東方桜見伝   作:ゆっくり風間

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第一章「ようこそ幻想郷へ♪」
第一話「誰だそれ?」


 

 

ある日の昼休み。俺、石川 琢磨(いしかわ たくま)は親友の風間 透(かざま とおる)とお弁当を食べていた。

 

琢磨「さて・・・今日の弁当はなにかな?」

 

透「期待しないほうがいいと思うぞ」

 

いつもどおりの昼休み。しかし、異変が起こった。

 

?「琢磨ーあんた宛てに手紙がきてるわよ」

 

琢磨「手紙?くるようなあてはないんだが・・・」

 

こいつの名前は水無月 穂乃花(みなづき ほのか)。簡単に言うと幼なじみだ。

 

穂乃花「差出人が書いてないのよねー」

 

透「それ・・・すごく危なくないか?」

 

琢磨「おいおい・・・開けてみたら爆発でした!なんてオチはないよな・・・」

 

穂乃花「とりあえず開けてみれば?爆発したらドンマイってことで」

 

琢磨「ドンマイってなんだよ!そんなことで死にたくねぇよ!」

 

透「いや・・・手紙は爆発しねぇよ」

 

冗談まじりのことを言ってみたが・・・本当に爆発するかもしれない。

とりあえず恐る恐る開けてみることになった。

 

琢磨「・・・さらば!俺の命!」

 

・・・が、手紙は爆発しなかった。

 

穂乃花「えっと・・・何々?」

 

透「この手紙を見た人は宛先の人の家に今日の夜7時に集合!だってよ」

 

琢磨「・・・7時になんか起きんのか?」

 

透・穂乃花「なんか起きるかもな(かもね)」

 

琢磨「お前ら・・・とりあえず!この手紙はどうしよう?」

 

穂乃花「どうしようってどういうこと?」

 

琢磨「信じるか信じないかだよ。なんか胡散臭いんだよなー」

 

透「?最後人名っぽいのが書いてあるぞ?」

 

琢磨「本当だ・・・八雲 紫?誰だそれ?」

 

穂乃花「八雲って確か・・・『幾つにも重なり合った雲』のことよね?」

 

透「確かにそうだが・・・」

 

琢磨「でどうするよ?信じるか?」

 

透「・・・信じてみるか」

 

穂乃花「もし本当だったら琢磨が危ないもんね」

 

琢磨「やっぱりお前らも乗り気だったか・・・」

 

キーンコーンカーンコーン・・・

 

穂乃花「授業が始まるわね・・・急ぎましょう」

 

琢磨「7時に各自準備して俺の家な」

 

透「ああ・・・わかった」

 

こうして、解散した。だが琢磨達は気付いていなかった。手紙の最後の一文に・・・

 

 

 

 

?「ついに動き始めたか・・・ま!面白くなるからいっか」

 

そんなことを言いつつ飛んでいった。

 

血だらけの男1「なん・・・だったんだ・・・あいつの・・・能力は・・・」

 

血だらけの男2「がは!ああああああああ!体があああああ!破裂するううううううううううううううううううう!」

 

血だらけの男達がそんなことを言っているとやがて体が

 

ドゴーン!

 

破裂しなにごともなかったように煙は消えていった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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