お久しぶりです。最近になってシノアリスを始めた北欧狐です。アリスやスノウホワイトがカワイイ。そしてギルドを作りました。名前はモツロン【白夜の黒十字】です。ブレソルの方では最近になって何故かグループのメンバーが急に増えました。読者の方なんですかね。とりあえず
ブレソル.コンパス.崩壊3rd.シノアリスに白夜があります。
今回は原作で安藤くんが死んだところです。
安心してください。タイトルで言ったように死にません。
それではどうぞ。
とりあえずチャイムが鳴り終わるのを待ってみんなで2年4組に向かうことになったのだが廊下の角で内田先生(思い出した)がガン待ちしていた。
秋斗「あれがさっき言ってた内山先生の怨霊か?」
いいえ、内田先生です。
安藤「ああ、間違いない。あれは内泉だ」
間違ってるよ?安藤くん。内田先生だよ?
シャル「あれ絶対襲ってくるよね。内川先生。」
内田先生だよ。ってよくあんたら内田から色々繋がるな!
その後も何度か近づくけど『安藤く〜ん』だの『こっち見て〜』だの言うだけ言って去っていくのが続いた。
秋斗「それにしても本当にしつこいな、内藤先生」
もはや
そして何度目かの曲がり角に来た時
簪「角の向こうに何かいる」
秋斗「丸の内先生か!」
いや、確かに
秋斗「総員戦闘用意。」
秋斗くんの号令でシャルロットさんとラウラさんが何か取り出した。
秋斗→AK47
ラウラ→レミントンM870
シャル→P90を2丁持ち
西野「なんで君たちそんなの持ってんの!?ていうかどこから出したの!?」
私のそんなツッコミをスルーして一行が角を曲がるとやはり内田先生がいた。
秋斗「FIRE!!」
秋斗くんの声と共に3人が同時に内田先生を撃ち始めた。怨霊相手に実弾なんて効くのかって最初は思ったけどこの人たちが殴ってたのを思い出して納得した。そういえば安藤くんもバッドで殴ってたや。誰だ、幽霊は触れないなんて言ったのは。
安藤「これでもう襲ってこなければいいんだけどな。ホワイト先生。」
外国人教師か。
秋斗「いや、アイツは相当お前にお熱のようだからな。また来ると思うぜ?カール大帝。」
もはや先生ですらない件。
そして【2年4組】に着いた。そこで壁と一体化している【村岡四季子】さんに【プールに溜まっている死季子さんの力の源である青い水を全部抜く】ことがここから出る唯一の方法らしい。とりあえずそこの3バカは壁を削って四季子さんに身体を付けるな。しかもボディ、リックディアスて。もうちょっとメジャーな線攻めようよ。
そして四季子さんに言われた通りにプールに来て溜まっている青い水を抜いた。その時だった。全部抜ききったプールの底から巨大な死季子さんが出てきた。そして
安藤「くそっ!!西野!逃げろ!!」
西野「安藤くん!!」
あろうことか死季子さんは安藤くんを掴んで底に去って行った。
?「どうかしましたか?」
私がそのことで泣いていると誰かが声をかけてきた。その声の方を見ると秋斗くんたちと同じ制服の金髪の綺麗な外国人が私の方をさすっていた。
セシリア「私はセシリア・オルコット。秋斗さんたちの友人ですわ。それで、何がありましたの?」
私はさっきまでのことを話した。
セシリア「そうですか。ご友人が。それなら安心してください。」
西野「安心って。安藤くんが連れて行かれたのにどう安心しろって言うの!!」
セシリア「大丈夫です。こういう時に1番頼りになるお方がこちらにいますから。ほら、見てください。」
セシリアさんがある方向を指差しながら言った。私がその方向を見ると秋斗くんたちと同じ制服を着た黒と白の髪をした人が釣り竿を持ってプールサイドに立っていた。その人は釣り竿から糸をプールの底の方に垂らした。少ししてその人が釣り竿を思いっきり振り上げると糸の先に誰かいた。
西野「安藤くん!?」
セシリア「だから言ったでしょう?安心してくださいと。」
確かに言ったし安藤くんが助かって嬉しいけど え〜。
いかがでしたか?ぶっちゃけこのゲームの実況動画を初めて見た時は怨霊が出る度に驚いて跳び上がってました。
それはそうと10月にリリカルなのはの続編やりますね。もちろん見に行きます。その流れでリリカルなのはでの小説を書くかも。
それではまた(`・ω・´)