ラブライブ! 君の為に   作:紅葉 秋

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お久しぶりです!紅葉です!


最近海未ちゃん成分が足りかなかったので頑張ってみました!

結構甘いのを書いたつもりです!

では、どうぞ!


9月9日 修正


第9話 友達

 

 

A-RISEの三人と仕事をして約一週間。

 

あの番組も放送され中々の視聴率だったらしい。

 

やっぱりスクールアイドルは人気だな。

普通のアイドルより人気あるんじゃないか?

 

 

 

 

 

そんで今日は海未から珍しい場所に呼び出されている。

 

「ここだよな?」

 

お仕事を終えた俺は海未から指定された穂乃果ちゃんの家、和菓子屋穂むらの目の前に来ていた。

 

 

とりあえず海未にメールしておくか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「返事こねぇ」

 

海未に『目の前にいるんだけど海未はどこいるの?』とメールを五分前に送ったのだが返事が帰ってこない。

 

いつもの海未なら自分から呼び出したら時は大抵すぐに返事してくれるんだけど

 

 

仕方ない、店の中に入るか。入れば誰かしらいるだろう

 

 

 

 

 

「あ、いらっしゃいませ」

 

中に入ると穂乃果のお母さんかな?が笑顔で迎えてくれた。

 

「あの、ここに海未が居ると思うんですけどどこにいますか?」

 

「あら、海未ちゃんの知り合い?海未なら穂乃果の部屋に居ると思うわ」

 

そう言いながら二階の階段まで案内してくれる。

 

「ありがとうございます」

 

軽く会釈してから階段を上る。

 

それにしても知らない男を上げていいのだろうか?

 

 

 

階段を上ると部屋がいくつかあった。

 

どれが穂乃果ちゃんの部屋だ?

どうせならきちんと何番目の部屋かも教えてほしかった……。

 

 

 

んー、とりあえずいきなりドアを開けるのは危険だから、全てのドアにノックしてみるか

 

 

 

コンコン

 

一番近くにある部屋のドアをノックしてみた

 

 

「……お姉ちゃんの部屋は隣ですよ」

 

部屋の中から不機嫌そうな声で返事がくる。

 

……俺がくる前になんかあったのかな?

 

「ありがとう」

 

教えてくれたので一応お礼はしておく。

 

 

 

 

コンコン

 

 

先程教えてもらった部屋をノックする。

 

昔、海未が着替えてる最中に入ってしまったことがある。あれ以来、女の子の部屋に入るときはノックするようにしている。

 

「はーい。どうぞ」

 

穂乃果ちゃんからのOKが出たので中に入ると穂乃果ちゃん、ことりちゃん、海未、そしてなぜか花陽ちゃんが居た。

 

なんで花陽ちゃんまでいるんだ?

 

「優希さんだ!お久しぶりです!」

 

「久しぶり穂乃果ちゃんにことりちゃん。っていうか海未、呼び出しておいて無視は良くないぞ」

 

「あ……申し訳ないです」

 

海未が本気で申し訳なさそうな顔になる。

いや、そこまで俺も怒ってないから

 

「次から気をつけてくれればいいよ」

 

海未の頭をポンポンとして慰めておく。

 

「それで何で俺を呼んだの?」

 

「それはですね。初ライブを見ていて優希さんが励ましてくれたのを思い出した二人が、優希さんに会いたいと言ったので」

 

あ、なるほどね。だから入った時やけに穂乃果ちゃんとことりちゃんがニコニコしてたのね。

 

「あの時、優希さんが言ってくれた一言がなかったら

きっと私たちはスクールアイドルを辞めてたかもしれない。だからあの時はありがとうございました!」

 

「ありがとうございました!」

 

 

穂乃果ちゃんとことりちゃんが頭を下げてお礼の言葉を言う。

 

そんな大層なことをやったつもりはないんだけどな

どっちかと言うと花陽ちゃんにお礼を言った方が良いと思うけど

 

 

「どういたしまして、っとでも言えばいいのか。でも頑張ったのは君たちだ」

 

