守りたい、ただそれだけ(本編完結)   作:ディニクティス提督(旧紅椿の芽)

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第27話

さて、今日で臨海学校も終わりだ。あとは学園まで戻るのみだな。オータムの奴、朝になったらすでにいなかったわ。黒龍に通信だけ残してまた傭兵稼業の再開ってところか。しかも、通信内容が『末長くお幸せに』だぞ。…………あいつ、見てやがったな。そう思うとなんとなく腹が立ってきたんだが、俺を旅館まで輸送してくれたのがオータムなもんだから憎めん。

福音の操縦者、ナターシャ・ファイルス中尉は福音とともに米軍へと身柄が引き渡されるらしい。上の方は処分でも検討しているんだろうが、おそらく無理だろう。束さんが暇だったの理由で福音を解析した結果、不正アクセスを受け、意図的に暴走させられていたとの事だ。誰が何のためにそんなことをしたのかはわからん。だが、そのネタをアメリカに突きつけて揺すったところ、ファイルス中尉の査問会送りは見送りにされたそうだ。…………本当、ぶっ飛んでるもいいところだ。

あ、それと一組の担任が山田先生に変わったわ。もう上からの判断らしいが。追加して、自称天才とモップには夏休み期間謹慎らしい。まぁ、俺らには関係のないことなんだがな。

 

「すぅ…………すぅ…………」

 

現在帰りのバスの中だ。俺の横では一夏が俺の肩に寄りかかって気持ち良さそうに寝ている。その笑顔をみてりゃ、疲れが吹き飛びそうだぜ。

昨日の夜、晴れて結ばれた俺ら。あの日の夜、二人でなかなか寝付けんかったからな。それでずっと喋っていた結果がこれだ。

 

「全く…………本当に仕方のねえ奴だぜ」

 

俺はそのまま体を動かさず、顔を海の方へと向けた。まだ海は見えている。だが、こんな長閑かな光景もあと少し、か。終わればまた普通の学園生活へと戻る。俺はそれに追加して戦場へと飛ばなければならん。束さんからの依頼としては最近全くきてないが、そのうち来る可能性がある。中東やアフリカの各解放戦線では擬似コアISが投入されているらしいからな。ぶち壊さねえと。

 

「んんっ…………むにゃ…………」

 

だが、今だけはこの平和を楽しんでおくとするか。この笑顔を守るために、俺は死ねない。絶対に生きて、またこいつの笑顔を見なきゃならねえからな。こいつがいるところが俺の帰る場所だ。

 

(俺は…………あとどれだけ戦えばいいんだろうな…………あとどれだけ殺せばいいんだろうな…………)

 

ふとそう考えてしまう。戦いには慣れているはずなのに、最近はこんな思考が入ってきてかなわねえ。俺は傭兵だ。戦って殺して…………それで生活をしていくグリーンカラー(戦争経済者)じゃねえか。

 

(ごちゃごちゃ考えるのは性に合わねえ…………ただ、やるだけしかねえだろ、俺)

 

自身にそう言い聞かせ、思考を取り払う。面倒ごとは引き受けるが、ごちゃごちゃと雑多に考えるのは性に合わない。俺はそれでいい。

バスはトンネルへと差し掛かった。学園まではあと少しだな。

 

 

臨海学校終了から一週間、IS学園はある意味で生徒の天敵とも言える時期を迎えていた。そうだ、期末考査だ。ここ何年もの間勉強というものをしてきていない俺にはかなり辛いもんだ。戦闘とかについての事ならいくらでもレポートにまとめてやるんだが…………テストだけは勘弁してほしいぜ。

 

「あー…………勉強なんてやる気沸かねえ」

「ゆ、悠助さんから否定的なセリフが出ましたわよ⁉︎ 明らかに天変地異が——」

「起こるわけあるかぁっ!!」

 

景気のいい音共にセシリアの頭へとハリセンが炸裂した。というかそれどこから持ち出した、鈴よ。そもそもどこで入手してくるもんなんだ?

