なんや知らんけどロリっ子拾ったわ。
しかもあの「エウ゛ァンジェリン・A・K・マクダウェル」やで? 完全にここネギまやろ、ご都合主義マンセーやん。流石はアーカードさん完全再現やわ、主人公補正まで完備やね。
「ほい、飯やで嬢ちゃん。あ、魚は苦手とかやあらへんか?」
「……大丈夫」
「そか。ほな、調味料も何もあらへんけど勘弁な。ガブぅかぶりつけばえぇんよ」
かわえぇなぁ、ホンマごっつかわえぇわぁ。ロリはジャスティス、可愛いは正義。つまりロリ可愛いは最強やん? ま、実際ネギまやったら最強キャラやけど。
なんやエウ゛ァちゃんが暗い表情と丁寧な言葉遣いしとるさかい、たぶん吸血鬼化して直ぐなんとちゃうかな。チャチャゼロもおらんし、魔力の練り方も垂れ流しや。エウ゛ァちゃん補正でそんなん詳しゅうなってもうたしなぁ、色々教えといたろかな。たぶん儂が教えりゃ原作以上になれるん違うか?
「そや、お嬢ちゃん名前はなんて言うんや?」
「……エウ゛ァ。おじさんは?」
「おっちゃんはな……」
せや、せっかく儂の事を誰も知らん世界や。ロールプレイでもしよかな、実際に吸血鬼やから痛くあらへんやろ。
「……アーカード。アーカード言うんや、よろしゅうなエウ゛ァちゃん。ちなみに儂、吸血鬼や」
おーおー、驚いとる驚いとる。ほれほれ、牙もあるで? 犬歯やあらへんでなー。
「あの、アーカード……さん。実は、私も」
「あぁ、知っとる知っとる。気配、っちゅうか魔力ダダ漏れやもん。最近、誰ぞ吸血鬼に血ぃ吸われたばっかか?」
「……そんな感じ、です」
「そか。ほなら、良かったら儂が生きていく為の術を教えたろか? ただでさえ少ないご同朋や、仲間意識は大切やん」
「……! は、はいっ! よろしくお願いします!」
ちょろいわー、エウ゛ァちゃんほんまチョロインやん。まぁ10才くらいの城主の娘やったら、人のこと疑うとかも知らんか。そのへんも教えてかなあかんな、特にナギみたいなんにひっかかったらあかんでーとか。まっ、ネギくんおるし大丈夫やろ。
キング・クリムゾンッ! やあらへんけど、吸血鬼になったせいか体感時間が狂ったわ。1日1日がゆっくり感じるし、全体的に見たらなんやあっちゅう間。そんな訳わからん感覚やから、特に長いとは感じへんかった。
「ほれほれエウ゛ァちゃん、足元がお留守やでー」
「クッ……! やはりアーカード師匠は強いな! リク・ラク・ラ・ラック・ライラック……」
「ほい、無詠唱も戦闘中に出来ひんとキツイからなー。むにゅー」
「ひゃっ!? し、師匠! 胸はやめろと言った筈だ!」
「嫌やったら実力つけぇ実力、これはセクハラやのうて愛のムチなんやでー」
エウ゛ァちゃんに修業なう。ホンマにセクハラちゃうで、儂ロリは性的に見れへんもん。Diesのマリィちゃんみたいな金髪巨乳、もしくはロシア人が儂の好みやから。
まっ、とりあえず原作エウ゛ァちゃんに近くなるように育てていきまひょか~。
僕と自分と我と儂の書きやすさといったら、俺と私の比ではない