穂乃花「いい加減にやめて!」
琢磨「くくく・・・いや・・・ぷっ!あははははは!これが笑わずにいられるか!」
穂乃花「いい加減にしないと・・・『0』にするわよ・・・」
琢磨「お前の能力は物を『0』にすることだろ?無駄だよw」
今は『紅魔館』の食堂にいます。どうやらこの館のお嬢様がもうすぐここにくるらしくその暇潰しとしてメイドとなった親友を茶化している。
穂乃花「もういいわ・・・それより桜ちゃんだっけ?こんな奴といて疲れないの?」
桜「疲れる。すっっっっっっごく疲れるわよ」
琢磨「あはは・・・え?」
穂乃花「・・・自分がやかましいことに気づいてないのね・・・」
桜「まぁ・・・それがマスターらしいというかなんというかね」
?「全員いるかしら?」
琢磨「お!来たか・・・ってあれ?幼稚園児?」
?「ピキッ!」←きれた
穂乃花「あ~あ・・・やっちゃったわね・・・」
桜「!?・・・健闘を祈るわ・・・」
琢磨「え?俺何か禁止言葉いった?」
?「穂乃花・・・そいつを抑えなさい」
ガシッ!
琢磨「え?ちょ、穂乃花なんで・・・」
ピチューン!
琢磨再生&自己紹介カット
レミリア「二度なめた口を聞くと本気で殺すわよ」
琢磨「すいませんでした・・・」
ボロボロ・・・すごく痛い・・・
穂乃花「はいはい・・・本題いくわよ。今回琢磨が来た理由はなんなの?」
琢磨「・・・俺が来た理由は・・・この手紙を渡すことです・・・」
レミリア「手紙?誰から?」
琢磨「霊夢からです。何やら近いうちに宴会をやるそうで。そのチラシみたいなものです」
レミリア「ふーん・・・礼をいうわ。ありがとう」
穂乃花「宴会ですか・・・どんな感じですか?」
レミリア「普通にドンチャカ騒ぎをするだけだけど?」
こっちのドンチャカ騒ぎの基準がわからねぇ・・・
琢磨「とりあえず俺は帰ります。何か準備が大変とかですのでその手伝いに」
レミリア「ふーん・・・ちょうどいいし穂乃花は手伝いにいきなさい」
穂乃花「わかりました!」
そうして『紅魔館』から出て行った。
・・・
琢磨「なにこれ重!一体何が入ってんだよ!」
穂乃花「口より手を動かした方がいいんじゃない?」
俺たちは霊夢の頼みで倉庫から宴会に必要なものを出しています。
琢磨「お前は物に『1』を二回与えて指定の場所に歩かせるだけだから楽だろ!」
穂乃花の能力の内『0』よりも実は『1』の方が特殊である。『1』を与えると自我を持つ。それでは二回『1』を与えるとどうなるか?答えは簡単。命令ができるようになる。さらに『1』を与えると小学生三年くらいの知力を持つことができる。『1』を与え続ければ賢くなっていくということだ。
穂乃花「これが私の能力なんだから仕方がないでしょ」
琢磨「俺の能力はな~・・・はぁ」
実は穂乃花を茶化している間にパチュリーに能力を調べてもらったのだ。その能力は・・・
『真実を見ることができる目を持つ程度の能力』らしい。