 

「お前らさぁ…………俺だって人間なんだから、苦手の一つくらいあるわ」

 

実際、戦闘以外の才能がねえ。勉強は中一に入る前の段階のやつで止まっているし、そもそも学校というもの自体、しばらくの間行ってねえんだぞ。IS学園に入って辛かったのは一般教科のあたりを覚えることだ。まぁ、IS基礎理論や戦術はその限りじゃねえが。

 

「でも、意外すぎるわね。あんたが勉強苦手だなんて」

「しばらくの間学校行ってねえんだから仕方ねえだろ。中学なんて行ったことねえぞ」

「え? あんた、不良!?」

「というより、お仕事してたもんね」

 

一夏がきたようだ。こいつは相当努力してきてんだから問題こそないと思うんだがな。はぁ、本当に羨ましい。戦闘ができることも一つの技能だとは思っているが、勉強ができるのって一番の才能なんじゃないかと俺は思っている。

 

「仕事!? あんた、何をしてたのよ!?」

「それ、僕も気になるかも」

「…………私も知りたい」

「私は知っているからいいがな」

 

皆口々にそう言ってくる。まぁ、別にいいか。色々と目の敵にされるかもしれねえが、こいつらなら…………受け入れてくれるかもしんねえな。ハリセン受けて沈黙していたセシリアも復帰したことだし、言っても問題ねえか。

 

「俺、傭兵」

「マジ…………?」

「おう。グリーンカラー(戦争経済者)だぞ」

「…………伝説の蛇みたいな?」

「生身ではしてねえよ。闘蛇龍——今は黒龍か、それで傭兵してたんだわ。イギリスでも仕事したぞ」

「も、もしかして越境鉄道の事故も——」

「あん時はただの救助活動だ。初任務だったし、殺しはしてねえ」

「…………日本人って、ぶっ飛んでるね。ラウラは知っていたの?」

「ああ。前にこいつから聞いたからな。確か、お前も助けられたんだったよな、一夏」

「そうだよ。でも、びっくりしたよ。二週間前に出会った人が助けに来たんだから」

「もしかして…………悠助って、とんでもないやつ?」

「「「「今更かい!!」」」」

 

…………悪いようには思われていねえようだ。それについて俺は少しホッとした。こうして互いに笑いあっていられる環境にこれたのも、一夏のおかげなのかもしれん。

 

「で、悠助。勉強の方はどうなの?」

「…………俺は、古典が苦手なんだ」

「それはわかりますわ。日本の文学作品はとても奥が深いですもの」

「…………違う、そうじゃねえ。根本的に読み方がわかんねえ」

「「「「…………」」」」

「急に無言になるな」

 

仕方ねえだろ。古典なんて触れることなかったしよ…………大和なんて出てきた時はマジで戦艦の方かと思ってしまったからな。あと、古典的仮名遣い、だったか? あれがよくわかんねえ。そのせいで根本的に読めない事態になっているんだ。

 

「い、いつから学校行ってないの? 傭兵だから時間はあったでしょ?」

「いや、時間はなかったからな…………中学は全く行ってねえぞ」

「そういえば、悠助が学校に行く姿みたことなかった」

 

そりゃ、戦地で長いこと滞在することだってあるし、一回一回日本と戦地を往復してんだから時間なんてほとんどねえわ。確かに仕事のねえ日もあったが、ほとんど寝てたし。

 

「…………これ、リカバリー大変じゃない?」

「…………期末、赤点のオンパレードかもしれん。なんとかしねえとマジでヤバイ」

 

ガチでそうなりそうなもんだから怖い。そうなったら最後、追試を受け続ける羽目になるだろう。俺は、勉強自体が苦手なんだ。それはつまり、死刑宣告にも等しい。

 

「なら、私と勉強する? 私もテストはあんまり自信ないから」

 

願ってもないことが一夏から舞い込んできた。

 

