インフィニタスポテンシア~無限の可能性~   作:北欧狐

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お久し振りです。この間初めてバイハをやって射撃の下手っぷりを思い知った北欧狐です。

あえて言おう。ハーメルンよ。私は帰ってきた!!
すみません。バイトや自動車教習が忙しくて遅くなりました。これからは週1で投稿できるようにがんばります。



亡国の最後と白夜の誕生

あれから、情報収集をしていたら1年が過ぎた。だが、この世界の事が色々わかった。

 

まず、インフィニットストラトス通称ISと呼ばれる物だ。PICだのコアだの色々ややこしいが要するに空を飛んだりできる只の兵器だ。銃器や剣などを使ってスポーツ気分で扱っているがあの威力の銃器を普通に使えるだけで十分兵器だ。しかも「女性しか使えない」欠点付きときた。

 

次に白騎士事件と呼ばれるISの開発者「篠ノ乃束が起こした事件だ。篠ノ乃博士も最初は宇宙進出のために開発したと発表したが大人たちは「子供の戯れ言だ」と言って馬鹿にした。それに怒った篠ノ乃博士が世界中の軍のコンピューターをハッキングし発表会場に向けてミサイルを発射した。それを白いIS通称「白騎士」が全て破壊した。これが白騎士事件である。

 

最後に女尊男卑と言うふざけた社会だ。ISを用いた大会「モンドグロッソ」と呼ばれる大会で日本の選手「織斑 千冬」が優勝したことで余計に広まった。自分たちはたいして強くもないくせに、「ISは女性しか使えない」と言うことをいいことに「女は優れていて、男は従うべき」という勘違いが浸透している。

 

はっきり言って腐ってやがる。この社会態勢はぶち壊す必要がある。だからこそ、活動するための組織が必要だ。

 

とまぁ、ここまで長く説明しておいて今俺はどういう状況かというと。

 

「てめえ、何者だ!!」

 

銃を持ったISに絶賛囲まれ中だ。

 

「白銀輝。この組織に用があって来た。」

 

「ふざけるな!お前ら、撃て!!」

 

まったくこっちの話を聞こうとしなかった。挙げ句のはて全方位射撃が始まった。

 

「実力行使は好きじゃないんだけどしょうがないか。変身(トランス)ダブルアーム ブレード」

 

俺は両腕を剣の様な形に変えた。

 

「腕が変形しただと!!」

 

俺はそのまま飛んでくる弾丸をかわし、時には両腕で弾いたり斬ったりしていた。ちなみに一発も当たってない。

 

「あり得ねぇ……、お前人間か?」

 

失礼な。これでもれっきとした人間だ。

 

「だったらこいつで!「やめなさい、オータム。」スコール!!」

 

金髪に長髪の赤いドレスを着た女性が現れた。

 

「白銀君だったかしら?私たちに用があると言っていたけどなにかしら?」

 

「ああ、あんたたち亡国企業(ファントム・タスク)は何が目的で動いている?」

 

「もちろんこの腐った社会を、いいえ、この世界を変えるためよ。」

 

「そのために研究所を襲撃しISを強奪、及び紛争に介入をしていたと?」

 

「ええ、研究所を襲撃したのは組織の戦力の向上、紛争に介入したのは私たちの存在を世界に知らせるためよ。」

 

「だが、その結果あんたらはテロリスト扱い。このままだといつか捕まり、牢獄行き最悪死刑だぞ。」

 

「わかっているわ。私たちがやっていることは犯罪行為。でも今の時代の人たちは腐った風潮に染まり過ぎて誰も動かない。だったら私たちが変える!!たとえ世界から恨まれようとも、世界から否定されてもこの世界を変えたいの!!邪魔をしないで!!」

 

「邪魔をするつもりはない。むしろ同感だ。」

 

「どういうことかしら?」

 

「そもそも俺がここに来たのはあんたたちを潰すためじゃない。話をしに来た。」

 

「話を?」

 

「そうだ。このまま動いていてもいつかは捕まる。そこでだ。新たな組織をつくり政府の依頼に応じ世界を裏から変え、いつかは世界を変えようと思う。」

 

「今の政府の言うことを聞くと言うの?」

 

「何も政府の奴等が揃って腐ってる訳ではない。政府の中にも少なからず今の世界がダメだと思っている奴もいる。ただ表だって動けないだけだ。そこで、その人の駒として俺たちが動くと言うわけだ。」

 

「なるほど。それは良い話だけど良いのかしら?私たちがついていっても。」

 

「もちろんだ。1人では限界があるからな。」

 

「でも、亡国はどうするの?」

 

「それは簡単だ。1度この建物ごと吹き飛ばす。世界は『謎の襲撃により亡国は壊滅、メンバーは消息不明』と思うだろう。と言うかそうするように政府の協力者に頼んでおいた。」

 

「簡単って言うけれど「それに」それに?」

 

「ぶっちゃけここに来るまでに爆弾のセットを済ませて起動もしてある。」

 

「…………えっ?」

 

その場にいる全員が固まった。

 

「たぶんあと5、6分で爆発する。」

 

「お前ら!各自最低限の必要な物を持って退避!!」

 

オータムとやらの命令とともに全員が動き出した。

 

「ISを装備してるやつは限界まで武器を持て!くわえてでも持て!お前たちはメンテ工具!お前たちはメモカとか色々!お前のそれなんだ!?自作のスコール写真集(ポロリもあるかも)!?全部持て!そしてあとで俺にも見せろ!「オータム?その話、あとで詳しく」やべっ、バレた。」

 

そうこうしてるうちに建物の外

 

全員脱出完了

 

「ところで白銀君?」

 

「なんだ?」

 

「途中でレールをビー玉が転がってたりしていたのだけどあれは?」

 

「ああ、せっかくだからピタゴラ装置で爆発するようにしようと思って作った。」

 

「何してるの!?」

 

あっ、そろそろ時間だ。

 

「それでは、みんなもご一緒に」

 

「「「ピタッ〇ラッスイッチ!!」(スコール、オータム、M以外の全員)

 

ドーーーン!!!

 

爆発なう。それにしてもよく吹き飛ぶな~。あっ、飛んできたスコール人形がMとやらの頭に刺さった。まぁ、大丈夫だろ。

 

「これで、亡国は滅んだ。これから俺たちの名前は『白夜の黒十字』だ!!」

 

こうして、この世界の白夜の黒十字が結成した。

 

 

 

 




感想待ってます。(そもそも読む人いるのかな。)
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