守りたい、ただそれだけ(本編完結)   作:ディニクティス提督(旧紅椿の芽)

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第3話

あれから数ヶ月がたった。あの日から一夏に俺は一般的な知識を覚えさせた。というのもだ、今までの生活が一般より低レベルのものだったから、それが原因でふとしたことでも喜んでしまう。その一般的まで生活水準を引き上げるのは容易じゃなかったぜ。だって、コンビニのメロンパンで喜ぶんだぞ。まぁ、嬉しそうだったから良かったけどさ。

 

「悠助〜、ご飯できたよ〜」

「おう、今行くわ」

 

後、一夏が家の飯を作ってくれている。というか、家事全般をしてくれるようになった。なんでも、何かできる範囲で手伝いしたいんだとか。ん? 今まで俺はどうしていたって? 洗濯くらいしかやったことねえよ。

というかだな、一夏の家事レベルが半端なく高いんだよ。自分では菲才とかなんとか言ってるけどよ、飯とか有香子さんと同じくらい美味いぞ。ちなみに、織斑千冬とかはそれを不味いと言って捨てていたとか…………今度会ったらしばき倒してやろうか。

今日の朝飯のおかずは鮭の塩焼き、後はシジミの味噌汁。いや、ほんの一昔前じゃこんなこと考えらんねえよ。多分、コンビニ弁当の毎日。

 

「お、今日もうまそうだな」

「そう言ってもらえると、私も嬉しいよ」

「そうか。そんじゃ、いただきます」

「いただきます」

 

束さんからの依頼もないし、今日も平和な日になりそうだ。

 

 

 

 

 

「じゃ、行ってきます」

「行ってら〜。気をつけてな〜」

 

悠助の家に来てからもう何ヶ月たったんだろう。そんな風に一日一日が短く感じるほど、私にとって充実した日々を過ごしていた。いや、だって前は本当に息苦しい生活してたし、そもそも生活ができていたのかどうか怪しいし…………今じゃ考えられないよ。

あと、身体のあちこちにあった傷だけど、いつの間にか消えて無くなっていたよ。悠助が言うには、なんでも、束さんが来て謎の薬を打ち込んでいったらしいんだよね…………えー、私は実験台なんですか。傷がなくなったことは嬉しいんですが。

と、この数ヶ月でいろいろありました。それで今、学校に来ています。平日なので登校日です。何があったかはわからないんですが、私に対する嫌がらせの類は殆どなくなりました。それでも、一部の織斑千冬信者とかはいちゃもんつけてくるんですよね…………。

 

「織斑、後で職員室に来い。少し話がある」

「あ、はい、わかりました」

 

…………マジですか。私、何か失敗でもしたのかな…………。前はテストが100点じゃなかっただけで説教されたし…………やっぱりなんだか憂鬱です。

 

 

「失礼します」

「ああ、こっちに来てくれ」

 

職員室に入ると担任の先生に呼ばれた。よく見るとその手には封筒らしきものを持っている。

 

「あのー、一体どんな用なんですか?」

「ああ、実は朝これを政府の人から受け取ってな。渡しておいてくれと言われてたんだ」

 

そう言って渡されたのは、『IS学園入学手続書』と書かれた封筒。お、重い…………。

 

「政府の人が言うには『織斑千冬の妹なら、同じ道を歩ませるべき』なんだとさ。まぁ、お前も中三なんだ。進路を決めるには丁度良かったんじゃないか?」

「そうかもしれないですね…………」

「あと、くれぐれも別の道に行くとか言うなよ? じゃなきゃ私のキャリアに関わるからな」

 

…………だよね、私は結局『織斑千冬の妹』としてしか理解されないんだ。でも、仕方ないのかな…………千冬姉さんがそういう偉業を成し遂げたんだから。私に期待されても何もないのに…………。

 

 

 

 

 

 

「ただいま〜」

「おかえり」

 

一夏、帰宅なり。

 

