毒の華、そして悪意の花~Fleur de Poison et de fleurs malveillants,   作:おわる美砂

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人間の屑とその被験者(ちなみに月慈さんも被験者ですね)


魔女と被験者たち

・3魔女

 

エルメンヒルデ・エッフェンベルク

年齢:45

性別:♀

誕生日:1/5

血液型:AB

身長体重:177cm/71kg

アイカラー:ライトブルー

髪色:プラチナブロンド

「シュヴァルツヴァルトの魔女」と呼ばれた女科学者。

「兵器は長持ちしてなんぼ」が彼女の信念で、「M.Oは兵器だとすれば替えが効かないものだから」という考えから「人為変態を行わず変態状態と同等の力を発揮できるような身体」を作ることに執心していた。

貧困国や貧困家庭の子供を大枚はたいて買い集め、1~10歳くらいの男児女児が多数彼女のラボには存在していたが、9年前にU-NASAに摘発された際には成功品2人を含め50人ほどしか生き残っていなかった。

ナノマシンや電気信号などを利用した肉体改造を得意とし、彼女のラボの生き残りである成功品2人はどちらも全身の各所にナノマシンなどが埋め込まれている。

摘発された際に成功品以外の被験体を盾に逃亡、現在は行方しれず。

左利き。

エルメンヒルデ「人為変態は甘え(本末転倒)、汚染と同等の浄化を伴わければ侵略ではない。」

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ジャンヌ・モンヴォワザン

年齢:36

性別:♀

誕生日:7/5

血液型:B

身長体重:166cm/59kg

アイカラー:金

髪色:グレー

「オルレアンの魔女」と呼ばれる女科学者にして、フランス首相。

幼い頃から人とはだいぶ斜め上の思考をしており、基本的な行動原理が「他の人がやってない」である。

ただし「自分がやっても他の人がやっても結果が変わらない」という場合はその条件に当てはまっていても見向きもしない。

脳手術と薬物投与による認識操作が得意で、それを使い「テラフォーマーの交配実験」を行っている…ともっぱらの噂。

エルメンヒルデを確保しているという情報も…?

右利き。

ジャンヌ「人が既に歩いた雪道には興味ない」

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ハンネ・ローレ・バスラー

年齢:享年37

性別:♀

血液型:A

身長体重:181/79kg

アイカラー:緑

髪色:ブラウン(濃い目)

「ウィーンの魔女」と呼ばれた女科学者。

他の2人と違い、U-NASAの摘発の際にすべての情報を自ら葬った後自殺しており、彼女の技術は全て失われている。

「M.O手術を胎児に施す」という方法を研究していた。

100人ほどの被験者がいたようだが、成功個体を産んだ1人を含めた全員手術の際や出産時に死亡し、胎児も成功個体三名以外は全員死産となっている。

右利き。

ハンネ「生まれる前にやっちゃいましょうよ」

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・被験者

>>エルメンヒルデ

名前:マリアンネ・アシモフ

年齢:19歳

誕生日:12/20(シーラカンスの日)※便宜上のもの

性別:♀

血液型:O

ベース:細菌型「ペスト」

身長体重:179cm/64kg

アイカラー:ディープグリーン

髪色:赤茶

 

3班班長シルヴェスターの養女。

生まれは中東方面の貧困国で、エルメンヒルデに2歳の頃に数名の女児とともに買われ、10歳で月慈とともにU-NASAに保護されるまで被験体として暮らしていた。

その後、U-NASAのロシア支部に所属する技師に引き取られるも、その技師が患ってしまい、止む無く別の里親に託されることになり、技師の昔なじみであったアシモフ家に引き取られたが、当初はなかなか溶け込めずにいた。

特に「母さん」という言葉がなかなか言えず(条件付けとして科学者を「お母様」と呼ばされていたため)、それに思い悩むことが多かった。

それでも何とか溶け込めたのは養親や義姉が自分をどんなことがあっても家族として扱い続けたためだろう。

本名や本来の誕生日も不明で、名前は最初に引き取った技師が付けたもので、誕生日として扱われているものはアシモフ家に引き取られた日である。

ベースは中世ヨーロッパで猛威を振るった「黒死病」ことペスト。

基本的には人為変態を行わないが、紅のように不完全変態ではなく、被験体時代に体につめ込まれたナノマシンなどを使用し、両側の手の甲に設置されたカプセルからウィルスを搭載した羽の生えたネズミ型の小型アバターを呼び出して操るもの。

ネズミ型アバターは細菌の媒体としての使用がメインであるが、自身以外に細菌を使っているものがいればそれを採取、簡易的なワクチン(あくまで一時的に緩和させる程度のものだが)を作ることも可能(使用制限あり)。

また、ペストではあるものの少々改造を受けている為、毒性が強まっている。

そういった過去を持つため、感情の起伏がかなり少ない。

表情もそう変わらないため親として一緒にいるシルヴェスター、姉婿のアレキサンダーくらいしか表情の違いがわからない。

体は細身だが胸はそれなり。

両利き(色々実験を受ける内に気付いたらどっちも使えるようになっていた)。

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>>ハンネ・ローレ

名前:キリエ、グロリア、クレド

年齢:全員15

誕生日:3/25(聖母のお告げ)

性別:キリエ、グロリアは♀、クレドは♂

血液型:全員O

ベース

キリエ:鳥類型「ダチョウ」

グロリア:鳥類型「ヒクイドリ」

クレド:哺乳類型「アカカンガルー」

身長体重

キリエ:184cm/67kg

グロリア:180cm/65kg

クレド:160(尾長100)cm/84kg

アイカラー:金

髪色:アッシュ

 

ハンネ・ローレの実験で生まれた成功個体たちで3つ子の姉弟。

生後直ぐにU-NASAに保護され、その後はずっとU-NASA本部で育った。

そのため、少し外の世界には疎い。

長男であるクレドは胎内でベースとの融和が強すぎたためか、常時変態状態で、ほぼカンガルーの姿で暮らしている(まれに少年の姿になっているが、眠っている時だけだったりと時間は短い)。

そのため、しゃべることが殆どできない、が、人語を解することは出来るので姉らの話に相槌を打つように頷いていたりする。

よく構ってくれる小町を父親と認識していた時期があり(今はもう流石に違うことはわかっている)、現在も彼のことを「小町パパ」と呼んで慕っている。

因みに本来は4つ子で、サンクトゥス(ベース:哺乳類型「キリン」)という次男がいたが死産している。

全員右利き。

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