俺は二人の頭に手をおき

 

「よく頑張りました」

 

二人の頭を優しく撫でる。

 

二人とも気持ちよさそうな顔になる。

良いよね、相手が気持ちよさそうにしてくれるって

 

海未の髪とは違う感覚がして撫でててちょっと面白い

 

 

 

「いつまでやってるんですか!?」

 

海未が俺を睨みながら怒る。

 

「あ、すまんすまん。女の子の髪って人によって触り心地が違うからさ」

 

大抵艶があってさらさらしてるんだけど、人それぞれで微妙に違う。個性があって面白い

 

「それより早く二人を撫でるのを止めてください!」

 

そういって俺の手を掴み、二人の頭から離す。

 

ちょっと珍しいな。注意くらいならいつもと変わらないが、手を無理矢理離すなんて

 

二人も「あぁ………………」なんて、残念そうな声を出すし

 

「女性の髪を急に触るのは良くないです!」

 

なぜか先程より声が大きくなる海未。

 

あ、もしかして

 

 

「そっか…………じゃあ今度から海未の髪にも触らないようにするな」

 

「え、そ、それは」

 

海未から焦りが出始める。

やっぱりか

 

「あーあ、海未の髪、気持ちよかったのになー」

 

「うぅ……」

 

追い詰め過ぎたせいで海未が涙目になって、下を向く。

 

やり過ぎた……。海未はおそらく二人に対してヤキモチを妬いたんだと思う。だから少しからかう予定だったが、海未にとっては俺から頭を撫でてもらうのは結構大切なことだったようで、もう泣きそうだ

 

 

…………本当に最近可愛くてこっちは大変だ

 

 

「ごめん海未、さっきのは全部嘘だから」

 

俺は海未の後ろから抱きつき先程のように頭を優しく撫でる。

 

「…………バカ」

 

俺にしか聞こえない声でそう呟く海未。

 

バカと言いつつ、表情は柔らかく嬉しいそうだ。

 

 

「いいな、穂乃果もやってほしい!」

 

羨ましそうに見つめてた穂乃果ちゃんが背中に抱きついてきた。

 

……そこまで俺に対してのの好感度高かったけ?

 

ことりちゃんはことりちゃんで『海未ちゃん可愛い』って言ってるし。

海未が可愛いのについては同感だけど

 

花陽ちゃんはこの状況に戸惑ってるし。

確かに自分だけこの雰囲気から浮いてるよね

 

「はい!サービスはこれで終わり。これ以上は花陽ちゃんだっけ?花陽ちゃんが可哀想だから」

 

「はーい」

 

そういって離れてくれる穂乃果ちゃん。

 

うん、素直な子は好きだよ

 

 

海未を離したときの海未の表情はちょっと名残惜しそうだったけど、仕方ない。そうじゃないと話が進まないから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんね花陽ちゃん、私たちの世界にはいちゃって」

 

 

穂乃果ちゃんが俺達を代表して花陽ちゃんに謝る。

 

本当なら海未のポジションっぽいけど、今の海未はさっきまでのことで恥ずかしかってるから何もできない。

 

 

海未の弱点、何かやってからじわじわそのことを思い出す。

 

見てる分には顔を赤くした海未は可愛らくていいのだけど

 

「い、いえ、お気になさらず。…………あ、あの!」

 

花陽ちゃんが何かを決心した表情で俺を見つめる。

 

……やっぱりダメかな

 

「ん、何かな?」

 

「この間……A-RISEと一緒に居ましたよね?」

 

あー、やっぱり覚えてた。

A-RISEのことばっかり見てたから、あの時の話をしなければ俺の存在を忘れてるんじゃないかと少し期待したけど無理か

 

「あの三人とは知り合いだからね」

 

「凄い!どうやったらお知り合いになれるんでしょうか!?」

 

花陽ちゃんが身を乗り出して俺の顔の側まで寄ってくる。

 

おとなしいそうに見えたけど、アイドルに関しては積極的なのね

 

 

「小泉さん、私にもその時の話を聞かせてもらってもよろしいですか?」

 

声のトーンが低い海未が花陽ちゃんの肩に触る。

……表情も怖いし変な黒いオーラまで放ってるよ海未

 

「は、はい!」

 

ほら、花陽ちゃんも怖がってるよ

 

「え、えっと、この間A-RISEのライブに行った帰りにファミレスに寄ったんですけど、そこで楽しそうに

A-RISEとご飯を食べていました」

 

「へぇ、『楽しそうに』ですか……」

 

え、何?海未になんか取りついてるのか?いつもよりすげぇ怖いんですけど!?

