琢磨「さて・・・今は5時か・・・とりあえず飯で買って帰るか」
琢磨は現在高校生二年生。帰宅部である。透はハンドボール部で県で「鉄壁の風間」と異名を持っており、穂乃花は陸上部に入っている。現在二人は部活中である。
琢磨「いつものスーパーでいいよな・・・」
ということでスーパーサン○ューに到着!
少年買い出し中・・・
琢磨「とりあえずこんなものでいいか」
一人分ではなく十人分はありそうな袋を持ちながら6時の帰り道を帰っていた。その時ふと裏路地に何かが見えた。
琢磨「ん?なんだ?なんかいたような気がしたんだが・・・」
そう言いながら裏路地を覗いて見る・・・すると・・・
琢磨「・・・!なんかこっちくる!」
琢磨「やばい!よけれねぇ!」
琢磨に向かって飛んできた『なにか』は見事に琢磨の目に飛び込んだ。
琢磨「!!痛ってぇ!」
琢磨「一体なんだったんだ!?」
そう言いながら目を開けてみた・・・が、そこには何もいなかった。
琢磨「・・・なにもいない?」
改めて周りを見てみる。そこに映ったものは珍しそうにこちらを見ている商店街の客達だけだった。
琢磨(やばい・・・絶対変な風に思われている・・・)
琢磨(とっとと行こう・・・この視線は結構辛い・・・)
そのままそそくさと逃げるように帰った。今に思ったことなんだがこの時に気づいてもよかったと思う。
・・・自分の目の片方が金色に染まっていることに・・・
時は戻り透サイドです。
ハンドボール部「ありがとうございました!」
部活が終わり顧問の先生にあいさつをしています。
透「やっと終わったな」
部活の人1「なあ透・・・これからどっかいかないか?」
透「すまん。今日はこれから用事があるんだ。また今度誘ってくれ」
部活の人1「わかった。それじゃあな」
透「さて・・・人目のつかないところはっと・・・」
透は体育館の裏にきていた。そこで少し待つと空間が裂け、中から女の人が出てきた。
?「久しぶりね・・・透君」
透「君付けはやめてくれって言ったはずだぞ・・・紫」
紫「しょうがないじゃん慣れちゃっているんだから」
透「・・・まあいいか、で?今回はどんな用事だ?」
紫「・・・何のことかしら?」
透「とぼけるのもいいとこだぞ・・・何であいつらを幻想郷に連れて行こうとするかだよ」
あいつらとはもちろん琢磨と穂乃花のことである。
紫「それは・・・えっと・・・気まぐれ?」
透「答えになってないぞ」
紫「最近ボケてきちゃってねぇ・・・」
透「そんなに派手な服を着ているのにか?」
今頃だが紫の服装はかなり変わっている。紫を基調としたドレスに白い日傘。これならどんなに離れていてもわかりそうなものだ。
紫「これは私の普段着なんだから突っ込んだら負けよ」
透「・・・まあいいか・・・とりあえず本題を言ってくれ」
紫「あの子達を幻想郷に連れて行くのはなぜかだったわよね」
透「ああ・・・その通りだ」
紫「簡単よ・・・さっきも言ったけどただの気まぐれ」
透「え・・・」
紫「じゃあ今夜の7時ねー♪」
そう言って紫はさっていった。
透「・・・待ちやがれ!あの(ピー)!」
ちょっと怖いので自主規制をかけました。