なろうのほうで連載している奴なんて五日連続投稿なんてしてますし、問題児シリーズにの二次創作はついにお気に入りが二百人も突破しました!
もうテンションあがりまくりですね!
それと箱庭生活のほうでやってみたあとがきでのミニコーナーはここでもやるつもりですが、心治君の魔術が本格的に出てきたら開始しようと思います!
それでは本編お願いします!
「グレモリー先輩チラシ配り終了しました。他にも仕事はあるのでしょうか?」
悪魔の仕事のチラシ配りを終えた後、僕は部室に帰ってきていました。
トレーニングのついでに走りながらチラシ配りをしていたら想像以上のパフォーマンスで動けたのでとても驚きました。
兵藤先輩はチラシ配りをまだ終えていないようで、まだ部室にはいません。
「いえ、それで結構よ。あと、私のことは部長と呼びなさい」
グレモリー先輩――改め部長はそう言って紅茶をすすりました。
「分りました部長」
「それじゃあ祐斗、小猫。シンジを案内してあげなさい」
「「はい」」
木場先輩と塔城さんが部長に答えます。
「それじゃあ君の新しい家に案内するよ。えーっとなんて呼べばいいかな?」
木場先輩が少し困惑しながら聞いてくる。ふと塔城さんを見てみると塔城さんもこちらを見ているようなので塔城さんも気になっているのでしょう。
「片桐でも心治でも大丈夫です」
「じゃあ、心治君って呼ぶよ。僕の事もどっちでもいいよ」
木場先輩は女性の方なら恋に落ちてしまいそうなほどさわやかな笑みでいいます。そのような顔は女性の前でされたほうがよろしいと思うのですが……
「では木場先輩と呼ばせていただきます。塔城さんはこのまま塔城さんでよろしいでしょうか?」
僕は塔城さんの方を向きなおしながら聞いてみます。塔城さんのほうも特に変わったことはなくすんなりと答えます。
「……大丈夫です。……私も心治君と呼んでいいですか?」
「もちろんです。若輩ですがこれからよろしくお願いします」
「それじゃあ帰ろうか。もうお腹も空いたからね。もうペコペコだ」
「……私もお腹すきました。……スーパーに寄っていきま行きませんか?」
「いいですね。それでは僭越ながら鍋でも御馳走しましょうか?」
木場先輩と塔城さんが言い、僕がそれに答えます。
僕もだいぶお腹が空いていたのですぐに了承してスーパーに向かいました。
これから楽しい日常が待っているのかと思うと胸が躍ります。夜は眠りに着いたら魔術の訓練をしてもらえますし、昼は学校で勉強ができ、仲間もできました。放課後もバイトでは無く、昔からやってみたかった部活ができます。……内容はかなり突飛なものですけれどもね。
さあ、頑張ろう。
その後(蛇足)
「ま、まさか全部食べきるとは思いませんでした……」
目の前には空になった鍋、野菜の盛りつけられていた皿などがあります。
今日食材を買った時には明日以降の分も考えて大量の白菜や豆腐などのなんにでも使え、なおかつあまり高くないといった食材を沢山仕入れてきたはずでした。ええ、本当に沢山。……十人前くらい。
確かに鍋の出来は良かったですけどここまで食いつくされるとは思いませんでした!
塔城さんが名前の通り餌を欲しがる小猫のようにお代りを要求するからって全部出すことはありませんでしたよ……
普段無表情なのにご飯を食べている時だけ雰囲気が明るくなるなんて反則ですよ……
「ま、まあ美味しかったから僕も食べすぎちゃったくらいだけど……。小猫ちゃんにはかなわないかな?」
ハハハとすこしだけ引きつった笑みで木場先輩は笑いますがあなたも三人前は食べてましたよ? 塔城さんは六人前は食べてましたが、比べる相手が悪いだけですからね?
「……ごちそうさまでした。美味しかったです。良かったらまたご馳走してくれませんか?」
ッ! 首をかしげながら塔城さんは僕に聞いてきます。
(す、既に僕には選択肢は無いんですね……)
「わ、分りました……。またご馳走させていただきます……」
何はともあれ交流を深めることができたのは非常にいいことだと思いますよ。
そう思っておきましょう。ええ、本当に。