東方桜見伝   作:ゆっくり風間

81 / 140
[18].穂乃花VS透 その2

透「俺は穂乃花のことをなめてたみたいだ...スペル宣言!」

 

透が一枚のスペルカードを取り出した。そこには満月がでかでかと出ていた。

 

透「瞬符「日進月歩」!風になることは諦めた」

 

穂乃花「...瞬間移動とかのスペル?」

 

透「ご名答!」

 

穂乃花の目の前から透が消えた。

 

穂乃花「音も聞こえない...」

 

デイオ「手詰まり?」

 

穂乃花「いいえ?新しいスペルを使うわ」

 

穂乃花が自分のポケットからスペルを一枚取り出した。そこには自分とその後ろにデイオが描かれていた。

 

デイオ「それは?」

 

穂乃花「これは主に身体強化をするスペルよ。これで対抗...スペル宣言!気符「解放」!」

 

穂乃花の回りに黄色の気が漂う。

 

穂乃花「...」

 

ーーーシュン

 

穂乃花も一瞬の内に消えた。

 

ーーーガシィ!

 

空中で殴りあっている。透と穂乃花は相手を殴り、避け、また殴る。それの繰り返し。

 

穂乃花「...」

 

透「...」

 

両者は一心不乱に行動していた。気を抜いたらそこを攻められるからだ。

 

透「...二枚目...「石の弾丸」!」

 

透の回りに石が漂う。

 

透「日進月歩を強化スペルと言ったらこっちは攻撃スペルだな」

 

突然回りに漂っていた石が銃弾みたいな形になり、穂乃花に飛んでいった。

 

穂乃花「たかが石ごときに手間をとる私ではない!」

 

穂乃花は軽く石を弾いた。

 

透「当然だよな。弾かれるのは」

 

穂乃花「こっちも二枚目!冥符「冥王の裁き」...」

 

穂乃花の気が黄色から紫に変わる。その手には笏を持っていた。

 

透「なるへそ。冥王様の裁きか。しかしな...俺にそれを受ける資格などない!」

 

穂乃花「吹っ飛べ!」

 

笏を巨大化し、透にふりかかった。

 

透「上等!行くぞ風!」

 

風?『OKだ』

 

透・風「『風の神よ...今一度私に力を御貸しください...』」

 

透の回りに暴風が出てくる。

 

透「お前が冥王様だったら俺は風の神が!烈風鬼神斬!」

 

透が持っていた剣が赤黒く変化し、それを笏に向かって振るった。

 

穂乃花「風の神だかなんだか知らないけどぶちこんでやるわ!」

 

笏と剣がぶつかりあった。

 

透・穂乃花「「裁いてやる!」」

 

にとり「ありゃりゃ...リングが壊れかけになっちゃったよ」

 

文「この激しい鍔迫り合い!果たして勝つのはどっちなんだ!」

 

続く...

 

琢磨「え!?ここで終わり!?」

 

作者「だって文字数いいかんじだし終わり方もいい感じしゃん?さて!次回の東方は?」

 

琢磨「琢磨です。次回はついに決着が着きます。果たして勝つのはどっちか!」(ちょっと文の台詞と被ったな)

 

作者「次回もまた見てくださいね♪じゃ~んけ~んポン(グー)ゆっくりしていってね!」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。