「姉さん姉さん!!」
「なんだい妹よ」
「何とこの小説をお気に入りしてくれる人が居るらしい」
「」
「ただくっちゃべってるだけなのに」
「…真実は小説より奇なり」
「上手い、座布団三枚」
「ふふん」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「どうしてそんなに落ち込んでるの?」
「…バイトクビになった」
「マジか」
「どうしよ…」
「なんのバイトクビになったの?」
「樹海の掃除」
「そんなのあるんだ」
「妹よ」
「なんだい姉さん」
「内臓も食べるんだよな」
「そうだよ」
「…便秘、下痢の時は?」
「流石にごめんなさいするよ」
「あ、食べないんだ」
「姉さん私をなんだと思ってるんだ」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「クッ殺って憧れるよねー」
「憧れはしないけど一回言ってみたいよね」
「と言うことで姉さんの昔の作文を音読します」
「ゑ?」
「『しようらいのゆめ。わたしのしょうらいのゆめわ』」
「くっ!殺せ!」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「なんでいっつも食べる時こっち見ないの?」
「人食べるなんてわけわからん」
「て言いながらも食べやすいように切ってくれるんだね」
「妹思いのいいお姉ちゃんだからね」
「自分で言うの」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「ファミチキください!!!」
「うるさい静かにしろ」
(ファミチキください)
(こいつ直接脳内に…!)
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「春っていいよね」
「どうしてだい?」
「私達についてくる馬鹿が増える」
「ほんまそれ」
「姉さん姉さん…」
「なんだい妹よ」
「ミドチャ強い…」
「ミドチャかよ」
「キャス狐打たれ弱い…」
「なぜ一周目キャス狐にした」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「この人むっちゃ美味しい!」
「そっか」
「何食べて育ったんだろ?」
「ブランド肉みたいに言うんじゃねぇ」
「妹よ」
「なんだい姉さん」
「刃が欠けてしまった」
「あらー」
「欠けた刃は肉の中に紛れてます」
「なんやと」
「ご了承下さい」
「異物混入だ」
「妹よ…」
「姉さん…姉さん!!」
「ここは私に任せて…早く」
「嫌だ!私もここに残る!」
「大丈夫…だから」
「姉さん…!」
「
「うわァァァァ!(ゴキジェットを買いに走る)」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「この見るからに実用性ゼロのナイフを持っていくの?」
「切れ味は保証しない!」
「ちゃんと切ってよ!食べにくい!」
「姉さん姉さん」
「なんだい妹よ」
「もし捕まって私との関係が疑われたらなんて答える?」
「んー…最大限の嫌がらせに恋人って答える」
「嫌がらせ過ぎる」