ーーー学校
帝「よーし出席とるぞー...久しぶりだな琢磨」
琢磨「久しぶりですね...帝先生」
琢磨が学校に来るのは実に1ヶ月ぶりだった。まわりのクラスメートは「生きてたの!?」や「死んだかと思った!」等と騒いでいた。
帝「静かに!琢磨は後で職員室にこいよ」
琢磨「...ウソーン...」
ちなみに霊夢とアリスは生徒会室で制服を借りて、待ってもらっている。
・・・職員室
帝「あ~...色々と言いたいことはあるが...まずはあの少女たちは誰だよ?」
あの少女たちとはもちろん霊夢とアリスのことである。
琢磨「なんと言うか...その...あれっすよ!あれ...!」
帝「あれ?」
琢磨「そう...あれ...親戚っすよ!」
帝「ほうほう...親戚か...」
琢磨「そうです...親戚です!」
帝「お前に親戚がいないのは既にわかっている!」
琢磨「...」
琢磨が後ろを向き...
帝「あ!待て!」
走った。
琢磨「もう説教は嫌なんだ~!」
帝先生が追ってくる。
帝「待てい!逃げても無駄だ!」
琢磨がどこかの教室に逃げ込む。
帝「待てー!!」
帝先生は通りすぎて行ってしまった。
琢磨「ふう...逃げてこれた...」
きゃあ!
琢磨「...え?」
琢磨の近くから女性の悲鳴が聞こえた。琢磨が悲鳴が聞こえた方向を向くと...
アリス「...何やってるの...///」
現在進行形で着替えているアリスの姿があった。
琢磨「...すまん...///」
どちらとも顔を赤くし、琢磨はその部屋の外へ戻った。
琢磨「...やってしまったーーーー!」
マジでこの時は後悔した。入った部屋は女子更衣室だったのだ。
・・・放課後
琢磨「肝試し?確かに今は夏だが...そういうのは夏休みにやるもんじゃあないのか?」
通「確かにその通りなんだが...ほら、面白そうじゃん?」
こいつの名は通(とおり)クラスのムードメーカーだ。その後ろにいるのは通と仲がいい連中だ。(これからはAとかで示そう)
琢磨「わかったわ。じゃあどこでやるんだ?」
通「最近自殺が起きた『博麗の社』というところだ。知ってるか?ほら、お前の家の近所にある...」
琢磨の家は山に近い場所にある。その近くに『博麗の社』という神社がある。そこは最近自殺した人がいるとかで心霊スポットになっているらしい。
琢磨「あそこかよ...何時だ?」
通「9時だ」
琢磨「おk。じゃあ参加するよ」
こうして俺は肝試しに参加することになった。
おまけ
アリス「ねぇ霊夢...」
霊夢「どうしたの?顔を赤くして」
アリスの顔は今も赤かった。
アリス「琢磨に...着替え中を覗かれたわ...」
霊夢「え?」
アリス「後でどうしましょうか...?」
霊夢「決まってるわ。フルボッコよ♪」
アリスと霊夢はいい笑顔をうかべた。しかし、霊夢は知らなかった。今夜、先代の神社に足を踏み入れることになるとは...