天狗兄貴「死ね!」
天狗の兄貴が近づく。
天狗子分「おいらもっす!」
兄貴に続き、子分も近づいてくる。
琢磨「...いいのか?近づいてきて」
天狗兄貴「何を言うか!」
薙刀で琢磨の肩を狙う。
兄貴・子分「喰らえ!」
ズバ!
兄貴(手ごたえありだぜ!)
子分(これで鎖骨が...)
天狗たちが勝利を確認する。が...
琢磨「おいおい...これだけか?」
天狗兄貴「な!何で貴様は飛んでいられるんだ!」
琢磨「肩の傷...しっかり見てみろよ」
天狗子分「何も...あ!凍っているっす!」
子分の言うとおり天狗に切られた肩が凍っていた。ついでに言うと天狗の薙刀も。
琢磨「俺の新しい能力だ...桜、銃に変形してくれ」
桜「んあ...は~い」
琢磨(寝てたのかよ...)「モードラピッドで」
桜「了解しました。マスター」
刀から銃になる。しかしそれは紅魔館で使っていた銃とは違った。
琢磨「俺の銃にはラピッド、パワー、ディフェンスの三タイプがあるんだ。使い分けは難しいが結構役に立つんだぜ?」
天狗兄貴「人間の分際で天狗に説明してんじゃ...してんじゃ...?」
天狗子分「兄貴どうかしました...どうかしてますね!」
なんと天狗たちの足に氷がついており、その氷が地面から伸びているため固定されてしまったのだ。
琢磨「あれあれ?wどうかしちゃったんですかね?」
天狗兄貴「うるせぇ!」
天狗子分「兄貴!これやばいっすよ!」
琢磨「じゃあ終わりだな。スペルカード...銃符「神速の銃撃」!」
琢磨が天狗たちに銃を構える。
天狗兄貴「なんだこれ!?全然砕けねぇ!」
琢磨「それは100%純粋の氷だぜ?簡単には割れない。たとえ妖怪様でもな...」
桜「準備完了...発射できます」
琢磨「OK...じゃあ終わりだな」
いつの間にか琢磨の肩の傷が治っている。そして引き金を引く!
天狗×2「うわあああああああ!」
ドン!ドドン!
天狗×2「ぶくぶくぶくぶく...」
銃弾を撃ち、天狗の口から水が溢れ出す。
琢磨「殺す訳ないじゃん。それは水銃弾って弾で着弾したらそこから水が溢れ出すという弾だ。殺傷能力はない。水が欲しいときに重宝するぜ?」
天狗×2「ぶくぶくぶくぶく...」
琢磨「氷を溶かしてやるよ」
琢磨が天狗たちの氷を溶かすと地面に落ちていった。
琢磨「ちなみに傷が治ったのは氷を集めて溶かしただけな。傷を凍らせれば溶かされない限り大丈夫だ。科学の実験で再結晶っていうのがあるだろ?それと似たようなものだ」
ルーミア「ま...まったくわからないのだ~」
桜「マスター...私は寝ますね...」
琢磨「ははは!...じゃあ行きますか!守矢神社へ!」
隼(...アイツの能力はなんなんだ?氷を操るのか?)