 

いつもの海未ちゃんカムバックー!

 

「帰ったらその話、詳しく話してもらえますか優希さん?」

 

「ハイ、ワカリマシタ」

 

……今の海未に怖くて逆らえない

 

話題を変えなくては

 

「あ、そうだ海未」

 

「はい、何ですか?」

 

まだ黒いオーラは晴れない海未

早くいつもの海未に戻ってほしいな

 

「今度の休み、ちょっと一緒に出掛けない?」

 

「へ?あ、はい。良いですよ」

 

お、オーラが消えていつもの海未に戻った。

一気にやるか

 

「ありがとう海未」

 

俺は海未の頭を撫でる。

大抵はこれで機嫌も良くなるんだけど

 

 

海未は気持ちよさそうに目を細めて俺のされるがままになってる。

 

可愛い奴め!

 

「もう!甘いよ、甘過ぎるよ!」

 

大声で穂乃果ちゃんが俺と海未につっこむ。

 

「そ、そんなことないです!わ、私たちにとっては普通です!」

 

顔を赤くした海未が穂乃果ちゃんに反論する。

確かに頭を撫でるのは俺と海未にとっては普通なのかな?

スキンシップの一部かな

 

「もしかして海未ちゃんと優希さんって…………付き合ってるんですか?」

 

真剣な表情で聞くことりちゃん。友達思いなのかな?真剣ってことは。

それとも海未を狙ってるのか!?

 

…………ま、海未がそれを受け入れれば、それはそれでありだと思うけどね

 

「俺の記憶では付き合ってない」

 

「そ、そうですね!」

 

ちょっとだけ嬉しそうに返事をすることりちゃん。

 

やっぱり海未を狙ってるのかな……。

 

 

「…………そっか、良かった……」

 

 

 

「ん?何か言ったことりちゃん?」

 

「い、いえ、何も言ってないです!」

 

何か小さく呟っていたけどなんだろうね?

 

 

そういえばもう空気になってる花陽ちゃんは何をやってるんだ?

 

 

「……やっぱりこれって……」

 

自分の携帯の画面と俺の顔を交互に見ている花陽ちゃん。

 

「どうしたの、俺が誰かに似てるのかな?」

 

「……あの!……間違ってたら……恥ずかしいですけど」

 

 

花陽ちゃんは恥ずかしそうにモジモジしながら、一呼吸おいて

 

 

「か、神裂優希さんですよね!」

 

とんでもないこと言う。

 

 

「神裂?どこかで…………?」

 

「誰?」

 

ことりちゃんはともかく、穂乃果ちゃんは頭の中でヒットすらしないか……。結構人気があるから知名度も高いと思ってたんだけどな…………。

 

「「知らない(の)ですか!?」

 

海未と花陽ちゃんが揃って穂乃果ちゃんの目の前まで詰め寄る。

 

「ここ数年、アイドル界でNo.1とも言われてる超人気のアイドルですよ!」

 

「CDやコンサートのチケットは発売と同時に即完売するほど入手が難しく、テレビなどでもよく出てるではないですか!本当にわからないんですか穂乃果!?」

 

お、おう。正直二人の豹変ぶりに戸惑っている。

 

というより、海未がここまで俺のことを知っていたとは…………かなり嬉しいかも

 

「え、えっと、勉強不足でした」

 

穂乃果ちゃんも二人の勢いに押されて苦笑いしてるし

 

 

「はいはい、これ以上は穂乃果ちゃんが可哀想だから止めてあげてね」

 

