東方桜見伝   作:ゆっくり風間

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[6].エクスカリバー!

琢磨「行くぜ!神槍「スピア・ザ・グングニル」...」

 

琢磨の手にグングニルが握られた。

 

狂磨「じゃあこっちも...こい!エクスカリバー!」

 

狂磨の手に青白い剣が握られた。

 

琢磨「...勝利を確信された剣か...もちろん偽物だろ?」

 

狂磨「当たり前だ。そんなんあったら今回の闘技大会なんて優勝街道まっしぐらだよ」

 

琢磨「それだったら...いいな!」

 

琢磨が狂磨に近づく。槍をいっきに振った。

 

狂磨「ふんぐ!?中々だな。さすがレミリアの力だな」

 

狂磨は槍を弾き、追撃を試みた。

 

琢磨「紅符「スカーレットシュート」...」

 

琢磨と狂磨の間に大弾幕と小弾幕が現れる。その弾幕は狂磨の方に飛んでいった。

 

狂磨「じゃあ俺も...狂符「恐怖の弾幕」...」

 

紅符「スカーレットシュート」で放たれた弾幕が紅色から紫色に変わる。その後に紫色の弾幕の一つ一つが小爆発が起きた。

 

琢磨「ぐむむ...そいや!」

 

琢磨がグングニルを投げた。対して狂磨もエクスカリバーを投げ、グングニルを相殺した。

 

琢磨「三枚目!天罰「スターオブダビデ」!」

 

大弾幕が各地に散らばり、その一つ一つから小弾幕が出た。その後に止めと言わんばかりにビーム弾幕も出てきた。

 

狂磨「二枚目...恐符「闇」...」

 

辺りが真っ暗になった。

 

琢磨(視界を奪うスペルか...これじゃあこのスペルは突破されてしまうな)

 

琢磨の思った通りこの闇はスペルブレイクするまで続いた。

 

琢磨「...普段の性格からでは考えられないスペルだな」

 

狂磨「俺は勝負となったら慎重になんだよ。じゃあこれをラストにするわ」

 

琢磨「俺もか...」

 

互いにスペルを出し、宣言した。

 

琢磨「紅色の幻想郷」

狂磨「裁符「神聖なる審議」

 

周りが真っ赤...いや、真っ紅に変わり、多くの弾幕が展開された。

 

琢磨「...」

 

狂磨の周りに弾幕が向かっていく。だが、その弾幕は狂磨に届くことなく消えた。

 

琢磨「なに!?」

 

狂磨が琢磨の前に移動し、首に手を置いた。

 

琢磨「負けた...最後はどうなったんだ?」

 

狂磨「このスペルはとても特殊だ。またおいおい話すぜ」

 

そう言い、狂磨は精神の世界に帰った。

 

琢磨「...寝るか」

 

白玉楼の元寝ていた部屋に向かった。

 

・・・

 

蓮子とメリーが幻想の境目を超え、幻想入りを果たした。まず目の前に広がったのは古ぼけた神社だった。

 

蓮子「...神社?その前にここは幻想郷だよね?メリー...メリー?」

 

メリーの体が小刻みに震えていた。

 

蓮子「メリー!?どうしたの!?」

 

メリー「ここは...いつもの夢で見る神社...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博麗神社よ...

 

続く...

 

 

 

 

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