「ね、ねぇ、悠助」

 

なんだか一夏が口をもごもごさせている。

 

「なんだ?」

「あのね…………今日、こんなもの渡されたんだけど…………」

 

そう言って見せてきたのはちょっと厚めの封筒。その表面には

 

「IS学園入学手続書…………なぜお前に?」

「多分、千冬姉さん関連…………」

「はぁ…………また織斑千冬かよ。んで、それ政府の奴らが送ってきたんだろ?」

「う、うん…………」

「ちょっとしばいてくるわ」

 

そう思う俺。全く…………一夏と織斑千冬は関係ねえだろ。どうしようが、一夏が選んだ道を否定するのも決定するのも一夏自身だろうが。それをただクズみてえな血のなんかで決めやがって…………。俺が地下格納庫に行こうとすると

 

「ま、待って待って!? 一体何をする気なの⁉︎」

「え? 彼奴らの頭に弾丸撃ち込んでくるだけだが?」

「不味いよね⁉︎ というか人殺しだよね⁉︎」

 

全力で一夏が引きとめにきた。いや、だってあーゆーのは結局変わることねえんだし、悪い芽は摘み取るに限る。そうなのだが…………

 

「やめようよ…………私がIS学園に入ればいいだけなんだから…………」

 

半泣きでそう言われてしまえばなんとも言えない。あのー、それは勘弁してくれねえかな…………犯罪の臭いがプンプンするんだよ…………。

 

「だが…………お前はいいのか? お前には他の道を選ぶことだってできるんだぞ?」

「別にいいよ…………私には才能なんてないんだし…………それに進路も全然考えていなかったしね」

 

そういう一夏の顔は少し陰が落ちていた。自分でも理不尽なことだってことは理解してんだろうが、抗うことができないのだな…………俺にしてやれることあるか? …………あるな、一つだけ。

 

「よし、わかった。そんじゃ、地下に来い。話はそれからだ」

「あ、ちょっと!?」

 

俺は地下に向かう。ならばやるだけやるか。アレが一応あるしな。

 

 

ということで地下格納庫。ハンガーの一つには俺の愛機、闘蛇龍が駐機状態でいる。そして、謎の機械が転がっている。というか、ヘッドギアと胸当と籠手と具足。

 

「ゆ、悠助、ここは一体…………」

 

そうか、一夏は初めて見るのか。それじゃ戸惑うのも無理はない。

 

「ここは地下格納庫。ISをここに置いているし、出るときはそこのマスドライバーで上空へ射出されるぜ」

「こんなところがあったんだ…………」

 

一夏は驚いているようだ。だろうな、一般の家かと思ったらこんな火薬とオイルの匂いがプンプンしている場所があるんだからな。

 

「さて、じゃその機械取り付けて。頭と胴と手足に着る感じで」

「こ、こう?」

 

一夏はその謎の機械を身に付けて少々不安がっている様子。まぁ、特に身体には異常とかないんだけどな。だって、一応ISみたいなものだし。

そんじゃ、俺も準備始めますか。俺は闘蛇龍に乗り込み起動させる。

 

「訓練・教官モード、VRシステム、PU(訓練用駆動装備)01と接続開始」

 

俺の前に表示される空間は無機質なガレージのものではなく、どちらかといったら訓練用のアリーナ的なものを映し出していた。そして俺の向かいには一夏があの装備を着けて立っている。

 

「はい!? え、なにこれ!? さっきまで地下のあそこにいましたよね!?」

「今もいるけどな。お前と俺が見ているのは空想の世界、VR空間だ」

 

闘蛇龍に搭載されているシステム、訓練モード。その中にはVRシステムと呼ばれ、その空間で仮想訓練を行うことができる。そして何故かその訓練時のダメージは肉体にフィードバックされ、壁に激突なんてことになったらそれと同じ衝撃が与えられる。訓練モードの中にある教官モードでは、このVR空間をPU——訓練用駆動装備を着けた者と共有できるのだ。オーバーテクノロジーもいいとこだわ…………。

