パチュリー「結果は・・・正常よ」
それはあまりにも普通の結果だった。なんかこう・・・バーン!みたいな展開があると思いました。
パチュリー「ただし!」
あ・・・そんな感じだったのね・・・コ○ンでいうテコリン!みたいな。
パチュリー「あなたの中に別の何かを感じるわ。これは推測とかではない、確信があって言ってるわ」
穂乃花「・・・は?もうひとつの人格みたいな感じですか?」
パチュリー「半分正解ってところね。本当の100点正解の答えは二重人格だと性格が入れ替わる。めずらしいケースでは肉体そのものも変わることがあるそうね・・・そんな曖昧なものではなくなんというか・・・あなたの中にもう一人別の人間が入っているって感じね」
穂乃花「・・・どういうことですか?」
レミリア「あなたの中に人間が入っている。OK?」
穂乃花「わ・・・わかりましたけど・・・二重人格とは何が違うんですか?」
パチュリー「二重人格とあなたは別人に変化するってことは同じ。だけど徹底的に違うのが『気』よ」
穂乃花「『気』?」
レミリア「簡単に言うと人が知らない間にはっしている『オーラ』ってこと」
パチュリー「二重人格だと肉体や精神を別に変えられるけど、あなたの場合『気』も別人になるの」
ええ?まったく意味がわからない。こっちの世界だと『気』はあやふやなものとして伝えられてはいるけど・・・
穂乃花「??」
レミリア「これじゃあ駄目ね。まったく理解してないわ」
パチュリー「しょうがない・・・一度部屋に戻りなさい。私は分かり易くこの話をまとめてみるわ」
レミリア「穂乃花。部屋に一人でいける?」
穂乃花「・・・!わかりました!たぶん・・・いけます?」
レミリア「なぜ疑問文?」
とりあえず図書館の入り口に向かって歩く。あ、そういえば
穂乃花「聞き忘れたんですけど・・・幻想郷について教えてください」
そう言って後ろを振り向く。そこには私を見て口をポカンとあけているパチュリーとレミリアの姿があった。
穂乃花「?どうしたんですか?私の顔に何かついていますか?」
レミリア・パチュリー「生きて帰ってきてね」
穂乃花「え?」
下を見る→床に穴があいている=落とし穴→重力に従い下に落ちる。
穂乃花「本日二回目ですよおおおおおおぉぉぉぉぉ・・・」←落ちていく
・・・
レミリア「・・・あの子・・・フランに勝てるかしら」
パチュリー「自分に能力があるって気づいていれば勝機は・・・あるわ?」
レミリア「なんで疑問文?それよりも、あの子の能力はなんなの?」
パチュリー「どうやら物に触れると『0』と『1』を与える程度の能力らしいわ」
レミリア「・・・なにそれ・・・?」