琢磨「うぉいっちに...さんし...よし!」
咲夜「では参りましょう」
文「それでは!琢磨選手VS咲夜選手の試合を始めます!」
ーーーカーン!
たからかとコングがなり響き、両者の戦いが始まった。
咲夜「おっと。その前にやることが」
琢磨「なんだ?今更おじげついたのか?」
咲夜「いえいえ...そんなお嬢様を裏切ることはしません。私がやりたいことは...」
咲夜がメイド服のスカートの裾を摘まんだ。
琢磨「??」
咲夜「これです!」
スカートの裾を摘まんだ自らの手を一気に上に上げた。もちろんのこと...
琢磨「...黒...だと...」
咲夜の下着が見える。
観客(男)「な...何やってんのーーー!!」
観客(男)達は呆然としている人もいるが、鼻血を出してる人もいた。
琢磨「なるほど。下着を見せて恥ずかしさを無くす作戦か。いや~眼福眼福♪」
咲夜「眼福になって頂いたところで...」
咲夜が一瞬の内に消えた。
咲夜「殺りますよ」
琢磨の後ろにいた。しかし...
咲夜「...これは人形?」
琢磨「甘い甘い」
琢磨が能力カードを取り出す。
琢磨「どうやら制限は変化使用禁止らしいな」
能力カードが光輝く。
琢磨「見せてやるよ。この世で最も必要ない能力カードの新しい使用法を」
咲夜「最も必要ない?」
琢磨「完全同調。まずは霊夢かな」
琢磨の体がいつも通り光に包まれる。そこから出てきたのは...
咲夜「...霊夢?」
霊夢だった。
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観客席
霊夢「私がもう一人!?」
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艶やかな茶色の髪、紅白の巫女服とリボン、手に持っているお払い棒、凛々しい顔、胸にある微妙な凹凸。どこを取っても霊夢にそっくりだった。
霊夢?「これが能力カードの新しい使用法。完全同調」
完全同調の説明。同調だけではただの『調子を合わせて変化する』だけであった。しかし、完全同調ではそれがなくなり、性別までも合わせることができる。
咲夜「声まで...本当に霊夢にそっくりね」
琢磨「声だけじゃあない。服の状態、調子、気分、性別、今日履いている下着だって同じだぜ?」
琢磨が巫女服のスカートをまくりあげた。
穂乃花「...白パン?」
霊夢「...///」
穂乃花「当たりのようね...」
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オマケ
琢磨「...やめてくれ...俺のそばにちかよるなぁーーーー!!」
妖夢「ゆゆこ様の命令です。おとなしくしてください!」
琢磨が嫌がるもの...それは...
琢磨「女装なんかしたくねぇ!」
女装であった。
妖夢「そうですか...ガッカリです」
妖夢が踵を返して部屋から出ていこうとする。
琢磨「え?ちょっと待てよ。さっきは悪かった。女装を...してやるから...」
琢磨の特性。女性の泣きに弱い。
妖夢「で...ではまずは私の服から...///」
琢磨「と言っても服なんかないじゃん。どうやって...て妖夢。顔赤いぞ?」
妖夢の顔が何故か赤くなっていた。
妖夢「で...ですから...服ならここに...」
琢磨「ふぇ?」
ーーーぬぎ
琢磨「ちょ!何やってんのーーーー!!」
妖夢が急に衣類を脱ぎ始めた。
妖夢「な...何って...服の準備ですが///」
琢磨「すぐに服を着ろ!...ん?」
琢磨のポケットが輝いた。
妖夢「な...なんですか!?」
琢磨「これは!能力カードの新しい使用法。完全同調!?」
これが完全同調の始まりだった。ちなみにこのあと妖夢の服を着て、後からきたゆゆこの服までも着ることになった(もちろん服はその場で調達した)。