 

「殆ど何を言ってるのかわからないんですけど…………何をするつもりなんですか?」

「決まってるだろ? 訓練だよ」

 

俺は右手にマーカーガンを装備する。ダメージはないが、被弾箇所の装甲にペイント弾が当てられる仕様。ちなみにどんなISでも使える国際規格製品だ。生産元アメリカ、ゼネラル・エレクトロニクス・ウエポンズ。略称はGEW。

 

「はい?」

「そんじゃ、まずは適当に動いてみ。歩く程度でいいから」

「あのー、話聞いてますか?」

「お前がIS学園に行くって言うんだからやってるんだ。歩け」

「はいぃ…………」

 

と、意気消沈気味で歩き始める一夏。って、普通に歩いてる? 大抵のルーキー共は転ぶはずなのに。もしかして、一夏ってすげえやつ?

 

「おし、そんじゃ、ブースト移動やるぞ。イメージは地面を滑る感じで」

「え、えっと、こう——ひゃあっ!?」

 

ブースト移動というよりは完全に加速のアレになっていた。というか、ブースターからアフターバーナー的なものまで出してるし。あれ、フルブーストじゃね? あれだけの加速はある程度慣れてからじゃねえと、使うにも使えねえんだよな。ちなみにこの移動方法は水平推進(ホライゾナル・ブースト)と呼ばれる。まぁ、めんどいからブースト移動でいいんだけど。

 

「ちょっと〜〜!! と、とまら——きゃうんっ!!」

 

挙句、シュミレーター上の壁面に激突する始末。あれ、かなり痛えよな絶対。俺はしたくねえよ。だって、下手すりゃ気絶くらいするし。壁面だって厚さ3メートルの特殊合金を再現してるしな。

 

「おーい、生きてるかー?」

「は、はひぃ…………」

 

…………衝突の衝撃で完全に目を回していた。あー、これはあかんやつだな。本当ならここからさらに扱いてマーカーガンの回避訓練とか、ロングブレードでの近接格闘演習とかを毎日二時間の二週間で叩き込む予定だったんだよな。

 

「今日のところは切り上げるか。お疲れさん。これから入学までずっとやるからな」

「は、はい…………でも、こんな事、私にしても意味ないんじゃ…………」

「さぁな? 本人の努力次第だし。それにさ思わねえか?」

「な、何を?」

 

一夏が俺に疑問の視線を向けてくる。無論、俺は迷わずにこう答えた。

 

「あいつらを見返してやりたいってよ」

 

俺がこう答えると、一夏もまた

 

「そうだね。少し見返してやりたいかな?」

 

ニカっと笑ってそう言ってきた。

 

「よし、わかった。それじゃ、まず飯食って腹ごしらえしないとな」

「うん! すぐに準備してくるね!」

 

俺は訓練モードを切り、VRシステムをオフにする。視界はいつもの格納庫に戻り、一夏も訓練用駆動装備が自動解除されている。ちょっとへろへろになっているみたいだけど、並みのルーキーよりはいい筋してるかもしれねえな。

一夏はそのまま格納庫を後にする。多分、というか飯作り。今日の晩飯も楽しみやな。

 

「さて——いつまで燻ってるつもりなんだ、お前は?」

 

俺は一人、ハンガーの奥にある機体へと話しかける。蒼と白を基調とし、全体的に滑らかで鋭角的なフォルム。特徴的な頭部のブレードアンテナに、背中のウィングブースター。闘蛇龍とは違う、どこか繊細で気品のある芸術品。武装は未だに施されてないが、恐らくやばいものは積んでいるだろうさ。それに、こいつもまた闘蛇龍と同じく、誰にも反応を示さねえオリジナルコアがはめられている。だが、あいつが…………一夏が来た時、かすかにだが、こいつのデュアルアイがメタリックグリーンに輝いた気がしたんだ。

