「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「人を切り刻むのは楽しいかい?」
「んー楽しくはないなぁ」
「楽しくないのになんでするの?」
「殺らないとやってられないんだよ」
「大変だね」
「お酒みたいなものさ」
「あっ上手い、座布団一枚」
「やったね」
「妹よ」
「なんだい姉さん」
「人を食べるのは楽しいかい?」
「楽しくはないけど美味しいよ」
「よく食べられるね」
「食べないと物足りないんだよ」
「食べないとイライラしてるもんね」
「タバコみたいなものだよ」
「座布団はやらん」
「解せぬ」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「どこ行くの?」
「…お仕事だよ」
「姉さん夜の仕事してたっけ?」
「…一緒に来る?」
「やったぁ!」
「…あーもー今日はゆっくりしようとしてたのに」
「うふふ、殺すのはヤだけど食べたいんだもん」
「…妹よ、貴様は豚が出荷されるのを見ながら『ひどーい!人間って野蛮!』と言いながらトンカツを食べるタイプの奴だな。」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「最近生に飽きたから七輪持っていってもいいかな?」
「炙る気か」
「うん」
「…私が言うのもなんだかなかなか酷いな」
「なんで?」
「いやなんでも」
「妹よ」
「なんだい姉さん」
「心臓って美味しいのかい?」
「んー喉渇いてる時に食べると中から溜まってる血が口の中で溢れて…何だっけ、えーっと…」
「小龍包」
「それみたいな感じなの」
「…知りたくなかった」
「姉さん私よりエグいことしてるのに…」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「さらばー宇宙よー」
「旅たーつ船はー」
「宇宙ー戦艦ー」
「ヤーーーwww」
「ヤーーーーwww」
「ヤーーーwww」
「誰途中からチャゲアスにした人。」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「宅配来てたよ」
「おおっ!ニューモデルのナイフが届いたのか!」
「いつも思うんだけどそれどこから仕入れてるの」
「え?闇市」
「oh......」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「塩もいいかも知れない」
「なんの話だ」
「アレンジ」
「もうレシピ本出せよこの前マヨネーズつけまくってた奴」
「味がマヨの味しかしなかった…」
「知るか」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「小さい子も食べてみたい」
「自分でしなさい」
「えー姉さんみたいに綺麗に捌けないよ」
「丸々かぶりつけよ」
「えー」
「姉者姉者」
「なんだい妹者」
「ちょwwwまってwwwツボったwww」
「え?ちょどうした」
「いや言いたいことがあって」
「なんだい妹よ」
「捕まっても私のことゲロんなよ」
「その言葉そっくりそのままバットで打ち返すぞ」
反省はしている後悔はしていない。