文「何かすごく中途半端です!」
琢磨「この後のことはわからないっす」
神奈子「ふーん...そうか」
早苗「遂に思い出話はラストですよ!」
諏訪子「結構とばした?」
全部書くと小説ではなく作文になりますぜ。
琢磨「じゃあ話すか。あれは夏休みの最後の方だったな」
・・・
琢磨「花火大会だ~!」
全員「うおおおお!」
今回は花火をやるために夜の学校に来てきた。もちろん今は来てないが女子も入れてだ。
早苗「お待たせしました」
咲「待たせたとはいわせないよ!」
琢磨「なんかデジャブ!」
メンバーは琢磨、溯、抄、園田、桜井、早苗、咲の七人だ。(エミリアは連絡がつかない。桜子は小6だから)男子軍は私服だが女子二人は着物である。
溯「さっそく始まるか!」
抄「良いけど...学校の先生はいいのか?」
琢磨「その点は大丈夫。既に誰かさんのポイズンクッキングで気絶させてある!」
園田・桜井(絶対溯だ...)←食べて一週間外出出来なくなった。
・・・
ー学校内ー
日直の先生「うぐぐぐ...食あたりか...?...ガク」
・・・
ー校庭ー
早苗「線香花火やりましょう!」
咲「やるやる~」
桜井「俺たちも」
園田「あっちだな」
早苗、咲、園田、桜井は線香花火。他の二人は...
琢磨「俺たちは...」
抄「わかっているよな...」
溯「ああ...」
この三人は指の間に片手四本で計八本のロケット花火を装備していた。(注意!ここから先は決してまねをしないでね!)
琢磨・溯・抄「GO!」
三人は一気にロケット花火に火をつけた。
琢磨「くらえ!溯!」
溯「なんの!琢磨!」
抄「溯狙いで!」
ロケット花火を手から離す!
溯(わかっているよな?)
抄(もちろんだとも)
ロケット花火は琢磨の花火以外は琢磨に向かっていった。
琢磨「何!?ぐぼあぁぁぁあああ!」
もちろんあたる。
溯「よし!」
琢磨「くう...クラクラするぜえ...」
琢磨がフラフラしながら立ち上がる。
抄「すまんな...休むか?休むなら枕が欲しいところだが...」
そうして二人は線香花火組を見る。
琢磨「うぐぐ...ちょい休む...木にもたれかかるからいいよ...」
早苗「だ...駄目です!」
そこで声をあげたのは、落ち着いた態度をとっていた早苗だった。
抄「早苗?」←もちろん演技です。
溯「一体どうしたんだ?」←上と同じ
早苗「わ...私が膝枕をします...」←顔を赤くしながら。
ここで引き下がる気がない人が言う。
琢磨「いいよ...いいよ...結構軽いから」
早苗「そ...それでもです!お願いします!」
お願いしますっておかしくないか?ここで咲が耳打ちをしてくる。
咲(早苗がやるっていってるでしょ?だったらそれに甘えなさい。あんたいつも一人でやろうとしてるでしょう。少しは頼んなさい)
琢磨「...わかったよ。お言葉に甘えさせてもらうよ?」
早苗「わ...わかりました」
早苗が正座をし、その上に頭を乗せる。
・・・
早苗「このあとはどちらとも無言でした」
文「ふーむ...あれ?もうこんな時間でしたか」
いつの間にか神社は赤く染まっていた。
琢磨「ん...俺は帰るか。明日準備にいくよ」
文「じゃあ私も...」
早苗「文さんは窓直してください」
早苗の他に二神も文を睨んでいた。
琢磨「文...ファイト...」
文「そんな殺生なー!」
桜「自業自得ですね」
琢磨「起きたのか」
その夜、一人の天狗の悲鳴が山に響いたのは言うまでもない...