しばらく忙しくて全く手がつけられませんでした‥‥
今回更新したらまた次の更新遅いかもしれませんがどうか温かい目で見ていただけると助かります!
ここは紅魔館上空、そこにある二人が向かい合っていた。
片方は紅霚異変の解決者、博麗霊夢。もう片方は異変の首謀者、レミリア・スカーレット。
いよいよ異変も終盤にむかい新はこのふたりの結末を見守るだけとなった。
時は少々遡り‥‥‥‥
「はぁ、さっさと片付けてこの霧を消してもらうわよ!」
「やれるものならやってみなさい!私は必ず計画を成功させるんだから!」
両者意地と意地のぶつかり合いになる。
そしていがみ合っていた二人が同時に動いたことにより激戦の火蓋が切って落とされた。
霊夢は霊力の弾を、レミリアは妖力の弾をそれぞれ打ち出し互いに真正面から突っ込んでいく。突っ込んでいきながらも微妙に体を捻るだけですべての弾を避けてそのまま接近する。
レミリアはグングニルを出し、霊夢は霊力を纏わせたお祓い棒を構え激突し、鍔迫り合いになる。
ギリギリギリッ‥‥‥‥
「くっ!」
「なかなかやるわね博麗の巫女」
「そうでなくちゃ博麗の巫女は務まらないわ!」
その鍔迫り合いの最中新が屋根に上がってきたところで今に至る。
「随分長引いてるなぁ」
ぼそっと呟いた一言に二人が反応する。
「新?もう終わったの?」
「まさか魔理沙が負けたの?」
二人とも驚いた様子でいた。特に霊夢の方は魔理沙が負けたことが信じられないといった様子である。
「博麗のお嬢ちゃん、あの白黒のお嬢ちゃんが負けたことに随分驚いてるな」
「魔理沙を倒すなんてなかなかやるのね」
「いや、正直言ってあの子は期待はずれだったよ」
「なんですって?」
「もう少し楽しませてくれたらまた変わってたんだけどねぇ、まぁ人間の魔法使いじゃ限界なんてたかが知れてるし」
「ふざけんじゃないわよ!!あんたに魔理沙のなにがわかるっていうのよ!!」
霊夢はそう言い放ち新の方へ向かって突進していく。
「新!!」
「はぁ、俺は手を出さないつもりでいたんだけど標的にされるんなら仕方ないよな、不可抗力ってやつだ!」
霊夢は突進しながらたくさんの弾を打ち出し追い込もうとしてくる。
一方で新は霊夢の攻撃を避けながら攻撃の準備をする。
「くっ!夢符封魔陣!」
霊夢は普通の弾よりもかなり密度の濃い技を発動させる。
新は攻撃の準備を整えいつでも発動できるようにしている。
「悪くは無いな。白黒のお嬢ちゃんのよりはだいぶ弾の密度が濃いしな。でも‥‥‥‥それだけじゃダメだぜ?変形エナジーシューター」
新の腕の形が変わり銃のようになる。
「これは対人銃じゃないから使えないと思ってたけど対エネルギー弾に対しては絶大な効果を持っている!」
銃から打ち出される無数の弾は霊夢の技をことごとく消し去る。
「そんな‥‥あんな簡単に消されるなんて‥‥‥‥」
「ふぅ、悪いがこれで終わりにさせてもらうぜ。形状変化グングニル!」
ちょうど立っている屋根の一部を使いレミリアの武器である神槍グングニルを形作る。
「じゃあな博麗のお嬢ちゃん」
俺はそれを全力で投げる。
ヒュッ!!
グングニルは風を切りながら霊夢に命中する。
「あうっ!!!」
グングニルの当たった霊夢は力なく落下していった。
今回短くなってしまいました。
合間合間で書いてるのでどうしても長くかけません‥‥
なんとか終わりまでかければいいなとは思ってます!
それでは次回をお楽しみに