ネギま二次テンプレ転生者複数モノ   作:ハロルド

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自分のプロローグ

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日もニヤニヤ何時でも何処でも現る人外、それが自分だね。覚えなくても良いから死ねよカス」

 

 

とりあえず刀剣系スキル×10くらいでーーーいきなり現れた自分に驚いている眼前のカスを、切り刻み尽くす。金髪を草のように散らし、内蔵を泥のように自分に被せながら、カスは段々と段階的に細切れになっていく。

 

 

斬って、刻んで、スライスして、すり潰して、突いて、刺して、挟んで、輪切りにして、両断して。他にも考え得る限りの方法でカスを斬り刻み尽くしたけれど、カスは無様に再生を繰り返す。

 

 

「貴様ぁ……! この私を『闇の福音』と知っての所業か!」

「『知っての所業か(キリッ』ってか? 嘲笑せずにはいられねぇよ、大体そんなのどうだって良いだろ?」

 

 

ーーーどうせ、ここで死ぬんだろうしさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あーあ、まさか逃げられちまうとはねぇ。今思えばフラグだよねアレは。流石はあの『闇の福音』だ、一筋縄ではいかないぜ。……とでも言えば満足なのかな、あの合法ロリは」

 

 

自分はロリっ娘は守備範囲外だし、そもそも今は女だし。今の自分なら性転換くらい容易だけど、それじゃあ真の愛は得られないよね(棒)

 

 

……ま、言い訳はこの辺にしよう。あのロリが影の転移だなんてモノを使うとは想定外だったなぁ、人外だけに。もっと原作をキチンと読んでおくべきだったよ、まさかコレがバトル漫画だなんてね。2巻までしか見てない自分には予想を超えるぜ。

 

 

「……自分が『安心院なじみ』になって、早くも3兆年くらいか。体感としては、ちょっと長かったかな」

 

 

良く分からない『声』に願いを叶えてやると言われーーー望んだのだ。「平等なだけの人外の様になりたい」と。

 

 

自分が「安心院なじみ」ではなかった頃に、最も万能だった彼女。そんな彼女に童心ながら憧れて、自分もこうなってみたいと子供ながらに考えた。そしてそれが叶えられた自分はーーー彼女と同じで、宇宙誕生よりも早く産まれた。更には全てが全て、等しい価値にしか見えなくなった。

 

 

シミュレーテッドリアリティ、彼女が患った病。幸いにも、自分であった頃に挫折や失敗だなんてモノは腐るほど山のように夢の島よろしく体験済みだ。意識的には絶対にバレないカンニングをしているに等しくて、ここが「漫画の中」だなんて思いはしなかったけれどーーー

 

 

「闇の福音がこの辺りに出没したそうだ!」

「嫌だ、怖い……!」

「子供たちは夜出歩くな! 男たちは見回りを強化するぞ!」

「確か金髪の少女で、名はエウ゛ァンジェリンと名乗っているらしいぞ!」

 

 

ーーーまさか、本当に漫画の中とはね。いやはや恐れ入ったよ「声」。魔法先生ネギまだったかな? 確かエウ゛ァンジェリン・A・K・マクダウェルって娘が居たはずだしね。

 

 

まっ、そんな感じでとりあえず、見つけた彼女(この時点で疑惑は確信に変わったよ)をぶっ飛ばそうと試みたんだけどね。彼女も所詮はカスだったよ、逃げられたとはいえ実力の程は知れたからさ。

 

 

ーー何時になったら、あの「声」を倒せる仲間が見付かるのやら。やれやれだよ。

 




4人目は「安心院なじみ」こと「自分」さん
彼女はTSした方なので前世は男……しかしそんなことはどうでもいい、とは本人の談

安心院なじみが所有するスキルは全て所有していますが、他の方の異常・過負荷・スタイルは持ち合わせていません
万能だけど最強かと問われればまた別のお話、しかし数少ない「主人公補正」を持つ方でもあります
ちなみに「僕」は承太郎、仗助、ジョルノ、徐倫、ジョニイ、8部仗助のスタンドを持っているので6人分の主人公補正を持っていたりするオリ主さん
スタンド=本人の生命エネルギーなので、スタンドとスタンド使いは同義と解釈すると、スタンドだって半分くらいは主人公補正があるでしょう
という暴論

ではでは
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