 

「お前は見つけたんだろ、自分の主となるべき奴をさ」

 

答えが返ってくるはずはない。まぁ、今はそれでいいか。

 

「早い所、お前の方から動きを見せろよ? でないと、お前の主を守れないぜ?」

 

正直、俺は一夏をISに関わらせることには少なからず反対の意思を持っていた。それが、一夏に織斑千冬を連想させるからなのか、はたまた単に危険な事に突っ込ませたくなかっただけなのか…………どっちもか。だが、俺一人では守りきれない場面がある。そんな時に頼れるのは、自分自身だけだ。それは自信を信頼してなきゃできない事。俺は、一夏に自信を持たせたくてやったのだろうか、それとも何か別の意図が——ねえや。ま、自分を守れるくらいの力をつけさせるって事くらいか。

さて、それじゃ俺もたまには報酬受け取りじゃなくて、依頼とかしてみますか。

 

「うーい、束さん」

『ゆーくーん!』

「『ちょっと、依頼が…………って、え?』」

 

なんともこのタイミングで、同時に依頼をするとは全然考えられなかったのであった。

 

「えーと、そっちから先で」

『んー、なんかねー、政府の馬鹿どもがいっちゃんをIS学園に強制入学させるとか抜かしてるじゃん? でも、たとえいっちゃんがそこに行ったとしてもそこにはあの織斑千冬がいる。何かあるといけないから護衛頼みたいんだよ』

 

あ、そういう事。んじゃ、こっちにとっても好都合な話じゃねえか。

 

「そういうことな。丁度俺もその話を持ちかけようと思っていたところなんだわ。護衛の件、のったぜ」

『ありがとー! じゃ、報酬とかになるけど』

「弾薬補充くらいでいいぞ。強いて言うなら、アレの追加ユニットの開発くらいか」

『アレって、アレ?』

「そのアレ。とにかく頼むわ。俺からは以上」

『りょーかーい。それと、ゆーくんの入学は春頃にばらすよ。その方が面白そうだし』

「何が面白いのかわからねえんだけど…………ま、よろしくな」

 

俺は通信を切る。さて、新しい仕事が入りましたと。というか、自分で仕事入れたのか。ま、どっちでもいいか。これで一夏を守れるんなら、後悔なんざねえ。やれる事をやるだけだ。手の届く範囲は守り切ってみせるさ。

 

「そうだろう…………闘蛇龍」

 

そのバイザーは鈍く赤く輝いていたのだった。俺はそれを見たのちに地下格納庫を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

——三月。

時はかなり流れたな。ここまでに一夏は基本動作の大半を覚え、また近接格闘演習においては中々の技量を見せた。特にロングブレードとバスターソードは上手かった。ナイフのような短剣はあまり得意ではないようだったが。

あと、束さん曰く、アレの追加ユニットを組んでいるらしいが、実稼動データが無い為中々進んではいないようだ。その上、アレも目覚める気配は全くない。一夏が近づくと少しはデュアルアイが光るんだが、それだけだしな。どうしたもんなんだろうか。

 

「速達でーす」

「お疲れ様です、一矢さん。茶でも飲んでく?」

「遠慮しとくよ。次の配達もあるしね」

 

今日の郵便は一矢さん(大学生・郵便配達バイト)が持ってきてくれた。その中には『織斑一夏宛』の段ボール箱も。

 

「一夏ー、お前宛に段ボール届いてるぞー」

「えー、なんだろ?」

 

一夏は段ボールの中を開ける。すると、中からは一枚の紙が出てきた。それ以外にも色々入ってそうだが。

 

「えーと、『IS学園入学要項』って…………やっぱり想像してた通りだぁ…………」

「ま、しゃあない。自分で選んだ道なんだし。俺も応援してるからよ」

 

