偽書魔法少女アヤメ☆マギカ PSEUDEPIGRAPH PUELLA MAGI AYAME MGICA 作:ジャックノルテ
第1話 まだ・・・。やれる事があるわ・・・
冒頭の文章は、鹿目まどかによる世界再編を説明する為に必要だと考えて執筆しました。
《魔女化》する綾女が鹿目まどかによって救われるシーンは何処の時間軸でもなく綾女の最後に鹿目まどかが割り込んで来たと言う解釈です。
円環の理内部における綾女と鹿目まどかの会話シーン。
これも当初は存在しませんでしたが必要かと思って執筆しました。
綾女が朱奈の幸せを願い、それが世界に反映されると言うのはご都合主義の様な気もしましたが、書いておく事にしました。
ある意味で綾女はようやく救われたのかも知れません。
世界再編後に綾女が見ているドラマの内容は適当に考えた物でありどんなドラマとも似通っていると思えます。
正直、稚拙な内容なんで。
けれど綾女が右目の交換を閃く過程としての出来事が必要だと思い執筆しました。
なお綾女が朱奈に手を上げたのは、この話が初めてと言う辺りどんだけ甘やかしてんだよ?と言うのが正直な感想でした。
当初の暫定版では綾女は割とすんなり右目を交換して昇天しましたが、そうは問屋が下ろしません。
朱奈と右目を交換したら綾女の魔力によって呪いが活性化して《魔獣》が引き寄せられてしまいます。
綾女は戦いの果てに昇天する事になりました。
そして朱奈は1人、取り残されましたが今までの時間軸と違いこの世界では綾女のとの約束の為に生きると言う事を自らの意思で初めて決断しました。
ここで朱奈はようやく確固たる個人として確立したのです。
第2話 それでも、探したいから・・・
この話は当初、朱奈が1人で見滝原市まで来てマミさんとさやかに助けられ円環の理について知ると言う話でした。
つまり当初、書いた暫定版では上条君や仁美ちゃん、さっちゃん、綾女ちゃんの出番は無かったんです。
ちなみに暫定版では、ほむらと杏子に関する描写もありましたが、ハーメルンにおける連載版では削りました。
結果的に《魔獣編》と矛盾する事も無くなったので良しとします。
また最初に書いたバージョンでは朱奈の一人称でしたが最終的には、複数視点、所謂、三人称視点で物語は描かれています。
本編描写と矛盾させない為に、この話は美樹さやかが円環の理に導かれる数日前の出来事と言う事にしました。
第3話 円環の理リポート!
この話は当初書いた《あやめ☆マギカ暫定版》でも存在していました。
自分が書く作品に置いてはどうしても《美樹さやか》を登場させる事が出来ませんでした。
時系列上の問題も多々あるのですが、ぶっちゃければ《美樹さやか》、《上条恭介》《志筑仁美》の三角関係の完成度が高く感じられてむしろ使わない方が良いと考えたからです。
ただしこの話に関してだけ言うなら《そんなのは関係ねえ!》と突っぱねて書いた話です。
さやかと綾女の2人しか登場しませんが2人で暴走しまくる言わばハイテンションナギャグとも言えます。
ちなみに書き足したのは、まどか☆マギカの本編、外伝のタイトルを全て台詞に混ぜ込むと言う部分だけです。
つまり最初からこの第3話は、この形だったと言う事です。
第4話 天国を探す少女
この話は《あやめ☆マギカ》の現時点(2015年10月10日)における最終回です。
悪魔となった暁美ほむらが世界を再編した影響は朱奈にも及び、朱奈はたまたま訪れた見滝原市において悪魔ほむらと遭遇してしまいます。
その結果として朱奈は悪魔ほむらにとって望まれない存在であった事が理由となり見滝原市には来られなくなる。
つまりは悪魔ほむらの世界から放り出されたと言う事です。
当初、考えていたラストとしては後述のIFがありましたが、統合性の問題、それと余りにも残酷過ぎると言う理由でボツにした事から作り出した物語と言う側面もあります。
もし《叛逆の物語》以降が作られたとして・・・。
この後の朱奈を書けるかどうかは・・・。
今は分かりません。
IF 蘇る少女と失われた心
この話に関しては余り語るべき事は無いです。
正直、残酷過ぎて・・・。
ただ自分が思うに《悪魔ほむら》なら《鹿目まどか》を生き返らせる為に生贄となる人間が必要だと分かれば躊躇わずに行動したと思います。
後、この話を考えた時点で朱奈の持つ《呪いの右目》の処遇が未確定だった事も重なりこの話は本編と繋がれないIFとなりました。