すいませんm(_ _)m
『テスト2日前』を編集したものです。
テスト2日前
教室の雰囲気は昨日と同様に空気は重かった。
昨日と違うところといえば、理事長が授業を教えに来たことだ。
この日は、テスト勉強するのも良かったのだか、まだオーラを見ていないE組を見に行きたかったので担任にE組の教室がどこにあるのか聞いてみた。
何でもE組は通称『エンドのE組』と呼ばれるらしく、この学校の勉強についていけなかった人がいるクラスらしい。
また、教室は隔離校舎にあるらしく、もう授業もないので行ってみることにした。
渚side
放課後、殺せんせーとテスト勉強をするためクラスのみんなは残されていた。
また、クラスには烏間先生が監視としてクラスにいた。
殺せんせーは一人一人に教えるためにマッハで動き分身していた。
最近殺せんせーはどんどん速くなっていると思う。
クラス全員分の分身なんてちょっと前まで3人ぐらいが限界だったのにこのパワーアップは地球を滅ぼす準備なのかもしれないなんにしても殺し屋には厄介な暗殺対象でテストを控えた生徒には心強い先生だ。
僕もニガテな理科を教えてもらっていた。
トントントン
「すいません、入ってもよろしいですか」
ビクッ⁉︎
聞いたことない声の急な訪問者に僕やクラスにいるみんなは驚いていた。
ここは隔離校舎、わざわざ人が来ることなんてほとんどないからだ。
烏間先生は殺せんせーの方を向き隠れる様に目で伝えた。
そして、殺せんせーが隠れたのを確認して、さらに僕たちの方を向き、みんなが大丈夫と各々頷いたのを確認しどうぞと言った。
失礼しますと言って入って来たのは今はもう見ることのできない月のような綺麗な白色の髪が特徴の少年だった。
そんな彼を見てクラスの全員がこの人は殺し屋だと思っうのは当たり前だった。
もうここは普通のクラスではなく暗殺教室だからだ。
だがそんな予想は彼の一言で違うと言ったようなものだった。
「僕は3年A組天川望です」
『3年A組』この言葉を聞いた瞬間僕らは嫌悪感を抱きみんなは睨むよう彼を見ていた。
そんななか、寺坂が彼に突っかかった。
「おい、A組様が俺らになんか用か?」
「まぁまぁ、そんな突っかからないでくれよ とくに用事があったわけではないんだけどね ただこのクラスを見に来たかっただけだよ」
すると烏間先生は
「じゃあ、しっかり見て行ってくれ彼らがどれたけ頑張っているか」
「はい、彼らは統一性が素晴らしいですね このクラスだけがやっていることってないのですか?」
おそらく、このクラスだけがやっていることとは暗殺のことだろう。
クラスみんなが動揺している中、烏間先生は落ち着いて答えた。
「いや、特に目立ったことはしていないが」
「そういうことでしたか へんなことを聞いてすみませんでした、烏間先生 では、もう帰らしていただきます 勉強中、失礼しました」
と言って教室から出て行った。
その後、殺せんせーが戻ってきたところでまた勉強をし始めたのだが僕は気になることが一つあった。
『なんで彼は烏間先生の名前を知ってたのだろう。』
「どうかしましたか、渚くん」
「あっ、いえなんでもないです」
「そうですか じゃあ、早速続きをしましょう テストは近いですからね」
「はい」
望side
僕はE組のある隔離校舎から帰るところだった。
E組で何をしてたかというと彼らのオーラを見ていた。
あのクラスのオーラは気になることがいくつもあった。
ひとつはクラスのみんなのオーラがみんな似ていることだ。
まず、あんなに沢山の人のオーラが似ていること普通はない。
そして、もう一つははっきりとではないが彼らのオーラには母さんに近いオーラがあった。
だがあくまで近いだけだ。
同じではない。
だが、そんなことよりも僕はこんなことを思っていた。
楽しそう
テスト1日前
この日望はE組のある隔離校舎に起きた竜巻を見て思うのであった。
『明日のテストは楽だな』と。
《テスト前の望の家》
望side
今、リビングには僕と愛理がいた。
「てか愛理、なんで普通に家にいるの⁉︎」
もう僕と愛理は夕飯を食べてしまい、いつもなら愛理は家に帰ってしまうのだが今日は何故か家にいて、勉強をしていたのだ。
「いいでしょ、別に」
「別にって、もう12時過ぎてるよ! 僕もう寝たいんだけど」
「寝ればいいじゃん」
「いいじゃんって僕ここでいつも寝てるんだけど」
「……………」
「分かったよ、隣の部屋で寝るよ、おやすみ」
「うん、おやすみ」
次の日、リビングに行くと愛理が机に顔を伏せて寝ていた。
それを見た望はくすりと笑い愛理に膝掛けをかけてやり、朝ごはんを用意するのであった。
愛理side
「これで朝ごはんを用意したと言いたいの?」
「……うん」
「市販のパン皿に置いただけじゃない!!」
「それはそうだけど」
朝ごはんの用意ができたと嬉しそうにのんちゃんに言われた時はそんなバカなと思ったがやはりバカだった。
望side
その日の夜、またもや愛理がいた。
だが今回は昨日よりひどかった。
「愛理、夕飯は?」
「……………………………」
「えーと、聞いてる?」
「……………………………」
「夕飯外で買ってくるよ。」
「……………………………」
「はー、行ってきます…」
「……………………………」
こんな感じで空気が重かった。
ここって俺の家のはずなのに。