スクフェスで課金する為に短期バイトを探している今日この頃です。
今回はちょっと甘めな話になります!
9月3日、修正
『私……スクールアイドルやります』
海未が家にやって来て、そんなことを宣言する。
ちなみに海未は俺がいつ休みなのかは知ってる。
昔と変わらず海未はよく家に来るので俺の予定は教えてある。行き違いとかになって一人にするのも可哀想だから
お仕事が増えるたび『身体には気をつけてくださいね』と言って心配してくれる。……本当に優しい子
……そういえば忙しすぎて一度倒れてから家に来る回数が増えたよな
「あの……何か言ってください」
沈黙に耐えずに海未が顔を少し顔を赤くして言う。
スクールアイドルをやることを言ったのが恥ずかしかったのかな
「あ、ごめん。えっとスクールアイドルやるんだよね?」
「……はい」
「いいんじゃない、何かやってほしいことある?できる限り協力するよ」
「ありがとうございます、じゃなくて!おかしいです!?わ・た・しがスクールアイドルですよ!?」
立ち上がって俺の目の前まで詰め寄る海未
第一、君がやるって言ったんでしょ?
「ん、何かおかしい?海未は綺麗で可愛いいからアイドルでも変じゃないよ」
すると海未が顔を赤くする。顔が近いから海未の体温が上がってるのもよくわかる
それよりこのままだとあれだから言うか
「あとさ、顔が近い。俺は海未の綺麗な顔がよく見えるし、海未のいい匂いがするから良いけど、あともう少しで触れちゃうよ?」
俺は自分の唇を触る。
俺は別に触れてもいいけど。海未なら良いかな~って思ってるし
海未は今の自分の状況に気づいたようで顔を真っ赤にして一気に部屋の隅に移動する。
「…………優希さんの変態」
……何でやねん
まぁ海未の照れ隠しだから気にしないけど
「そういえばそのスクールアイドルは、海未の他に誰がいるの?」
海未のことだから一人ってことはないと思うんだけど。一人だと恥ずかしくて出来ないと思うから
「あ、はい、私の親友の穂乃果とことりと一緒にやります」
穂乃果ちゃんは何度か会ったことがあるけど、ことりちゃんは話でしか聞いたことないな。
…………今度会いに行こうかな
「そっか。ならこれあげる」
俺は先程から書いておいたメモ帳の紙をちぎって海未に渡す。
「これは?」
「海未は昔から鍛えてるから大丈夫だと思うけど、他の二人は体力ないと思うから練習メニュー作っておいた。意外にアイドルって体力いるんだよ」
歌いながら踊るのかなり大変だから
「ありがとうございます、さっそくやってみます」
それからスクールアイドルについて色々なことを話しているといつの間にか日が沈んでいた。
「あ、……もうこんな時間」
「あ、ほんとだな。家まで送るよ」
「いえ、一人で大丈夫です」
「いいんだよそんな気を遣わなくて、俺と海未の仲だろ?」
「そうですね、じゃあお願いします」
「おう」
送ると言っても俺の家から海未の家まではすぐなので数分で着く。
「何か進展があったらまた家に来て。お仕事中なら電話かメールしてくれば返すから」
「はい、いつもありがとうございます」
「海未の為だからね、これくらい何でもないよ。じゃあまたな海未、おやすみ」
「おやすみなさい」
あの恥ずかしがりやの海未がスクールアイドルねぇ…………。
俺は応援してるよ海未。頑張れ
あ、そういえば、何でスクールアイドルやるのか理由聞いてない。明日にでも聞けばいいか
『私……スクールアイドルやります』
穂乃果に誘われ、私達は音ノ木坂学院を救うためスクールアイドルをやることになりました。
その報告をいつも相談にのってもらってる、二つ年上の幼馴染みの優希さんの家にお邪魔しました。
四年前にブレイクして今やトップアイドルになった優希さん。アイドルなどに疎い私でも知るほどの人気。本人は知らないでしょうが発売されたCDは全て持ってるんですよ。
それはおいておきまして、スクールアイドルをやるっと言ってから優希さんは微笑みながら私を見ている。
何を思っているのかは分かりませんが、優希さんにずっと見られてると……恥ずかしいです。
昔より格好よくなったのもあります。でも一番の理由はーーー私が優希さんを『異性として』好きになってしまったから
昔は兄のような感情を持っていましたが、いつしかこれが恋ということに気づきました。
優希さんがこの気持ちに気がついているかはわかりませんけど……。
…………そんなことを考えていると余計に恥ずかしくなってきました
「あの……何か言ってください」
優希さんの視線に耐えられなくなって催促してしまう。
「あ、ごめん。えっとスクールアイドルやるんだよな?」
「……はい」
……出来ることなら優希さんに『海未には似合わないからやめておけば』みたいな言葉がくることを願います。そしたら、私は絶対にスクールアイドルなんてやらないのに……。
「いいんじゃない、何かやってほしいことある?できる限り協力するよ」
「ありがとうございます、じゃなくて!おかしいです!?わ・た・しがスクールアイドルですよ!?」
なんで協力的なんですか!?
そもそも日本舞踊の娘がアイドルなんて似合いません!
「ん、何かおかしい?海未は綺麗で可愛いいからアイドルでも変じゃないよ」
っ!?好きな人にそんなこと言われたら嬉しくて顔が真っ赤になってしまいます……。優希さんは昔からお世辞を言うのが下手なので基本的に本当のことしか言わないので、今のが本心なのもわかります。
……だからこそたちが悪いです。
「あとさ、顔が近い。俺は海未の綺麗な顔がよく見えるし、海未のいい匂いがするから良いけど、あともう少しで触れちゃうよ?」
優希さんが自分の唇を触る。
いつの間にこんなに接近していたのですか!?
あ、でも……少しなら優希さんの唇に……って!?何を考えているのですか私!?
私は変なことを考えないように部屋の隅に移動する。
「…………優希さんの変態」
……変態なのは自分じゃないかと少し思いましたが忘れます。全て優希さんが悪いんです
それからは普通にお話しました。練習メニューを作ってもらったり、ダンスの振り付けなどを聞いたり、最近あった話や美味しいお店を見つけたなどのお話をしました。
いつも優希さんと一緒にいると楽しくて時間が早く過ぎてしまいます。
…………もっと長く過ごしていたです。
「あ、……もうこんな時間」
「あ、ほんとだな。家まで送るよ」
「いえ、一人で大丈夫です」
「いいんだよそんな気を遣わなくて、俺と海未の仲だろ?」
いつものやり取り。私がお邪魔するといつも優希さんは家の前まで送ってくれます。
……昔も今も優しい人です
「そうですね、じゃあお願いします」
「おう」
私と優希さんの家はすぐ近くなので数分でついてしまいます。
でも、そんな少ない時間でも優希さんと一緒にいる時間は私にとって大事な時間です。
「何か進展があったらまた家に来な。お仕事中なら電話かメールしてくれば返すから」
「はい、いつもありがとうございます」
「海未の為だからね、これくらい何でもないよ。じゃあまたな、おやすみ」
「おやすみなさい」
あ、そういえば歌の相談するのを忘れてました。また明日伺えばいいですよね
読んでいただきありがとうございました!
申し訳ないですが次回はいつになるか分かりません!
出来るだけ早く投稿したいと思います!
では、またいつか