俺と早苗の出会いは中学生時代まで遡る...
溯「...暇だ...何かやらないか?」
抄「やりたくはないが確かに暇だよな」
琢磨「...!バスケのボールがあるぞ!」
溯・抄「まじか!?」
中学生の時は外の運動が盛んだ。なのでボールは早いものがちだ。
琢磨「行くか?」
溯「何をいまさら」
抄「わかりきったことだよな?」
ここ桜中学校はバスケコートや運動場、一年中水泳が出来る所もある。まさにマンモス校である。
・・・
文「それからどうなりますか?」
琢磨「待ってろよ。オタクは早とちりだよ」
・・・
バスケコートに行くために階段を降りて...いや、飛んでいた。
琢磨「一階まで3...2...1...0!」
抄「早いわボゲェェェーー!」
溯「!?危ないぞ!」
琢磨「え?」
目の前を見る。すると...
琢磨・?「うわ!(きゃあ!)」
ぶつかりました。
溯「な!?羨まけしからん!」
抄「大丈夫か?どっちも」
琢磨「痛ててて...すまん、ぶつかってしまって。怪我してない?」
そう言ってぶつかって倒れた相手に手を差し出す。相手は琢磨の手を掴み、立ち上がった。
?「あ、いえ。こちらこそ...周りに注意を向けてなくて」
抄「ん?早苗先輩じゃあないですか」
早苗「あ、抄君」
互いにあいさつを交わす。
溯「ふーん...早苗先輩だったのか」
琢磨「知ってるのか?」
溯「ほら...抄って陸上だろ?聞いたことないか?」
早苗は陸上界では『駿足の二番手』と言われている。ちなみに二番手というのは決して二番ではなく、ル○ージからきている。
琢磨「ああ...早苗さんって、その早苗さんですか」
早苗「あ、はい。その早苗です」
抄「!?昼休みが!」
溯「何!琢磨行くぞ!」
琢磨「マジか!早苗さん!本当にすまない!また会う日までー!」
そう言い、三人はさっていった。
早苗「...話せた...琢磨さんと...」
一人で小さくガッツポーズをし、早苗もさっていった。
・・・
文「あやややや...そういう出会いですか」
神奈子「本当に...ありきたりだね」
諏訪子「ありきたりすぎて...逆に珍しいね」
文「他にはあるんですか?」
琢磨「あるけど...」
他にも結構ある。早苗は三年だったが結構遊びに付き合ってくれたのだ。(実はと言うと出会いが一番記憶に残っているのだ。なぜなら早苗の下着がみえていたからだ)
早苗「では、次の話にいきましょう」
この事は俺の心におさめておこう...
・・・
ルーミア「霊...夢...」
霊夢「!?ルーミア!どうしたの!」
ルーミア「封印を...かけてほしい...のだ...」
覚醒まであと少し...