守りたい、ただそれだけ(本編完結) 作:ディニクティス提督(旧紅椿の芽)
後書きという名の大反省会
というわけで、後書きという名の大反省会、始まりまーす。
悠助「おい、よりによって今回はこの散々サムイサムイ言われ続けてきた台本形式で進めるのかよ」
まーまー、いいじゃんかよ。無事に完結したわけなんだし、これくらいふざけてもバチは当たらんだろ。
一夏「確かにそれはそうですけど…………」
それにどちらかといったらこっちの方が会話している感あっていいだろ? 俺としてもこっちの方がやり易くていいんだ。
悠助「仕方ねえな…………じゃ、この調子で進めるとしようぜ、一夏」
一夏「そうだね。作者さんも色々考えがあったみたいだし、私もこのやり方は好きだから問題ないよ」
よし、それじゃ大反省会始めるぞー。
それじゃまず今回の反省点
・最初に一夏の扱いを酷くしすぎた
悠助「作者、覚悟はできているか?」
おいバカ! お前は何でアクティブ・カノンを構えてるんだよ! そんなもん食らったら俺が消し炭確定じゃねーか⁉︎
一夏「でも最初の頃のあの扱いは本当に酷いですよ〜! 作者さんの中で私はどんな扱いなんですか!?」
え? どんな扱いって…………いじめられっ子?
一夏「悠助ぇぇぇぇ…………作者さんがいじめりゅぅぅぅ…………(半泣き)」
悠助「よし、私刑」
あ、ちょ、そのフルチャージはやめ——
悠助「というわけで作者を重力子で焼き上げたローストヒューマンにしたぞ。ここからは俺が進めるぜ」
・無理のある展開があった
悠助「これはあれだな…………俺が一夏を拉致ったときのやつ」
一夏「確かにあの時のは少し強引すぎるかなっては思ったよ。でも、その後の私の扱いと比べたらまだ何倍もいいと思うよ…………」
悠助「あー…………取り敢えず僻んでんな。いつまでも引きずっているわけにもいかんから、次行ってみるか」
・一夏の性格が固定化されてしまっていた
これについては何とも言えないな…………責任を抱え込みやすい感じに作ってしまったら、いつの間にかこんな感じに自己主張もしないキャラになっちゃっていたし。
悠助「って、作者!? お前いつ蘇ってきた!?」
ん? 俺プラナリアみたいなものだから、生の欠片一つでも残っていたらそこから再生できるぞ。
一夏「作者さんは人外か何かなんですか…………?」
さぁね? それよりも実際、最後の最後まで各キャラの成長が全くと言っていいほどなかったってのが辛かったな。書き込めなかった自分の文才を一発〆ておきたいぜ…………。
・一夏が可愛すぎた
悠助「これは反省点でも何でもねえだろ、おい」
いやそれがな…………自分で書いてて、あかんって何度か思ったんよ。まさか自分で書いたキャラのファンになってしまうとは思わなかったわ。特に十二話のぷちデートとか二十話の耳かきシーンとか三十話の夏祭りとか三十二話からの学園祭編とか…………全部の一夏が可愛いくて仕方がなかった。可愛いはある意味兵器。
一夏「さ、作者さん? それは言い過ぎじゃ…………」
悠助「いや、作者の言う通りだな! 一夏はいつ見ても可愛いから、それは仕方ねえ」
一夏「悠助まで!?」
っと、反省点はこの辺までだな。他にも色々あるが、それは次の作品に生かしてみようと思う。
一夏「それじゃ、次はアンケートで集めた質問に回答していきますね」
・なぜ、このようなタイトルにしたのですか(P.N仮面ライダー馬鹿さん)
なぜって…………特に憶えていないです。でも、今までのオリ主作品の中にはオリ主が世界に喧嘩を売るような、どちらかといったらデカイことをしている作品も多くあります。だから、今回はそうではなくて、誰か一人のためだけに動く、大切ななにかを守るためだけに動く人間を書きたくてこうしたのだと思います。
悠助「実際、俺や渚、アーミアなんかは傭兵という汚い仕事屋だが、俺は一夏、渚は簪と刀奈、アーミアは…………よくわからねえが、大切な人を守る為に戦っていたな」
そういった点ではある意味人間らしく書けたかなと思っています。
・主人公の名前の由来とかが知りたいです(P.N死神始めましたさん)
悠助「俺の名前の由来? そういや考えたこともねえな…………」
名前としては、『悠久の時の中、誰かを助けられるような強い人であって欲しい』という願いの元で付けられた——
悠助「相当壮大な名前だな、おい」
——設定です。本当は私の他の作品で登場している紅城悠助を流用してきただけです。というか、紅城悠助に様々な武器を使わせたかったが故にこうなりました。というか、他のカタブツ悠助じゃなくて、少しフランクな悠助にしたかっただけです。
悠助「…………」
一夏「待って待って!? なんでそんな大きなスナイパーライフルを構えているの!?」
悠助「違う、これはM82A1対物ライフルだ。彼奴に一発天誅を…………!」
一夏「悠助! ストップ! それ以上はいけないよ!」
それじゃ次の質問に行くぞー。
・蒼龍などの『龍』の名を持つ機体のモチーフはありますか?(P.N勝手な白熊さん)
龍の名を持つ機体のモチーフですか…………。一応、龍と名のつく機体はガンダムフェイスを使用した機体(闘蛇龍は例外)、狼とついた場合ジムタイプフェイスになります。一応、それぞれのモチーフとなっている機体もいるので、RAT/F3ナンバーを省く機体について説明していきます。
・RATX4-00 黒龍
・RGATX3-71 闘蛇龍
この二機についてモチーフは特にないです。ただ実弾兵器を主とした機体としているので、マッシブなスタイルをしています。ジェガン・エコーズ仕様、スターク・ジェガン、ジェスタがメインフレームを作っています。頭部は闘蛇龍時にエコジェ頭、黒龍時にはハイペリオン頭となっています。