中には参考書(厚さは大体電話帳クラス)とか制服とか色々入ってた。すげー、参考書ってこんなに厚いんだ。学校殆ど行ったことねえからわからねえわ。

ふと、そんな時束さんからの通信が入る。現在闘蛇龍は駐機状態ではなく待機形態として身につけている。大抵はアクセサリーになるらしいんだが、俺のはどう見てもナイフホルスター付きの左籠手なんだよな。

 

『ゆーくん、ゆーくん。テレビ見て見て! 今すぐ』

 

俺は言われるがままにテレビをつける。すると、どこもかしこも緊急速報しかやっていなかった。

 

「緊急速報?」

「どんなやばいことが起きたんだ?」

 

俺は軽く茶を啜る。一夏もそれに続いて茶を啜る。さて、内容はどんなんだ?

 

『お伝えします。本日正午、IS学園入学試験場にて世界初の男性操縦者が現れました』

「あれ? 悠助も男性操縦者だよね? じゃ、初じゃなくない?」

「俺、世界に認知されてないから」

『ISを起動させたのは都内に住む、織斑春十君で、あの織斑千冬元選手の弟のようです』

「「ブフッ!?」」

 

俺と一夏は揃いに揃って吹き出してしまった。ま、まじで…………たしか一夏の双子の兄貴だよな? だったら一夏マジでやばい立ち位置になるんじゃないのか?

 

「うぅぅ…………どうしよう…………私、また…………」

 

…………ああ、言わんこっちゃない。一夏のテンションとかその他諸々が急降下中だ。

 

『あー、邪魔邪魔! そのクズはどうでもいいんだよ!』

 

束さんがなにか言ってるが最早耳には入ってこない。

 

『ぞ、続報です! 先程篠ノ之束博士からのメッセージが送られてきました! それをお伝えします!』

『ハァーイ、みんなのアイドル束さんだよー! なんか、織斑春十が世界初の男性操縦者とか騒いでるみたいだけど、本当の世界初はこの束さんが見つけてるんだよねー。名前は、紅城悠助! 彼もIS学園に入学させるからあとはヨロ!』

 

あ、そういうことなのね。つまり、全世界に公表されるのか。やべ、この周りにマスゴミ共が集まってきやがる…………

 

『あ、言い忘れたけど、彼の周りに集まったら、お前らの家族、離散くらいさせるからねー☆』

 

…………とびっきりの笑顔で言うセリフじゃないだろうよ、それ。まぁ、この周りの人たちに迷惑かからんからいいんだけど。

 

「え…………ということは」

「ああ。俺も一緒に行くぞ、よろしくな!」

 

その直後一夏に抱きつかれてしまったのは想定外だったが。まぁ、何はともあれこれでなんとかはなったかな。束さんよ、この件は助かるぜ。これで俺はこいつを、こいつの笑顔を守ることができる。その笑顔という報酬があれば、俺は——どんな事だってやってやるさ。それが、俺流の傭兵だからな。




キャラ設定的なナニカ…………今更だけど

紅城悠助(cv.小野大輔)
性別:男
身長:178cm
体重:75kg
容姿イメージ:脳内補完オナシャス!
専用機:RGATX3-71 闘蛇龍

悠助「俺について特筆する事項あと無くね? だって、もろ話に出てるし」



織斑一夏(cv.東山奈央)
性別:女
身長:160cm
体重:〔データ破損〕
容姿イメージ:榛名(艦これ)
専用機:???

一夏「私についても特筆する事項ないですよね…………」


織斑春十
性別:男
身長:172cm
体重:63kg
専用機:白式
特筆事項:一夏の双子の兄


織斑千冬
身長:167cm
体重:〔データ破損〕
専用機:現時点で無し
特筆事項:一夏の姉




悠助「こんなところじゃないの? あんまり設定考えるのもなんだし」
まあ、そうなんだよね…………ということで、次回から本編の方に入っていきます。
一夏「今後も生暖かい目でよろしくお願いします」
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