大分投稿に間が空いてしまいました…申しわけないです…
あ、あとTwitter始めましたキャラクターのイメージをあげたり、近況報告したりなどもしています!エロい系の投稿や、RTがあれば無言でブロックさせていただきます。
@akuseru138
ラナとの出会い
ギルド結成
3層に上がり、数時間たった…
ボス戦の疲れを癒すために俺と、サト、ナギ、グミ、ぺぃ、キクカイは手頃なNPCレストランに入り、食事をしていた。
不意に、俺とキクカイ以外のメンバーがフォークを置き、こちらを見る。
口を開いたのはナギさんだった。
「アクセル君、3層に上がるとギルドを作るためのクエストがあるのは知ってるよね」
「あぁ、知ってる…って、ギルドを作るつもりなのか?」
「あぁ、ギルドって言っても、ほとんど方針は決めてないし、攻略優先でガチガチに固めるつもりもない…そこでさ、アクセルさんに団長になってもらって、方針とかを決めて欲しいんだ」
俺の質問に答えたのはサトだった。
ただその返答は予想とは少し外れた、意外なものだった。
正直俺は人の上に立てるような人間ではない、ただその事を言ってもこいつらは聞いてくれそうにない、正直にいうとなりたいが一番団長にふさわしいのはナギさんだろう…
ただ、こいつらの真っ直ぐな目を見ると、どれだけ期待されているのかわかる…
「アクセル、少し卑怯な言い方になるが、俺たちはアクセルさんが団長になってくれないならギルドを作る気はない」
ぺぃの、俺の性格を知った上での応えに、俺は頷きかけた。
この4人の出会いのきっかけを聞く限りギルドに相当な思い入れがあるのだろう。
それなら…仕方ない…か。
「そこまで言うなら団長になってやるよ!」
4人の顔がパっと明るくなる。
「ただし副団長はサトだ、そしてギルドの方針は…」
その内容は、方針としては漠然としていて、それでも確かなものだった。
「攻略よりも、人助け!そして、一度ギルドの仲間になれば、年の差があろうと、現実で知り合いであろうと、皆平等だ!」
それが、アインクラット最高と呼ばれたギルド「アドリビトム」が生まれた瞬間だった。
現在、最前線は24層まで来ている。
そんな時に、ギルドにとある、依頼がきた。
~…side~
「首尾は上々だな」
低く、そしてこびりつくような声が発せられる、俺がこいつから受けたのはある人物の殺害。
依頼主との関係はリアルでの知り合いだったらしい…
今更もたもたしている暇はない、依頼主こと、ハロの機嫌を損ねないうちに仕事に取り掛かるとしよう…
~アクセルside~
俺は今、傭兵として、となりを歩く女の子、ラナと13層に狩りに来ている。
もちろん俺は前線のボス攻略に参加しているので、この辺のモンスターは相手にならない。
傭兵として、彼女が危険になれば武器を降るといった、戦い方をしている。
傭兵といっても、一人で安全マージンギリギリの狩場に入っていく彼女を見つけて無理矢理同行させてもらっているといったところだ。
無論理由はほかにもあるのだが今ここで言っても意味はない…
ほかのメンバーは今頃レベル上げや、各自いろんなところを見回って困っている人を探したりしているだろう。
「ねぇ、聞いてるの?」
「あぁ、すまん考え事をしてた」
目の前の桃色に髪を染めた、武士風の装備に身を固め元気いっぱいといった少女に話しかけられ考え事を止め、話に集中する。
「そろそろレベル的にも向こうの方の狩場に行きたいんだけど」
「…そうだな、そろそろいいだろう」
「あーあ、爆炎の剣士様は気楽でいーなー」
「その呼び方は無いだろーが」
付けられた通り名で呼ばれて反射的にラナにチョップを入れてしまう。
少し不満げな少女に引っ張られながら、俺は先に進んだ…
前回、キクカイ君を紹介し忘れていたので今回紹介!
栗宮 菊
kikukai キクカイ
メイン武器は短剣
ステータスは敏捷型
防具は最低限の金属鎧で身を包み、その上からコートタイプの防具を着ている。
黒髪で少し大人びた顔つき
背は高めで体は細身
爆炎の剣士
アクセルが第1層で使ったウェポンスキルの見た目から取られた呼び名そのほかにもアドリビトムメンバーには通り名がついているメンバーが数人いる