 

とりあえず二人をなだめる。

 

 

「それで、花陽ちゃんはどうして俺が神裂優希だと思ったの?」

 

「えっと……神裂さんの歌を良く聞いてて、最初に会ったとき声が似てるな、って思っててその日の帰りに確認したら本人だと思って」

 

「それで、写真と照らし合わせて見て確信したと?」

 

「はい…………私、アイドルが大好きで!」

 

花陽ちゃんが笑顔で答える。

 

ーーー本当に好きなんだなアイドルが

 

「そっか。花陽ちゃんの言う通り、俺は―――」

 

 

俺はウィッグを取り

 

 

「アイドルの神裂優希だ」

 

 

「や、やっぱり、ほ、本物だった!」

 

嬉しいそうで何よりです

 

 

「教えて良かったんですか?」

 

海未が俺の側にきて俺にしか聞こえない声で聞いてくる。

 

「ま、あそこまでバレたら隠しようがないし。海未たちの知り合いでしょ?それに悪い子じゃなさそうだったから」

 

「……優希さんがそういうのなら良いですけど」

 

微笑んで俺から離れる海未

 

流石海未、何となくわかってたな

 

 

「あ、あの!」

 

花陽ちゃんが後ろに何かを隠してモジモジしながら上目遣いで見てくる。

 

……可愛いな

 

「なにかな?」

 

「さ、サインください!」

 

色紙とサインペンを俺の前に出す。

 

……色紙とサインペンいつも持ってるのかな

 

「いいよ。あ、そういえば、新曲のCDがあるんだけど…………いる?」

 

「本当ですか!?欲しいです!」

 

ついでにCDにもサインしておくか

 

 

それにしても花陽ちゃん本当にアイドルが好きなんだな

目が輝いてるし

 

 

「はい、これからも応援よろしくね」

 

「は、はい!」

 

「あと、さっきのウィッグつけてる姿は内緒ね、あれで出歩いてるから」

 

「もちろんです!」

 

「ありがとう。それより花陽ちゃんさ、時間大丈夫なの?結構暗くなってきたけど?」

 

「あ、忘れてた……すいません、私はこれで失礼します」

 

花陽ちゃんが立ち上がり穂乃果ちゃんたちに一礼して鞄を持つ。

 

「じゃあ俺が送ってあげよう。海未とことりちゃんはまだここにいる?」

 

「私はもう少し居ますよ」

 

「私も」

 

「わかった、じゃあ送ってきたら戻ってくるね」

 

 

俺はウィッグをつけて花陽ちゃんと穂乃果ちゃん家を出る。

 

 

帰り道、先程のテンションではない花陽ちゃんはほとんど恥ずかしそうに下を向いていて、あまり会話はなかった。

 

二人っきりになって緊張してるのかな?

 

今度は普通に話せると良いね花陽ちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「戻ったよ」

 

 

花陽ちゃんを送り届け穂乃果ちゃんの部屋に戻ると、顔を赤くした海未とニヤニヤしている穂乃果ちゃんと真剣な表情のことりちゃんがいた。

 

 

……なにこれ?

 

「お、お帰りなさい。穂乃果、ことり、優希さんも帰ってきたのでもういいですよね?」

 

「しょうがないな」

 

「私はもうちょっと聞きたかったな」

 

「なに話してたの?」

 

「海未ちゃんと優希さんの関係を海未ちゃんに教えてもらってました」

 

あ、だから海未は顔が赤かったのね

 

「あ、そういえばね昔の海未はね―――」

「私はそろそろ帰りますね!」

 

俺が海未の昔話をしようとすると海未が言う前に割り込まれる。

 

「仕方ない、この海未の話はまた今度な」

 

海未が帰ると言うので俺も帰るか

 

「じゃあ私も帰るね穂乃果ちゃん」

 

「うん、また明日ねことりちゃん、海未ちゃん」

 

 

穂乃果ちゃんに見送られ、穂乃果ちゃん家を出る俺達

 

 

「海未、ことりちゃんを送ってから帰るけどいいか?」

 

