今回の本文の『俺』という表現はノーランド目線です。
ノーランドの回想に入る・・・
スコット「君はなんて名前?」
ノーランド「僕はノーランドだ。」
スコット「俺はスコット、よろしくノーランド。」
ノーランド「君は優しいね、僕は殺伐としたとこにいたから。」
スコット「そうかい、普通のあいさつだけど。親父が言ってたよ。身寄りがないらしいね。」
ノーランド「父は大工で早死にして母は病気で死んだんだ。」
スコット「そうか、でも俺がいるから大丈夫だ!!!もう寂しい思いはしなくていいさ。」
ノーランド「そうだね!!!」
この時すでにスコットは憲兵の手先だったのかもしれない。
スコットは今思えば人をだます才能も優れていたかもしれない。
推測だがもう俺たちはすでに情報戦で戦っていたのだろう。
ある日不審な男2人とスコットが話しているのを見た。
俺はこの人類の者ではないとばれたかもしれない。
そう思った、ノーランドは茂みに隠れて様子をうかがった。
男たちが立ち去るとスコットが言った。
スコット「ノーランドもういいぞ~~~。あいつらは憲兵団だ。きっと人類最強のスコール・ノイルの息子が一人ふえたことに疑問が生じたんだろう。ちゃんと修道院から親父が連れて来たって言っといたから。」
俺は感動してつい緩んで口が滑ってしまった。
「実は壁の外から来た。」そしてこの家に来るいきさつを話した。
スコット「じゃあ本当に一人になっちまったんだな・・・」
ノーランド「ああ、あと知ってるのはあんたの父親だけだ。」
スコット「そうか、じゃあこの国を守ってくれるんだな。」
ノーランド「壁の外のことは全部忘れるよ。」
それ以来不審人物は見なくなった。
彼とは森の中で鹿を狩ったり、鳥を弓矢で狩ったりした。
完全に戦士であることを忘れていた。
毎日が楽しかっただがある日彼は訓練兵になると言った。
そして俺も戦士であることを思い出した。そして二年後。
エリー・ノイルはスコットの母親だ。
エリー「2人とも気を付けてね。ウォール・ローゼ南東なら誰も知り合いがいないから邪魔されずに訓練できるわ」
ノーランド「今までありがとうございました。」
俺は深々とお辞儀をした。
スコット「親父を越えて最強になってくるよ!!」
そうしてローゼ南東に向かった。
俺はスコットと道中話し合い、俺はストヘス区出身にした。
理由は簡単だった。ストヘス区はローゼで一番人口が多いからだ。
訓練兵団入団式の後、部屋に向かったどうやら俺たちが一番のりで入室だ。
スコット「いいか、お前はノーランド・ポックでストヘス区出身だ。入団式の時教官に話しかけられたらなんて答えようとした?」
ノーランド「黙秘していたよ。」
そしてピクシスが入ってきた。
スコット「よう!俺はスコット・ノイルでウォールマリア西出身だ。よろしく。あんた地下街からきたんだろ?」
ピクシス「ああ、そうだがそれがどうした。」
そしてジャックが入ってきた。
それから一年後スコットの本当の任務が遂行された。
満タンに入れたはずのガスが三割しか入ってなかった。
そして俺は地面に叩きつけられた。俺は当然無傷だった。
だがジャックとスコットは心の底から喜んだ。
俺はひさびさの祝杯に喜んだ。次の日憲兵が来た。
ついにスコットは裏切ったのか。心が痛かった。
だが俺は抵抗することなく憲兵に連行された。
なぜ今なんだスコット。そう心が叫んでいた。
シーナの収容所に送られた。するとスコールが拷問室に来た。
スコール「お前はなぜ王を暗殺しに来た?」
ノーランド「あなた調査兵じゃないんですか?」するとスコールが拳銃で俺の腹を撃った。だが傷は時間をかけて治っていく。痛みは感じるだからいっその事殺してほしかったがこれが一年憲兵によって繰り返された。そしてシーナ収容所地下深くに投獄された。そして回想が走馬灯のように終わった。
シーナ地下収容所・・・
ジャック「おい、聞いてるのか?なんでスコットと同じ出身にしなかった?」
ノーランド「全部ノイル家の戦術だよ。」
ジャック「はあ?、答えになってないぞ。」
一方シガンシナ区では・・・
設計者のウィルの指導の下巨大戦艦を建築していた。
全長250m幅40m水面からの高さ20m喫水5mの計算で建築をしていた。
マイク「戦艦ってなに?」
ウィル「古代文書によると人が海で戦った道具ですね」
マイク「意味不明なんだけど、まあ漁が出来ればいいさ。」
ウィル「この船は無理ですよ。」
突如出てきた新キャラ・ウィル、いったい何者なのか?!