悠助「夏にあげた時は陸ガン頭だったよな?」
あの後、バルカンのつけ方に悩んで、ワゴンで叩き売りされていたハイペリオンの頭見て載せ替えたんよ。なお現在建造中です。
・RATX4-01 蒼龍
上の二機とは違ってちゃんとモチーフがあります。接近戦を主体とし、尚且つ白式のようなウイングブースターのあるアメイジングエクシアと、頭部に特徴のあるアストレアがフレームとなっています。また、高機動モジュール装備時はアヴァランチエクシアダッシュとダブルオーライザーを意識しています。
また蒼龍自体は前作の『平和を求めし者』でも一夏の乗機として登場しています。それからバックユニットデザインを変更して今作も出しました。
一夏「全部近接機体なんですね」
一夏は近接に強いイメージしかなかったのでこうなりました。蒼龍は通常時のみ建造完了しています。画像は二十話の後書きにあります。
・RATX4-01F 紅龍
型式番号の通り、蒼龍を紅く染めた機体です。此方はどちからというと射撃戦よりになっており、モチーフはエクシアダークマターとアストレアFです。
此方については建造の目処が立っておりません。
・RATX4-02 碧龍
モチーフはサバーニャとケルディムです。ビット戦用の機体がRATナンバーにも欲しかったので、全部で三十五基もビットを積むという暴挙にでた結果の機体です。
前作ではマドカの乗機・ヒュドラとして登場しています。そちらのカラーリングを変更して登場させたのが本機です。
此方については建造の目処が立っておりません。
・RATX4-03 緋龍
上の四機とは違って完全オリジナルです。モチーフはハルートとアリオスで、高機動機を意識しています。
ついでに緋龍は読みを変えると飛龍となります。なぜ緋色のカラーになったか、提督の皆さんなら理解していただけたでしょうか。
此方については建造の目処が立っておりません。
・RAT4-01 白龍
量産化された高機動強襲機を意識しており、モチーフはEx-SガンダムとAGE2ダブルバレットです。
・RAT4-02 銀龍
量産化された高機動高火力機を意識しており、モチーフはEx-Sガンダムとフリーダムです。
・RGAT3-80 藍狂狼
・RGAT3-80 藍狂狼改二
やはり異様なシステムを積んだ機体が欲しいと思い、あの忌まわしき蒼ジムのカラーに染め上げられた機体達です。フレームはブルーディステニー一号機とバンシィ、頭部は藍狂狼時にはペイルライダー、改二でブルーディステニー三号機になっています。
・RGAT2-69 影狼
本作唯一のRGAT2ナンバーです。量産化前提を意識しており、フレームはジェガンとNT-1とEz8が構成しています。
此方は前作でも名前だけ登場していますが、此方では腕部デザインを変えて登場させています。此方では両腕にガトリングガンとなっていますが、向こうの機体には左腕固定バックラーアーマーとアーマー内跳ね起き式ナイフシースが収まっています。
・RATX5-01 深蒼龍
唯一のRATX5ナンバーであり、これ以降RATナンバーは登場しません。こちらはRATX4ナンバーの集大成として、すべての領域に対応した機体となっています。モチーフはHi-νとダブルオークアンタです。
ついでにこの二機も
・クーガー・カスタム
エイミー専用機であるこの機体も藍狂狼と同じようにシステム染めで蒼くしてます。フレームはブルデュエル、頭部を105ダガーが構成してます。
・クロノス
レーアの専用機であるこの機体もシステム染めで蒼く染められています。フレームはシュヴァルベ・グレイズとキマリス、頭部はガラッゾが構成しています。
っと、こんな感じですね。ちなみに各国の機体にもそれぞれ系統がありまして
アメリカ→AGE系
ロシア→Gレコ系
といった感じです。
悠助「大国二つしか出てねえじゃねえか」
仕方ないだろ、他はラファールとか使ってんだから。
あと、龍シリーズの特徴であるブレードアンテナの配置は、
一夏「以上で質問の回答を終わります。質問して下った方々、ありがとうございました!」
悠助「そういや作者、連絡があるんじゃないのか?」
あ、そうだった。
一応、本編が完結した本作ですが、これから本編、AFTER DAYSと続く番外編のEXTRA DAYSを執筆していきたいと思います。
このEXTRA DAYSでは皆さんからの要望に応えて話を作っていきたいと思います。
一夏「本編で語られなかった話もあるしね」
悠助「そうだな。ただ、作者は必ずしも要望に応えられるわけではないということを言っておかねえとな」
ま、まぁ各キャラの話が見たいっていうのもあったし、いいじゃん。ということでそちらは活動報告にお願いします。ただし、超不定期更新になるのはご了承ください。
それと新作である『暴鋸物語(仮題)』の更新を始めました。そちらもどうぞよろしくお願いします。
???「チッ…………何で俺までここに引き出されるんだ…………面倒だ。まぁ、あまり過度の期待だけはしないでくれ」
お前もそう言うなって。
今作は予想以上に多くの方に読んでいただき、そして多くの感想をいただきました。中には厳しい批評もありましたが、それはそれでいい勉強になったと思います。そして、その感想が私の執筆する原動力となっていたのは確かなことです。
ついでにTS一夏流行れ。
それでは皆さん
悠助・一夏・作者「「「ここまで読んでくださりありがとうございました!」」」