「はい、私は構いませんよ」

 

「え、大丈夫ですよ一人でも」

 

「いや、一応な。もし何かあったら君の親御さんに怒られる。それにもう少し話していたいからじゃ駄目かな?」

 

「……それならお願いします」

 

少し考えてからニコッと笑うことりちゃん。

なんか癒されるなこういう子の笑顔って

 

 

 

それからことりちゃんの家に着くまで、学校の話やスクールアイドルについて話した。

 

中々貴重な時間だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「海未はいい友達を持ったな」

 

ことりを送ってからの帰り道、優希さんが優しげに微笑んでそう呟く。

 

「はい、あの二人は私の大切な親友です」

 

あの二人に会わなかったら今の私はいません。もちろん優希さんもです。

 

「じゃあ余計に大切にしろよ…………俺が持ってない物だから」

 

優希さんは悲しそうな笑みを浮かべて話してくれます。

 

…………私の知る限り、優希さんは友達は多いです、特に仕事仲間が。ですが、その人たちも大半が友達程度の仲。

A-RISEのようにとても仲がいい人も居るようですが、ほとんどが女性で年下。親友と呼ぶには違う人しかいません。

…………私のように穂乃果やことりのような人が優希さんにはいないのです。

 

 

 

…………まだ『あの時』のことを引きずってるからなんでしょうね……。

 

 

 

 

でも、優希さんには私がいます!

 

 

「わ、私は!」

 

「ん?」

 

 

 

「私はこれからも優希さんの側にいます!私ばかりが頼っていますが、優希さんが本当に困っているなら、私が助けてみせます!……もっとも私では少し頼りないかもしれませんが」

 

 

優希さんは一瞬驚いた顔をしましたが本当に嬉しそうな表情になり、私の頭に手をおき撫でてくれます。

 

 

「ありがとうな海未。なんかあったら頼らせてもらうな」

 

むぅ、なぜすごく子供扱いされてる気がします

 

「……私のことを子供扱いしていませんか?優希さんより二歳年下なだけで」

 

「そう?子供扱いしてるつもりはないけど…………じゃあこれでどう」

 

そういうと優希さんは私の右手を手に取り

 

 

手の甲にキスをしてくれます。

 

 

 

「な、何を!?」

 

「子供相手ならしないよ。俺はお前のことをちゃんと園田海未っていう女の子(・・・)として見てるよ」

 

と、突然過ぎてパニックに陥っています!

 

「あとこれもな」

 

今度は私の顎をそっと手で押さえて私の頬にキスをする。

 

 

「俺が海未に抱いている気持ち。分かんなかったら調べな。じゃあまた明日道場でな」

 

いつの前にか着いていた私の家の前で優希さんとわかれる。

 

 

あ、明日、私は優希さんの顔を見ることが出来るのでしょうか!?

 

顔を赤くしたまま家に入ると母が心配してくれましたが

『優希さんに送ってもらっただけです』と言うと納得したようにニヤニヤしていました。

 

……何を想像してるんでしょうね

 

 

 

布団に入ってから、キ、キスの意味を調べてみると、手の甲は敬愛、頬は親愛。

 

こ、これはど、どういう意味何でしょうか!?

 

優希さんが私のことを妹みたいな風に思ってやったのでしたら、家族愛みたいなことになりますが…………。

 

あ、そういえばあの時優希さんは『女の子として見てるよ』って言ってましたよね

 

 

 

優希さん、そういう意味で捉えていいんですか?

 

 

 

 

 

ーーー私、期待しちゃいますよ?

 

 

 

 

 

 

 




読んでいただきありがとうございます!

次は希ちゃんの誕生日までに書きあがれば一話投稿する予定です。

それで悩んでいることがあります。

希ちゃんの誕生日の話なんですが、付き合ってない話、告白の話、付き合ってる話のどれにしようか迷っております。
活動報告の所でアンケートやっているので答えていただけると嬉しいです


最後に感想や評価をいただけるとありがたいです


追記
明日の予定だったけど投稿時間間違えました
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