「そいつは助かる。よろしく頼むぜ、先生」

「先生なんて…………そこまでじゃないよ」

「甘いっ!! セシリア!! 濃縮率十倍の青汁頂戴っ!!」

「ブラックコーヒーを所望しますわ!!」

「…………いっそゴーヤでも丸かじり」

「サルミアッキでも舐めたら中和出来るかな?」

「インスリン注射が必要かもしれん…………」

 

どんだけお前ら口ん中苦くしてえんだよ。特にラウラ、インスリン注射は勧めんぞ。インスリンによって血糖値が著しく低くなると、肝臓がグリコーゲンをグルコースとして放出して、血糖値がかえって高くなるからな。

 

「な、何があったお前ら?」

「自分の胸に聞きなさい!! というか、あんたら付き合い始めてから、空気の糖分含有量が多いわよ!!」

「り、鈴!? な、な、なんで知ってるの!?」

「あ、やべっ、口滑った…………」

 

おい待て。鈴のやつが知っているということは…………

 

「お前ら、俺が一夏に告白したとこ見た奴、正直に手をあげろ」

 

俺がそう言うと、素直に手を挙げる面々。お前らというやつは…………

 

「揃いも揃って、全員見ていやがったとは…………」

「お、お仕置きだけは勘弁してくださいまし…………」

「「「「…………(コクコク)」」」」

「ゆ、悠助? 顔、凄く険しくなってるけど?」

 

そこまで目つきがきつくなったか? よくみりゃ、簪が顔面蒼白で必死にうなづいている…………やりすぎたか、俺? 別に怒ってなどはいないんだがな。

 

「別に怒ってなどはいないぞ。単にな…………ちと、恥ずかしいねん」

「そ、そうだよね…………ちょっと、恥ずかしいよね」

「「「「「当てつけか!! それと、甘い!!」」」」」

 

 

「ここがわからねえんだ。どう理解すればいい?」

「まず、辞書を使って翻訳していったらいいと思うよ。無理に原文をそのまま読まなくてもいいしね」

「辞書なんて開いたことねえからな…………使うのめんどくせえ」

 

放課後、俺は自室で一夏の教導を受けていた。教科は古典。俺の一番苦手な分野だ。原文をそのまま読んで理解しようとしていたからな…………無理なもんだ。一夏に勧められて辞書を使ってはいるが、辞書を開くなんて何年ぶりだろうか。もしかすると使った事すらねえのかも…………。俺、詰んでね?

 

「ねぇ、ここは何だっけ? 国名が今ひとつ出てこないや」

「そこはポルーグ共和国だな。アフリカきっての内戦国だ。しかし、アフリカは毎年国が増えているようなもんだから覚えんの辛いだろ」

「暗記科目はあんまり得意じゃないからね」

 

俺は代わりと言っちゃなんだが、地理を担当している。特別得意というわけでもないんだが、テストの範囲がアフリカ・中東が中心だったからな。俺がよく行く場所でもあるから、知識としてはそれなりにある。最近のアフリカは併合・分離を繰り返している上に、中東に至っちゃ国境線がとんでもなく複雑になってきている。どれもこれも紛争が原因だ。あの辺の宗教と女尊男卑の風潮が合わないから対立して、擬似コアISが持ち出されて紛争・内戦が起こる。こんなもん、さっさと終わってくれるといいんだがな。

 

「でも、悠助が地理得意でよかったかも」

「どうしてだ?」

「何言ってるの。こうやって教えあいっこできるからだよ」

 

そう言って笑顔を向けてくる一夏。不覚にもその笑顔に俺はドキッとしてしまった。最近のこいつはよく笑顔を見せてくるようになった。それはそれでいいことなんかもしんねえけど…………こう毎回向けられると眩しくてな。向けられる俺としては大変だぜ。まぁ、嬉しいからいいんだが。

 

「そ、そうか。そ、それよりもここを頼む」

 

とりあえず話題を勉強へと変え、俺も視線をそっちの方へと移す。ふう…………一夏の笑顔はある意味兵器だぜ。集中を一気に持っていかれるからな。

 

