服だよ。」

テーゼ「あれがアリスの家?」テーゼが指を差していたのは合同作戦本部だった。

アリス「ついたね、あれが最前線の拠点だよ。」

 

旧合同作戦本部には調査兵の服を着た北部軍が支配していた。

そしてアイランド将軍が最前線で指揮をとっていた。

将軍「アリス二等、女王陛下を地下に避難させろ。」

アリスは地下にテーゼを案内した。

俺「なんで俺を必要としているんだ?」

将軍「話がながくなるがいいか?」

俺「おーけい、将軍!」

ちゃかすジャック。

将軍「最初は新法王がジャック・ウォールと新聞で島中に伝えられた。島民はやはり英雄ジャックと高貴なテーゼ女王と結婚したかと島が祝杯ムードに包まれていた。普通は写真も掲載され、すぐ島民は新法王ジャック・ウォールに会えると思った。だが写真はなく、新法王にも一年島民が合えなかった。そしてマイク・ファームが陸軍によってジャックは無理やり女王に結婚させられたと言った。その噂が広がり、西港町と北港町が暴動を起こすようになった。すると前法王は陸軍を使い、反抗した島民を拘束し始めた。陸軍への不満がだんだん広まり出した。だが俺は西港町を制圧し北港町を制圧すれば一時は平穏になると思ったが、陸軍と海軍の一等以下の半数が北港町を防衛した。そして私もだんだん前法王のやってることに理解できずに北港町に味方し、だんだん内戦に発展した。半年前島北部を掌握したが、南部軍は巨人の力を使い始めた。そしてこの森と西港町と東港町で攻防戦を繰り広げている。君と私が指揮すれば北部軍は勝てると思った。そこで暗殺される前に君を救ったんだ。」

 

俺「つまり北部軍は立体機動装置を使い、南部軍は巨人の力を使っているんだな。だがガスはどうしてるんだ?」

将軍「ガスは魚から取ってる。我々も巨人の力を使えるが正直不安定だ、だから陸では銃と立体機動で何とか頑張ってるよ。」

俺「サイード、マイク、ウィルはどうしてる?」

将軍「サイードは西港町で指揮を取り、サイジョウ大佐の部隊と戦っている。マイクは北港町で難民や兵士に食料を配給し、同じくウィルはタロウ提督とともに北港から出航し海戦で活躍している。東港町ではトウジョウ大佐が指揮をとり、ナンジョウ大佐の部隊と戦っている。ホクジョウ大佐は一か月前この森で戦死した。」

俺「そうか、つまり島全体が戦場なんだな。ついでに海もか。」ジャックは真剣に言った。

将軍「できればジャック法王には北港町で島民を安心させてほしい。決めるのはあんただが。」

俺「はっはっはっは」

俺は馬鹿笑いした。

結局俺は争いから逃れられないことを知った。

俺「前法王はどこにいるんだ?」

将軍「前法王は総督とともに南港町で要塞を築いてるよ。」

俺「俺は北港町でふんぞり返る気はない。俺のせいだ、俺がけりをつける。どこが苦戦してる?」

将軍「そうか・・・さすが英雄だな、東港町だ。」

俺「じゃあすぐ向かう!!!テーゼは北港町に連れて行って護衛してくれ。」

 

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