東方桜見伝   作:ゆっくり風間

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[13].夕奈って言うんですよ~♪

博麗の社...

 

琢磨「お待たせ」

 

通「待ったぞ琢磨」

 

他のやつらも「腰抜けか?」や「チキンめ!」等と言ってきた。

 

琢磨「すまんすまん...それしゃあ始めるか」

 

・・・数十分後

 

琢磨「もう俺たちの番か...」

 

霊夢「とっとと終わらせましょ?」

 

琢磨たちの周りには誰もいなかった。すでに皆は森の中だ。

 

アリス「にしても不気味ね~...何かでそう」

 

琢磨「じゃあ行くか...」

 

そう言って、琢磨たちは森の中に入っていった。

 

・・・

 

霊夢「真っ暗ね。ほとんど見えないわ」

 

霊夢の言う通り一寸先は闇。琢磨は真実を見る目を持っているのにも関わらず先が見えない。そのとき...

 

ーーーフニュ

 

琢磨「ん?」

 

足下に妙な感触が伝わってきた。

 

アリス「どうしたの?」

 

琢磨「...!?霊夢、アリス!周りを見張れ!」

 

霊夢・アリス「え?」

 

琢磨「早く!」

 

霊夢とアリスには訳がわからなかったが周りを見渡した。

 

琢磨「何でこんなことに!?通が...通が...

 

 

 

 

 

 

死んでいる!」

 

琢磨の足下にあったもの。それは通自身だった。しかも...体から大量の血を出して...

 

琢磨「くそ!...」

 

霊夢「琢磨!0時の方向に人が!」

 

琢磨「!?」

 

琢磨が霊夢に言われた方向を見る。そこには...

 

?「またまたですか~...これで10...何人目でしょうかね?」

 

見た目十代の少女がいた。

 

アリス「...子供...?」

 

琢磨「その口ぶりからして...てめぇが通...いや、通たちを...!」

 

?が不適の笑みを浮かべた。

 

?「そのと~りですよですよ!あなたの推理通り、通でしたっけ?殺したのは私ですよ!」

 

?の姿がだんだんと見えてきた。可愛らしい顔をしているが、それとは反対に服は血だらけだった。

 

琢磨「貴様ぁー...!」

 

夕奈「申し遅れました。私は夕奈って言うんですよ~♪」

 

夕奈はにっこりと笑い返した。

 

琢磨「...いくぞ...霊夢、アリス」

 

霊夢「ええ...」

 

アリス「こんなゲス野郎にはあるプレゼントをあげるわ」

 

夕奈「ふふ♪」

 

琢磨「いや...プレゼントなんてないな...何故なら今ここで...殺すからだ!」

 

夕奈との戦いが今始まる。

 

・・・

 

紫「やはり夕奈だったのね。ほら、あなたもここにきたら?」

 

紫がそう言うと新たなスキマができ、そこから霊歌が出てきた。

 

霊歌「まあー...夕奈になら勝てるでしょ?私の自慢の弟と...

 

 

 

 

 

 

 

 

私の次の代の子だもん♪」

 

紫「あら?あなたがそう言うなんて珍しいわね...じゃあ私も昔の名前で呼ぶわね」

 

少しためてから紫は霊歌に言い放った。

 

紫「博麗 霊歌さん♪」

 

続く...

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