「ふふっ、わかったよ。ここはね、主語の部分を見つけるとすぐにわかるよ」

「主語? あぁ、そういうことか。なら、これでいけるな」

「翻訳文作るの速い!?」

 

一度覚えればなんとかいけるもんだからな。

 

「『航空母艦——』…………って、なんでこんなのが古典で出てくるの?」

「いや、加賀って空母だったはずだろ?」

「違うから!! それはそれであってるかもしれないけど、この場合は違うからね!!」

 

初っ端からミスをぶっかましてしまった。…………先が思いやられる俺だった。こんなんで、俺テスト大丈夫なのだろうか。不安しかねえぞ、おい。

 

 

で、テストが無事終わったんだがな…………実際なんだがやれた気がしねー。古典、結局なんだか途中で発狂して解いていたし。あと、数学なんかは意味がわからん公式がどどどっと出たもんで嫌になった。弾薬費計算ができればなんとかなるもんだろ。それに、公民だ。今の日本の政治なんて学んでどうする。女尊男卑に染まった哀れな政策しかできてねえ政府を学んでもいいことねえよ。

 

「悠助、早く結果見ようよ!」

「めちゃくちゃ気が乗らねえ…………」

 

異常にテンションの高い一夏に引っ張られ、俺は掲示板の前へと連れてこられた。ここには今回のテストの成績結果が堂々と貼りだされる。所謂、公開処刑というものだな。

 

「あー、やっぱりこのあたりだったかー」

「あれ、鈴? どうだった?」

「そこそこかしらねえ。二十一位よ」

 

た、高え…………俺はさっきから最下位の方を見ているんだが、一向に見つからねえ…………もしや低すぎて載ってなくて、強制的に追試なんじゃねえだろうなぁ⁉︎

 

「あら、皆さんお揃いで」

「セシリア、あんたはどうだったのよ」

「四位ですわよ。代表候補生として負けられませんから」

「…………直前にゲームしたのはまずかったか」

 

さらに拍車をかけるかのようにセシリアが順位報告をしてきた。四位だと!? お前らどんだけ高いんだよ…………未だ見つからない俺氏。というか鈴、お前前日にゲームしてその順位になったのかよ!? 嫌味かよ、俺に対する嫌味なのか!!

 

「…………むぅ、もう少しいけたかも」

「まぁ、すぎたことは仕方ないよ」

「私としては妥当だな」

「…………お前ら、順位どうなんだ?」

「…………九位」

「十二位だけど」

「私は三位だったな」

「ごふぅっ!?」

「悠助!? まさかの吐血!?」

 

い、いかん、拍車をかけられすぎて胃が通常運転を保てなくなっている。後で胃薬飲んでおかねえと…………未だ見つからない俺氏。既に五十位まで見たんだが、全然見つかる気がしねえ。どこまでいきゃいいんだよ…………。

 

「あ、あったー。やった! 二位だ!」

「す、凄え…………」

「あんた…………本当に頭いいわよね」

「…………努力家の象徴」

 

一夏はどうやら二位だった模様。凄え…………声が出ねえよ。何をどうやったらそんなに順位が高くなるんだ。ちなみに俺は未だに見つかってねえ。もう五位まで来てしまったぞ。本当に俺、追試なんじゃねえのか。そうだったら俺、夏休みのプランを立て直さねえと…………一夏との思い出とか作りてえし。それにしてもいったい何位なんだ、俺は…………と、思って上へとみあげた矢先のことだった。それはすぐに見つかったさ。

 

「紅城悠助…………一位」

 

へぇー、俺一位なんだ、へぇ…………えぇぇぇぇぇっ!!

 

「マジでか!? 俺が一位!?」

「悠助!! やったね!!」

「というか、あんた、IS戦術論、基礎戦闘記述、満点じゃないの…………どんな脳をしてるのよ」

 

まぁ、戦闘とかは俺の十八番だからいいとして、まさかの一位かよ…………こいつには本当に驚いた。勉強が苦手な俺がだぞ。これ、天変地異の前触れじゃねえのか?

