インフィニタスポテンシア~無限の可能性~   作:北欧狐

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どうも。美大の姉が石膏のモデルで自分を使ったせいで大学祭に行ったとき美大生から「動いてる」と言われた北欧狐です。

そりゃあ動くよ!モデルだもん。リアルだもん。でも、クレープとカレーは本当に美味しかった。

今回は、ついにセッシーといっくんの対決です。

それではどうぞ(*・ω・)つ



ぶつかる青と白、消える慢心

秋斗side in第3アリーナ

 

1週間後。俺と輝、オルコットの決闘の日になった。それで先に俺対オルコットだからピットにいる。他にいるのは先生2人、マイラブリーシスターマドカちゃん。あともう1人……。もう1人?

 

「なんで、箒いんの?」

 

「私は幼馴染みだぞ!?いて当然だろ!?」

 

いや、呼んでないし。

 

「ならそいつはどうなんだ!?」

 

そいつってマドカのこと?

 

「いやマドカは俺が呼んだし、妹だし、ラブリーだから。」

 

「お兄ちゃん、後で校舎裏。」

 

マドカが顔を赤くしながら言ってきた。あっ、俺死ぬわ。

ちなみに、輝は『初見の方が楽しめるし向こうも俺の機体は見てないんだ。こっちだけ装備知ってるのも不公平だろ?』ってことでたぶん今頃どこかのベンチで『project なんとか』の『初〇ミクの激唱(難易度はextreme)』を『音無し&片手オンリー』の縛りプレイでもしてんだろ。えっ?そんなことしてるのに驚かないのかって?……そんなことで驚いていたら1週間ともたねぇよ。つか慣れた。慣れって恐いね。

 

「それじゃあ、行ってくるよマドカ。」

 

「うん。勝ってきて、お兄ちゃん。」

 

「おう。織斑秋斗、白鳳蝶出るぜ!」

 

 

 

「あら?来ましたのね。遅いから逃げたかと思ってましたわ。」

 

「ちょっと色々あってな。それにここで逃げたらそれこそただの雑魚だ。」

 

「そうですか。では逃げなかったことを後悔しないことですわ。」

 

『ロックオンされてます』?全くまだ試合開始の合図も出てないのにロックオンとはな。お嬢様も礼儀がなっちゃいねぇ。

 

『試合開始!』

 

「喰らいなさい!」

 

オルコットがライフルを撃ってきた。俺はそれを1人分横に動いて避けた。俺もまだまだだな。『あの人』ならその場でかわせるのに。

 

「避けた!?マ、マグレですわ!」

 

オルコットがライフルを撃ちまくるが俺は全部かわしていた。やがてオルコットはライフルを撃つのをやめた。

 

「ちょこまかと!行きなさい!ブルーティアーズ!」

 

オルコットの機体のスカート部分に着いていた何かが飛び出した。一応かわせてはいるがあれは……まさか……!ファ〇グ!?

 

『どちらかというとスーパードラ〇ーンの方かと。』

 

ん?今の誰だ?

 

『私です。マスター秋斗。』

 

えっ、もしかして白鳳蝶?

 

『はい。輝のクロ同様私も会話及び実体化が可能です。』

 

そーなのかー。じゃあ、なんで今までしなかったんだ?

 

『寝てました。』

 

お寝坊か!?とりあえずあの機体の解析できる?

 

『私を誰だと思っているんですか?』

 

いや、今会話したばっかだし。

 

『そんなの昼飯前です!』

 

朝飯は過ぎるのかよ。微妙じゃねぇか。

 

数分後。解析が終わったらしい。

 

『あれはイギリスが最近力をいれているBT兵器通称《ブルーティアーズ》です。縦横無尽に操作出来ますが操作をするのはMsオルコット自身のようです。』

 

なるほど。どうりでさっきからライフルの攻撃が無いわけだ。オルコットがあのブルーレイ『マスター秋斗、ブルーティアーズです。』ああ、ブルーティアーズを操作しているときは集中し過ぎてあいつ自身は何も出来ないと。それならいくらでもやりようはあるな。

 

「さっきから逃げてばっかりでやる気はありますの!?」

 

「ずっとかわしていたのはレーザーの速さとブルーデ〇ティニーに目を慣れさせるためだ。」

 

そろそろいいかな。俺は刀(刀奈さんじゃないぞ?)を取り出して思いっきり振り抜いた。その瞬間

 

「……え?」

 

「「「………は?」」」

 

会場及びオルコットがそんな間抜けな声を出した。無理も無いか。なんせ目の前で《レーザーを斬る》なんて荒業をやられたんだからな。

 

「あなた、人間ですの?」

 

失礼な、れっきとした人間だ。

 

「行きなさい、ブルーティアーズ!」

 

またそれか。目が慣れた今の俺には怖くない。全方位から飛んでくるレーザーを俺は全部斬っていた。時々刀の角度を変えて弾きオルコットに飛んでいくようにした。

 

そしてしばらくやってから腰の両サイドについている短剣と後ろについているビームダガーをブルー〇ンに向けて投げて破壊した。

 

「嘘!?」

 

そんなことを言って驚いているオルコットに俺は高速で近づき入学試験の時にやった連撃をやった。そして最後に白鳳蝶に搭載されていた《雪平弐型》でとどめをさして終わらせた。

 

『ブルーティアーズSEエンプティー。勝者 織斑秋斗。』

 

アナウンスが入ったあとオルコットに近づいて行った。

 

「お疲れ、オルコットさん。」

 

「はい。お疲れさまです。それと今までの無礼申し訳ありませんでした。」

 

「良いって。気にするな。でもあとでクラスの人たちにも謝っとけよ?」

 

「ありがとうございます。もちろんそのつもりですわ。それにしてもお強いのですね。」

 

「ああ、散々頑張ったからな。でも、まだ『あの人』にはほど遠い。」

 

「前から気になっていたのですが『あの人』とはどなたですの?」

 

「『あの人』は俺の目標であり俺の道標だ。『あの人』がいたから強くなれたしこうしていられる。要するに今の俺がいるのは『あの人』のおかげだ。」

 

「その方はさぞかしすばらしい方なのですね。」

 

「いつか超えるのが俺の夢だからな。」

 

「そうですか。それでは、私は次の試合の準備をしますので。」

 

「おう。輝は俺より強いから頑張れよ。」

 

「ええ、自分の力を過信せず戦いますわ。」

 

そう言った今のオルコットには、さっきまでの男を見下した雰囲気や自分がエリートであることを鼻にかけるようなそんな様子はどこにもなかった。

 




戦闘描写難しー!セッシーの口調わかんねー!
失礼しました。

今回のいっくんのレーザーを弾くシーンはスターウォーズやSAOでブラッキー先生がやってた弾丸などを斬るシーンをモデルにしました。ああいうのが大好きな私です。

次回はセッシー対ひーくんの対決です。それとできたらいっくん対ひーくんもやるかもです。ほとんど流れは出来ているんで早めに投稿できるかも。クソ兄貴くん?何の反対意見も無くすんなりクラス代表になった。

それではまた。感想、アドバイス待ってます。
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