東方桜見伝   作:ゆっくり風間

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ここから第二章の始まりです。


第二章「紅魔の時」
第一話「ゴツン☆」


~穂乃花視点です~

 

 

穂乃花「きゃああああああああ!」

 

どのくらい落ちているんだろう?落ちてからずっと悲鳴をあげているのになぜか声はがらがらにならない。にしても・・・まわりを見ても目玉目玉と・・・気持ち悪いったらありゃしないわよ。

 

穂乃花「・・・あ!光が見える!やっと出口なのね。」

 

そして目にまばゆいほどの光が目に入っていく。

 

穂乃花「まぶ!」

 

眩しい状態から目がだんだんと慣れていく。

 

穂乃花「・・・何よこれ!空じゃない!?」

 

なぜか落下中・・・これじゃあここを見る前に死ぬわね・・・

そんな中真下に中国っぽいチャイナっぽい服装の人がいた。

 

穂乃花「真下に人がいる!」

 

そこではちきれんほどの声を出し・・・

 

穂乃花「そこの人!私を受け止められるなら受け止めてくれない!?」

 

中国っぽい服装の人「zzz・・・zzz・・・」

 

コレ完璧に寝てますねうん・・・気持ちよさそうだなぁ・・・

 

穂乃花「・・・こんなこと考えてる暇はなかっ」

 

ゴチン☆

 

そのまま頭がゴッチンコ☆そのまま意識は暗いくらい闇の底へ・・・

 

?「あら?誰か倒れてるわね」

 

?「そのようですね。よく見ると二人は頭が当たったようですね」

 

?「にしても・・・ここでは見ない服装ね。外来人かしら?」

 

気絶した穂乃花の前に立っていたのはメイド服を着た女性と背中から翼が生えている少女だった。

 

?「せっかく日光浴見をしようと思ったのだけれど・・・」

 

ちなみに少女いわく日光浴見とは日光浴をしている人を見ることらしい。

 

?「ではこの二人はどうしましょう?」

 

?「外来人っぽい人は客間で寝かせなさい。起きたら私のところに来なさいって言ってちょうだい。」

 

?「わかりました。中国は放置ですか?」

 

?「妖怪だから大丈夫でしょ」

 

?「かしこまりました」

 

そうメイド服を着た女性が言うと一瞬にして穂乃花と共に消えた。

 

?「さて・・・これから楽しくなりそうね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~琢磨視点です~

 

俺の名前は石川 琢磨!今俺は・・・

 

琢磨「・・・ここはどこだ?」

 

迷っています・・・いやいや!方向音痴じゃないよ!?デパートとかでも一回も迷ったこと無いよ!?初めての場所だから迷っただけだよ!?

 

琢磨「・・・目の前の建物で聞くか・・・」

 

目の前の建物・・・神社だがここに住んでいるなら道ぐらいは知っているだろう。

 

琢磨「あの~すいません。道に迷ってしまって・・・教えてくれませんか?」

 

・・・返事が無い。

 

琢磨「すいませ~ん!」

 

?「だ・・・れ・・・?」

 

中から声が聞こえてきた。しかもめっちゃ苦しそうな声が・・・

 

琢磨「だ・・・大丈夫ですか!?」

 

?「誰でもいいから・・・ご飯を・・・台所・・・使っていいから・・・」

 

琢磨「は・・・はい!今作ります!」

 

すぐに神社内に入り台所らしき所に向かいご飯を作り始めた。

 

少年料理中・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・完了

 

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