まぁ、多分このまでやることができたのは、

 

「悠助、おめでとう!」

 

この俺にとって最高の美人先生のおかげなんだろうかな。一夏に教えてもらったから点数稼げたのかもしんねえし。最近の俺はこいつに助けられっぱなしだぜ…………護衛としての俺はどこへ消えた。

 

「「ぎぃぃぃやぁぁぁぁぁぁっ!!」」

 

そんな時、謎の悲鳴が人ごみから聞こえてきた。そして、そこから走り去る二つの影。あれ、自称天才とモップじゃね?

 

「何があったんだろう…………?」

「あぁ…………あれは俺でもなるわな」

「どうしたの?」

「あいつら、強制追試者に指定されていた」

「あー…………でも、それくらいがちょうどいいんじゃないかな。だって悠助にケガをさせたんだし」

 

そう言って、それが当然だと言う一夏。おそらくちょっと怒っているんだと思うんだが、怖さなんてものは全くなく、むしろ可愛い。

 

「お前は本当にいい奴だな」

 

俺は一夏の頭を軽く撫でた。そうすると、一夏は気持ちよさそうに目を細める。お前は猫か。

 

「夏休みの心配もなくなったね」

「ああ。休みの間、どっかにでも出かけるか」

「うん!」

 

さて、後は夏休みまで何も起きないことだけを祈るか。こうして激動の一学期は一つの幕を閉じたのだった。ふぅ、一息つくとするかな。

 

 

 

 

 

 

「これであいつらにも道徳心というのを学んでくれるといいんだけどねー…………ま、無理か」

 

強制追試の元凶は意外にもどっかの兎()であったりするのだった。




クーガー

[イメージデザイン]
頭部:アデル(ガンダムAGE)
胴体部:Gエグゼス(ガンダムAGE)
腕部:Gバウンサー(ガンダムAGE)
腰部:アデル(ガンダムAGE)
脚部:アデル(ガンダムAGE)

所属:アメリカ軍(陸海空)
操縦者:アーミア・カリウス他

アメリカ軍が採用したプロミネンス社第二世代量産機。全身装甲と部分装甲を切り替える事が可能。主に擬似コアによる運用が多いが、擬似コア自体表立って使用できるものではないため、オリジナルコアを使用した機体も存在する。アメリカ軍ではそれぞれの軍に適応したパッケージを多数取り揃えている。
第二世代機の中では高性能を誇り、耐久性、攻撃力では傑作と名高いラファール・リヴァイヴをはるかに凌ぐ。しかし、高性能機故生産コストは高く、配備機体数はそこまで多くはない。IS学園でも導入を検討していたらしいが、費用の関係上計画は白紙へとなった。

固定武装
[単分子ナイフ]
高純度希少金属を使用し。微細な振動による破壊を可能としたダガーナイフ。

射撃武装(使用頻度の高いもののみ。未登場兵装有)
[アサルトライフル]
30口径36mmの一般的なライフル。多数のオプションパーツを装備する事ができる。
[狙撃ライフル]
高威力の76×302mm弾を運用する狙撃ライフル。擬似コア機であれば、一撃で破壊可能である。
[レールライフル]
狙撃ライフルより試験的に移行されている兵装。エネルギー消耗率は高まったが、狙撃ライフルと同等の威力とアサルトライフル並みの取り回しの良さが兵士の間で評判である。
[ハンドグレネード]
言わずとも手榴弾である。対IS用に粘着弾を使用しているものもあるが、そこまで普及はしていない模様。




オータム「つーわけで、今回は俺の前の乗機、クーガーだ。まぁ、作者が量産機は建造しねえみてえなことを言うから、パーツをイメージしやすいように解説することになったんだ。ま、こんな調子でやっているが、これからも生温い目でよろしく頼むぜ」
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